映画「WELCOME TO COLLINWOOD」2005/11/27 00:55

金庫強盗を企む男たちの物語。

男達が
金庫強盗を上手くやる方法を知り、
実行する。
彼らは、とても個性的です。
彼らが金庫強盗出来るとは思えませんでした。
結果は映画を見て下さい。

女のパンチは見ものです。
ちょっと可笑しかったです。

都合が良過ぎるという場面もありました。
普通は、こうならないよなぁ…。

最後は、ちょっといい話もありました。

大笑いよりも小笑いする映画でした。

映画「JACK THE RIPPER」2005/11/27 09:38

娼婦ばかりを襲う”切り裂きジャック”の物語。

この物語に登場する
お嬢様を見ていて、
?と思いました。
あえて突っ込ませて頂くと、
新聞記者なのに、
あの服装はどうかと…。
お嬢様だからって…。

最後のシーンで、
お嬢様が
自分を正当化しているところも
ちょっと、どうかと思いました。
どうして、こんな事件が起きたのか、
お嬢様は、解っているのに…。

この映画に出てくる
”切り裂きジャック”は悲しいですね。
ちょっと同情しますが、
やっぱり犯罪はいけませんよね。

人が死ぬ直前の見たものが
眼に焼きつく?ので、
”網膜残像検査”と
いうのを行うのですが、
失敗…。
本当にあるの?
本当に出来るの?
と思いました。

ハラハラ、ドキドキするのかと
思っていたのですが、
悲しかったです。

映画「真実の瞬間」2005/11/27 13:00

人気監督が
共産党員と疑われたことで起こる物語。

”赤狩り”が行われていた時代、
人気監督が
共産党員ではないかと疑われます。
その後、監督の生活は悪くなり、
召喚で証言すれば、
元の生活に戻れるというのですが…。

さすがは人気の監督だと思いました。
監督のように考えを持っていないと、
いい映画は出来ませんよね。

監督は、
元妻、知人から、
「映画が全てで他に見向きもしない」
ような事を言われます。
今まで頑張ってきた自分を
否定されたようで、
監督は落ち込みます。
その姿を見て、
自分はどうかな、大丈夫かなと…。

最後のシーンは迫力ありました。
監督に質問する委員が
監督に向かって、
「党に入って、頭がおかしくなったのでは」
というような台詞を聞いた時は、
「それはお前だよ!」
と言ってしまいました。
疑う事しか出来ないのは悲しいですね。
委員達の乱れっぷりは…。

正直に言いまして、
”赤狩り”という事があった事を
知りませんでした。
この映画で知りました。
勉強になりました。
本当に良くない時代ですね。

最後の文章では、
鳥肌が立ってしまいました…。

独り言「一秒我慢しろっ!」2005/11/27 23:45

今日、何気にテレビをつけたら、
NHKで、
有名人が自分の出身校に行って、
授業をする番組をやっていました。
有名人はアニマル浜口さんでした。
その授業で、
子供達に
「自分の弱点」を紙に書かせていました。
ある女の子が、
「怒りっぽい」と書いていました。
アニマル浜口さんは、
その女の子に、
「一秒我慢しなさい。一秒我慢出来れば、大丈夫だから」
というような言葉を掛けていました。
女の子は、
一秒我慢する事なら出来ると言っていました。
私も、怒りっぽい性格なので、
この言葉には胸を打たれました。
私も実践してみようと思いました。