映画・DVD「屋根裏のエイリアン」2010/10/06 00:19

貸し別荘に現れたエイリアンと戦う少年の物語。

貸し別荘に家族で来た主人公の少年は、アンテナの修理の為に、
屋根に上ると、そこでエイリアンに遭遇してしまう。
主人公と妹従兄弟たちは、エイリアンの地球侵略を阻止する為に、
エイリアンと戦うのですが…。

最初のシーンで、主人公の少年、かなり凄い事してました。
でも、タイミングが悪かったですね…。
今は、こうやって、親が確認する事が出来るんですね…。
凄い世の中になったもんだ。

主人公の叔父さん、凄い運転してましたね…。
どんな人かと思ったら…。
この親なら、子も子でしたね…。
ちょっと嫌な奴…。

主人公の姉の恋人がバカっぽいと思ったんですが、
違う事の方で賢かったですね。
主人公の父親もまんまと思い通りにされてるし…。

主人公の姉と恋人がプールサイドで楽しんでるところを
主人公と従兄弟が邪魔をするんですが、
このシーン、面白かったです。
お約束のシーンは、やっぱり笑いました。
単純な笑いって、いいですね。

主人公の父親があまり好きになれませんでした…。
なんか主人公の言い分を聞こうともしない感じで。
頭、固そう…。

テレビのアンテナを主人公の姉の恋人が
直すと言ったんですが…。
やっぱりね…。
こういう奴だと思ったよ…。

テレビのアンテナの壊れ方が半端なかったですね…。
これじゃ、直せないよね…。
でも、どうやったら、あんな風に壊れるんだろう…。

主人公の姉の恋人がエイリアンに操られるようになるんですが、
これが本当に面白かったです。
湖から上がる時とか回ったりとか。
湖での主人公の姉に対する行動も良かったですね。
笑いました。

エイリアンの持っている機械が凄いんですよね。
目的地までの地図を表す機械とか、
皆の動きを不自由にする機械とか。
技術が進歩してました…。
未来で登場しそうな機械でしたね。

エイリアンがある映画の1シーンを観ていました。
登場する2人の最後の行動に照れるエイリアン2人が
ちょっと可愛かったです。

皆で地下室に行った時に、
双子の1人があるモノを持っていたんですよね。
こういう時に日本製のモノが出てくると、
なんか嬉しいもんですね。
やっぱり海外でも人気あるんですね。

エイリアンに対して、主人公が武器を作ったんですが、
凄いモノを弾にしましたね…。
確かに当ったら痛そうだけど、重くないんですかね…。
ちょっと、それが気になりました…。

エイリアンの目的は、まずは地下室に行く事なんですよね。
その為にエイリアンは排気口を通って行くんですが、
それに対抗して、主人公達は…。
ちょっと間違えば、別荘が危ないですね…。
効果あったけど…。

次の攻撃では、ちょっと変わった方法だったので、
主人公と父親が対立してしまうんですが、
ここで、主人公は父親に、ズバッと言ってましたね。
これで父親が落ち込むかな…と思ったんですけど、
違ってましたね…。
こんな事を言われたら、少し改めようとか思うんですが…。

主人公達は大人達を別荘から追い出す作戦を実行。
その為に、あの人が活躍してましたね。
これも面白かったです。
ちょっと可哀想でしたけどね。

主人公の妹がエイリアンの1人を助けるんですが、
このシーンでは、鳥肌が立ってしまいました…。
主人公の妹は、瞬時に、このエイリアンは
悪者じゃないと見抜いたんですよね。
凄いです、主人公の妹。

主人公の妹と親しくなったエイリアン、可愛かったです。
楽しそうに、楽器を弾く姿は観ていて楽しかったです。
皆の目の前で、あるモノを使って、
教えたりするのは、凄かったです。
エイリアンが持っていた機械は何の為に使うんでしょうね?
凄い機械だったけど。

エイリアンに操られてしまったのは、
主人公の姉の恋人だけじゃないんですよね。
もう1人いたんですが、この人が凄かったです。
主人公の従兄弟に、ある事をして、あるモノを残したり。
でも、一番良かったのは、
主人公の姉の恋人との対決ですね。
動きが凄かったです。
あの必殺技を繰り出すとは…。
思いっ切り笑ってしまいました。

主人公の姉の恋人が主人公の姉に
サラッと言ったのも面白かったです。
本人が言ったんじゃないんですけど、
潜在意識にあった言葉のように思えました。

主人公の姉は、理解あるんですね。
どうして、父親は違うんだろう…。
俺だったら、こういう父親は嫌ですね…。

エイリアンが地下室に行くのは、
ある機械があったからなんです。
一体、エイリアンって、
いつ、この機械を地球に送ったんですかね?

エイリアンとの最終決戦の前に、
主人公達は、あるモノを使って、先制攻撃するんです。
この攻撃、ちょっと懐かしいと思ってしまいました。
面白い攻撃ですよね。
子供らしい発想ですね。

最終決戦では、主人公の姉と女のエイリアンとの
対決もありましたね。
もうちょっと面白かったら良かったのになぁ…。
ちょっと残念…。

仲良くなったエイリアンと主人公の妹の別れのシーンは、
これまた鳥肌が立ってしまいました…。

エンドロール前には、
忘れていた方が可哀想な事になってましたね。
他の方々は、どうなったんですかね?

エンドロールちょっと流れたら、
主人公の姉の恋人(?)が登場しましたが…。
これも面白かったです。
ずーっと、この状態にしておくんですかね。
ちょっと可哀想ですが、仕方ないですね。

「ATTIC」って「屋根裏」という意味なんですね。
邦題は、原題を和訳したモノだったんですね。

楽しませて頂きました。
単純な笑いが多かったのが良かったです。
やっぱりベタが一番です。
何と言っても、あの人の活躍ですよね。
もっと観たかったです。

この映画は、また観たい映画ですね。
時間も短いのもいいんですが、
楽しい気持ちにも温かい気持ちになれますからね。

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