映画・DVD「キューブ■RED」 ― 2008/12/06 00:26
制限時間内に問題を解かないと小さくなる部屋にいる4人の物語。
問題を解くと、天才数学者だけが参加できる
パーティーに招待されるという手紙が届き、
問題を解いた4人の数学者達は、パーティーでも問題を解く事に。
制限時間1分以内に答えないと部屋の壁が動き、
徐々に部屋が小さくなっていくのですが…。
ヒットした映画「CUBE」に無理やり関連付けた映画だと
思っていたんですが、全くの別物でした。
このタイトルは合ってると思います。
4人の数学者達がいる部屋は上から見れば、
正四角形ですからね。
冒頭で、青年がある問題を証明する為の
準備をしていたですが…。
これは、ちょっと可哀想でしたね。
この後、いきなり4ヵ月後とかなるんで、
「もしかして…?」と途中で思ってしまいました。
問題を解くと天才数学者達だけが招待されるパーティーに。
髭を生やした男は、期限の日まで解こうとして、
図書館で、ある事によって気付いたらしいんですが、
答えは何だったんですかね?
パーティーに出席するのは4人の数学者で、
髭を生やした男、証明しようとしていた青年、
女性、中年男性でした。
「本当に、この4人だけ?」って思いましたね。
でも、この4人には、ちゃんと訳があったんですよね。
パーティー参加者は皆、偽名で、プレートを付けてました。
それぞれの偽名にも、ちゃんとある意味があるんですよね。
これは、「へぇ~、そうなんだ?」としか言えません。
納得できた人は凄いですね。
パーティーが行われる部屋に入る4人。
主催者の男は遅れて、到着。
夕飯が済み、問題が出されるのかと思いきや…。
「あれれ?」と言う展開でしたね。
この先、どうなるんだろう?と思ったら、
携帯端末に問題が表示されました。
そして、この問題を1分以内に解かないと、
壁が移動して、部屋がだんだん小さくなっちゃうんです。
パーティーを楽しむ為に来たのに、
こんな事になるなんて、可哀想な4人です。
携帯端末に送られてくる問題が
なんか天才数学者向きじゃないんですよね。
この問題って、どこかで聞いた事があるってのもあったし。
肝心な数学問題が何故かちょっと遅い解答なんです。
どうして、時間掛かったんだろ?得意の数学のはずなのに…。
答えが長い文章の時もあるんですが、
皆、素早く書いてるんですよね。
ちょっと疑問点がありまして、長い文章の答えの場合、
どうやって正解か不正解か判断したんですかね?
送信したら、すぐに正解か不正解が出るんですよ。
ちょっと早過ぎません?
もしかして、ここは、突っ込んだらマズイのかな?
部屋が縮むのを防ぐ為に、
本棚を寝かせる作戦に出るんですが…。
このシーンは、ヒヤヒヤしました。
「何、やってんだよ」って言いたくなりましたね。
部屋がだんだん小さくなっていくにつれて、
4人がそれぞれ、ある事を告白するんです。
髭の男は、そんな事があったとは…。
女性は、ちょっと恐いかも…。
知らなくてもいい事もあるよね。
中年男性は、これはなぁ…何とも言えないです。
そして、青年は、何で、こんな事を…?
ある人の言葉で、髭の男は、「まさか…?」と思うんです。
「えっ?この人、関係あるの?」って思いましたが…。
何だったんだろう?はっきりして欲しかったです。
たぶん、関係無いんだろうけど…。
最後に部屋に入ってきた男が可哀想でしたね。
空から彼の車を見ているようなシーンがあるんですが、
このシーン、ちょっと面白かったです。
スーッと流れていく感じで。
あと、ある場所でのシーンがちょっとヒヤヒヤしましたね。
「まさか…、やるのか…?」って。
ある人の推理で、こんな事をした人が分かりました。
まさか、この人だったとはねぇ…。
しかし、ある人は、よく気が付きましたよね。
そう言われてみれば…って感じです。
でも、どうして、こんな事をしたか?
理由は「プライド」でしたね。
この為に、こんな大掛かりな事をするなんて、凄いですよね。
小さくなっていく部屋での最後は、ハラハラしました。
こんな結末になるとは思ってもいませんでした。
もっと何かあるんだと予想していたんで…。
ラストのある人の行動は正解だと思います。
こうしなければいけないですよね?
