映画・DVD「ホーンテッド」2008/05/28 01:44

産みの母の土地を相続した女性の物語。

主人公は本当の両親を探していたが、
なかなか見つからなかった。
ある日、本当の母から土地を相続する事になった。
主人公は自分の出生、両親に何が起こったかを知りたくて、
その土地を訪れるのですが…。

土地まで送ってくれる男。
主人公はトラックに乗り、行きますが…。
そのトラックがなんと近くで放置されていた?
主人公は、どうやって来たんだ?
男は一体、何者?と思ったら…。
だから、あの時、老婆が女性に何か言おうとしていたのかな?

屋敷に入る主人公。
そこで主人公は、あるモノを見て、パニックして…。
主人公の慌てようは、ちょっと凄いね。
もうちょっとオーバーだったら、笑っちゃうかもしれない。

主人公はある男性に助けられます。
実は彼も母から土地を相続したらしい。
主人公、助けてもらった人に対して、
あの慌てようは、どうなんだろうね?
大人とは思えませんね。

主人公が見たモノを実は男性も見ていた。
それが2人に対して…。
何のために、分からんです、本当に。
というか、本当に襲っていた?
彼らの目の前に現れただけのようにも見えるんだけどなぁ…。
何か危害を加えられたっけ?
ただ単に迫ってくるだけでも襲われた事になるのかなぁ?

そして、何故か、ある時間になると、
両親に何かが起こった日にタイムスリップ。
どうして、こんな事になるのか不思議です。
これも、ある人の力なんだろうか?

ラストは、非現実的な世界になってしまいましたね。
んー、これは、ちょっと理解し難いかも。
こんな事になるんなら、
母から相続した土地に行かなければ良かったよね?
結果論ですけどね…。