映画「サスペリア2」2006/07/09 01:09

ピアニストの男が殺人事件の犯人に迫る物語。

ピアニストの男は
ある夜、自分の部屋の下の住人である
超能力者の女性の殺害現場を目撃し、
犯人を捜すのですが…。

この映画で人が殺されるシーンは目を背けたくなりますね。
というか、画面から目を逸らしました。
残酷なんですよ、本当に。
最初の女性といい、次から次へと。
変な話ですが、普通に殺される人がいないんですよね。
最後は実際には映像として出ていませんでしたけど、
想像しちゃいましたね。

主人公の男と協力する女性記者の車が小さくていいですね。
ただ、古い車なのが難点ですね。
2人が車から出るところなんて面白かったです。

2人のやり取りがちょっと長かったように感じられました。
腕相撲するところとか、違う映画?と思いました。

超能力を研究している男の家に現れた人形、不気味でしたね。
よくこのような人形を用意出来ましたよね。

ある事を探すためにある建物に忍び込みますが、
不振な物音がしたので、
その場にいた人々がとった行動には?でしたね。
忍び込んどいて、それはないだろうと突っ込みを入れてしまいました。
まぁ、命が無事ならと思えば、出来ますがね。

主人公の男はある建物を壊すんですよね。
後先考えずに行動してます。
もう犯人の事だけしか頭に無いようです。

最後に犯人が分かった時点で見直す映画かもしれませんね。
私は確かめるために、
あるシーンを見直してしまいました。
最初から素直に見ているといいのかもしれませんね。

映画「ユー・ガット・メール」2006/07/09 18:56

インターネットで知り合った男女の物語。

有名な映画ですよね。
改めて見ると、メールを読むために接続するのが
電話回線で、「ピー」、「ガー」という音が出ていて、
時の流れを感じますね。

最初はお互いに恋人がいて、隠れてメール交換してましたね。
いつの時代もそうなんですね。
今もこうですよね、きっと。
メールだと顔が見えず、
あまり知らない間柄ですから、
いろいろと好きな事を言えるんですよね。
そこが楽しいですよね。

男がメールする時に横でディスプレイを覗く犬がいいですね。
男が女に謝りのメールを出す時に、
犬を見るのですが、その時の犬の表情もしいです。

感謝祭で歌うシーンは楽しいですね。
仲の良さが伝わってきました。

男が女にいろいろな事を知られないように
頑張るのも面白かったですね。

最後の男の「泣かないで。”ショップガール”」は、いいですね。
カッコつけ過ぎですが、ジーンときました。

面白いし、楽しいですね。
2人の共演は、やっぱりいいです。好きです。
共演し過ぎたから、
もう共演しないんですかね。
また共演して欲しいです。