もし、この行動が無ければ、悪い事が起きそうですもんね。
思っていたよりもハラハラ出来て、楽しめたと思います。
一緒に問題の答えや4人の関係などを考えたりも出来たしね。
犯人は、こんな大掛かりな事するより、
違う事した方が良かったんじゃないかって思うんですけどね。
なんか勿体無かったですね。
問題を解くと、天才数学者だけが参加できる
パーティーに招待されるという手紙が届き、
問題を解いた4人の数学者達は、パーティーでも問題を解く事に。
制限時間1分以内に答えないと部屋の壁が動き、
徐々に部屋が小さくなっていくのですが…。
ヒットした映画「CUBE」に無理やり関連付けた映画だと
思っていたんですが、全くの別物でした。
このタイトルは合ってると思います。
4人の数学者達がいる部屋は上から見れば、
正四角形ですからね。
冒頭で、青年がある問題を証明する為の
準備をしていたですが…。
これは、ちょっと可哀想でしたね。
この後、いきなり4ヵ月後とかなるんで、
「もしかして…?」と途中で思ってしまいました。
問題を解くと天才数学者達だけが招待されるパーティーに。
髭を生やした男は、期限の日まで解こうとして、
図書館で、ある事によって気付いたらしいんですが、
答えは何だったんですかね?
パーティーに出席するのは4人の数学者で、
髭を生やした男、証明しようとしていた青年、
女性、中年男性でした。
「本当に、この4人だけ?」って思いましたね。
でも、この4人には、ちゃんと訳があったんですよね。
パーティー参加者は皆、偽名で、プレートを付けてました。
それぞれの偽名にも、ちゃんとある意味があるんですよね。
これは、「へぇ~、そうなんだ?」としか言えません。
納得できた人は凄いですね。
パーティーが行われる部屋に入る4人。
主催者の男は遅れて、到着。
夕飯が済み、問題が出されるのかと思いきや…。
「あれれ?」と言う展開でしたね。
この先、どうなるんだろう?と思ったら、
携帯端末に問題が表示されました。
そして、この問題を1分以内に解かないと、
壁が移動して、部屋がだんだん小さくなっちゃうんです。
パーティーを楽しむ為に来たのに、
こんな事になるなんて、可哀想な4人です。
携帯端末に送られてくる問題が
なんか天才数学者向きじゃないんですよね。
この問題って、どこかで聞いた事があるってのもあったし。
肝心な数学問題が何故かちょっと遅い解答なんです。
どうして、時間掛かったんだろ?得意の数学のはずなのに…。
答えが長い文章の時もあるんですが、
皆、素早く書いてるんですよね。
ちょっと疑問点がありまして、長い文章の答えの場合、
どうやって正解か不正解か判断したんですかね?
送信したら、すぐに正解か不正解が出るんですよ。
ちょっと早過ぎません?
もしかして、ここは、突っ込んだらマズイのかな?
部屋が縮むのを防ぐ為に、
本棚を寝かせる作戦に出るんですが…。
このシーンは、ヒヤヒヤしました。
「何、やってんだよ」って言いたくなりましたね。
部屋がだんだん小さくなっていくにつれて、
4人がそれぞれ、ある事を告白するんです。
髭の男は、そんな事があったとは…。
女性は、ちょっと恐いかも…。
知らなくてもいい事もあるよね。
中年男性は、これはなぁ…何とも言えないです。
そして、青年は、何で、こんな事を…?
ある人の言葉で、髭の男は、「まさか…?」と思うんです。
「えっ?この人、関係あるの?」って思いましたが…。
何だったんだろう?はっきりして欲しかったです。
たぶん、関係無いんだろうけど…。
最後に部屋に入ってきた男が可哀想でしたね。
空から彼の車を見ているようなシーンがあるんですが、
このシーン、ちょっと面白かったです。
スーッと流れていく感じで。
あと、ある場所でのシーンがちょっとヒヤヒヤしましたね。
「まさか…、やるのか…?」って。
ある人の推理で、こんな事をした人が分かりました。
まさか、この人だったとはねぇ…。
しかし、ある人は、よく気が付きましたよね。
そう言われてみれば…って感じです。
でも、どうして、こんな事をしたか?
理由は「プライド」でしたね。
この為に、こんな大掛かりな事をするなんて、凄いですよね。
小さくなっていく部屋での最後は、ハラハラしました。
こんな結末になるとは思ってもいませんでした。
もっと何かあるんだと予想していたんで…。
ラストのある人の行動は正解だと思います。
こうしなければいけないですよね?
もし、この行動が無ければ、悪い事が起きそうですもんね。
思っていたよりもハラハラ出来て、楽しめたと思います。
一緒に問題の答えや4人の関係などを考えたりも出来たしね。
犯人は、こんな大掛かりな事するより、
違う事した方が良かったんじゃないかって思うんですけどね。
なんか勿体無かったですね。
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