映画「スコーピオン」 ― 2006/02/01 00:40
カジノから大金を盗んだ男の物語。
5人の男がカジノから大金を盗みます。
そのときの格好がエルビス・プレスリーのコスプレ。
ターゲットのカジノでエルビス・プレスリー大集合とあって、
コスプレしたんだと思うのですが、
他のエルビス・プレスリーの姿があまり見えませんでしたね。
大集合ではないですねぇ…。
最初のCGはなんですか?何か意味があったんですかね?
それともただ単にCGを入れたかっただけでしょうか…。謎です…。
男達は大金をGETするのですが、逃亡時に一人死亡。
それによって、仲間割れが生じてしまいます。
カジノでの銃撃戦が何故か迫力が無かったです。
スローモーションが多く、淡々としていました。
どうせだったら、派手にやって欲しかったです。
仲間割れから本当の話の始まりでしたね。
誰がどうなるのかというワクワク感が出ませんでした。
なぜなんでしょう…。謎です…。
クリスチャン・スレーター(名前間違っていたら、ごぉめんなさいよぉ。←アンディ・フグ風に。)は、
私が見た映画では、いつも同じような感じの役ばかりです。
この映画でも、また、こういう役と突っ込んでしまいました。
「ブロークン・アロー」のような役はやらないんですかね?
悪役顔なんですかねぇ。
強盗団のリーダーがある場所で女を車に乗せた後のシーンが良かったです。
これには笑いました。現実に起こっていたら、笑えないんですけどね。
車に乗った女は、途中からいなくなってしまったんですが、
どこに行っちゃったんでしょうか?謎です…。
カジノでスロットやっているおばあちゃん、いい味だしていました。
面白かったです。
主人公の男がある女性に犯人の心得みたいな事を言っていました。
「ニュースは信じるな」と。妙に納得しました。
上記の女性には子供がいるんですね。
主人公の男と子供が二人だけで車に乗るシーンがあるのですが、
これは楽しかったです。子供には勝てませんね。
主人公の男が服を着た犬と目が合うシーン、面白かったです。
犬がまるで「どうしたの?」と言っているみたいに見えました。
最後の方に、
強盗団のリーダーの男のイメージ映像みたいなのがありました。
何ですかねぇ。よく解りません。謎です…。
最後の方のシーンで
助っ人の男が逆さ吊りになって銃を撃つシーンは呆れました。
これでは、「私を撃って下さい」とでも
言っているみたいなもんじゃないですか。
何を考えているんですかね。
強盗団のリーダーの男も子供に向かって「逃げろ」と言いますが、
子供はジッとしていれば助かるはず。
逆に動く方が危険なのでは?
その前に、危険な目に合わせているのは、お前じゃろが、
という気分になりました。
この映画は見終わった後、
映画の話に対しては何も残りませんでしたが、
上記の文章に書かれているように、
突っ込みどころが一杯あって楽しかったです。
もう一回見たら、一回目に気付かなかった突っ込みどころが
見つかるかもしれません。
そういう楽しさがある映画かもしれませんね。
5人の男がカジノから大金を盗みます。
そのときの格好がエルビス・プレスリーのコスプレ。
ターゲットのカジノでエルビス・プレスリー大集合とあって、
コスプレしたんだと思うのですが、
他のエルビス・プレスリーの姿があまり見えませんでしたね。
大集合ではないですねぇ…。
最初のCGはなんですか?何か意味があったんですかね?
それともただ単にCGを入れたかっただけでしょうか…。謎です…。
男達は大金をGETするのですが、逃亡時に一人死亡。
それによって、仲間割れが生じてしまいます。
カジノでの銃撃戦が何故か迫力が無かったです。
スローモーションが多く、淡々としていました。
どうせだったら、派手にやって欲しかったです。
仲間割れから本当の話の始まりでしたね。
誰がどうなるのかというワクワク感が出ませんでした。
なぜなんでしょう…。謎です…。
クリスチャン・スレーター(名前間違っていたら、ごぉめんなさいよぉ。←アンディ・フグ風に。)は、
私が見た映画では、いつも同じような感じの役ばかりです。
この映画でも、また、こういう役と突っ込んでしまいました。
「ブロークン・アロー」のような役はやらないんですかね?
悪役顔なんですかねぇ。
強盗団のリーダーがある場所で女を車に乗せた後のシーンが良かったです。
これには笑いました。現実に起こっていたら、笑えないんですけどね。
車に乗った女は、途中からいなくなってしまったんですが、
どこに行っちゃったんでしょうか?謎です…。
カジノでスロットやっているおばあちゃん、いい味だしていました。
面白かったです。
主人公の男がある女性に犯人の心得みたいな事を言っていました。
「ニュースは信じるな」と。妙に納得しました。
上記の女性には子供がいるんですね。
主人公の男と子供が二人だけで車に乗るシーンがあるのですが、
これは楽しかったです。子供には勝てませんね。
主人公の男が服を着た犬と目が合うシーン、面白かったです。
犬がまるで「どうしたの?」と言っているみたいに見えました。
最後の方に、
強盗団のリーダーの男のイメージ映像みたいなのがありました。
何ですかねぇ。よく解りません。謎です…。
最後の方のシーンで
助っ人の男が逆さ吊りになって銃を撃つシーンは呆れました。
これでは、「私を撃って下さい」とでも
言っているみたいなもんじゃないですか。
何を考えているんですかね。
強盗団のリーダーの男も子供に向かって「逃げろ」と言いますが、
子供はジッとしていれば助かるはず。
逆に動く方が危険なのでは?
その前に、危険な目に合わせているのは、お前じゃろが、
という気分になりました。
この映画は見終わった後、
映画の話に対しては何も残りませんでしたが、
上記の文章に書かれているように、
突っ込みどころが一杯あって楽しかったです。
もう一回見たら、一回目に気付かなかった突っ込みどころが
見つかるかもしれません。
そういう楽しさがある映画かもしれませんね。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://suzuyasu.asablo.jp/blog/2006/02/01/234376/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。