映画・DVD「SAW4 ソウ4」2008/05/01 01:31

まさかのソウ続編。

冒頭は、ジグゾウの解剖シーン。
これはグロい。
気持ち悪かった。
でも、ここを乗り越えれば、後は楽かも。
彼の胃の中からテープがあり、
聴いてみると…。
まだ誰かいるって事なんでしょうかね?
まぁ、終わりを見てみれば…。
これは反則ですよね?
もしかしたら、「ソウシリーズ」は、
今後は、こういうパターンになるの?
それだけは勘弁してもらいたい…。

どこかの部屋に鎖で繋がれた2人。
「ソウ」を思い出しますね。
2人とも状況が違っていて、これは大変だよね。
やっぱろ有利、不利ありますよね。

今作は、「ソウ3」と似てるんですよね。
ある刑事が執念を捨てる事を試されます。
試される方法が前回と同じ?
この刑事、あまり考えずに行動する人のようで、
未確認の場所も平気で入ってしまい、
命を大事にしていない人なのかな?
だから、今回のゲームのターゲットになっちゃったのかな?

2人の刑事が捕まり、彼らを助けるには
90分以内に辿り着く事が条件。
今回もまた上手い具合の仕掛けになってるようです。

主人公の刑事は、自宅で何者かに襲われて、気絶…。
目がさめると、扉に「?」が書いてあった。
これは何を意味していたんだろうな。

居間に行くと、まず最初の被害者が登場。
しかし、彼女は悪い事をしていたましたね。
主人公の刑事は、彼女を助ける事が出来るか?
彼女、痛そうですよね。
これは見ていて、嫌でしたね。
目を背けました…。
それにしても、今回のゲームの主犯は頭がいいね。
人間心理を心得てる。

主人公の刑事が次に向かったのはモーテル。
ここで店番をしている男が次の被害者でした。
彼も悪い事をしていましたね。
あのような写真を見せられたら、
刑事として黙っていられないですよね。
彼の結果は、すぐに決まっちゃいましたね。
もう少し何かあるかと思ったんですけどね。

次は学校。
ここには、主人公の刑事が
関わった事のある2人がいましたね。
主人公の刑事が着いた時には、
既に何かしらの結果が出てましたよね。
こんな事が出来るなんて、
凄い奴が仕込んでますね。

主人公の刑事は、
2人の刑事のいる場所に辿り着き、
助ける事が出来るのか…。
ある時点からカット割が多くなり、
パニック状態。
一回じゃ分からず、最後の方だけ、
もう一度見てみましたが、
これは、これでいいんですかね?
今回のゲームの主犯は、
あの人でいいんですよね?
何故、あの人が
こんな事をしたのか?が分からなかったですね。
もしかして、見落としたかな?

今回はジグゾウの過去も分かりました。
最初から、こんな人じゃなかったんですね。
ある出来事が発端なんですよね。
これは、ショックだよね。
こんな事があったら、
こうなっても、おかしくないかもね。

謎がまだあるんですよね。
主人公の刑事の奥さん。
どこに行っちゃったんだろう?
もしかして、次回作で明らかになる?
なんて事ないよね?

なんかすっかり製作者の思う壺ですよね。
これは、ある意味、馬鹿にされてる?
なんて事ないよね?
こうなってくると、
何でも有りな様な気がしますね。
もし次回作あるならば、どうなんだろね?

映画・DVD「クローバーフィールド HAKAISHA」2008/05/02 01:46

ポスターとチケット
謎の生物に街を破壊されてしまい、逃げる人々の物語。

公園で発見されたビデオ。
これには、謎の生物に襲われた模様が
録画されていた…。

今日は1日という事で、1000円で映画が見えるので、
久しぶりに映画館へ仕事帰りに行ってみました。
いつもとは違う大きな画面に大きな音。
公開されてから、ズーッと気になっていた
「クローバーフィールド HAKAISHA」
いろいろと噂に聞いていた事が本当にそうなのか?
ワクワクして席に着きました。
席はど真ん中。人も少なく集中できました。

この映画の映像が、
被害にあった人が撮影したビデオの映像という事で、
手振れして、気持ち悪くなると言う事を聞いていたのですが、
確かに最初の方は正直、ちょっと気持ち悪かった。
でも、人間とは不思議なもんで、慣れるんですね。
途中から、手振れは全く気になりませんでした。

最初に写し出されたのは、幸せそうな男女。
「あれ?どうなってんだろう?」と思ったのですが、
見ていくと、「なるほど、こういう事なのか」と理解できました。

謎の生物に襲われた日は、パーティーが開かれていました。
パーティーの主役の男性は、日本に行き、
しかも、副社長に就任するらしい。
一体、どんな会社なんだろう?
ちょっと気になりました。

パーティーの最中に、地震のような音がして、
停電となり、皆で屋上へ行き、周りの様子を見ていると、
謎の生物が攻撃開始で街を破壊していました。
だから、副題が「HAKAISHA」なのかな?

いくら映像だからといっても、
物がこちらの方に飛んでくると、ヒヤっとしますね。
大画面、大音響によって、迫力が凄かったです。

映画紹介で見たシーンでしたが、
「顔」が飛んでくるのは、ビクッとしますね。
やっぱり象徴するもんだから。

パーティーの主役の男と、その兄、
兄の恋人、その恋人の女友達、
そして、ビデオ撮影している男の5人で行動を共にします。
安全な場所へと、
たぶん、謎の生物とは反対の方へ行ったんでしょうかね、
まんまとやられました…。
ここで、ある人が被害に…。
これは、ショックですよね。
んー、こういうのは見たくないですね。

実は、パーティーの主役の男には恋人がいたんですが、
ある事が原因で、別れてしまったようで、
これは、しょうがないですよね。
そして、恋人はパーティーに出席したんですが…。
これは、ちょっと、どうにかならなかったのかなと。

男は恋人から電話をもらい、助けに行こうとします。
彼女がいる方には、謎の生物が…。
なので、道中は結構、厳しいもんでしたね。
地下鉄のシーンは不気味でしたね。
あれは、ちっちゃいバージョン?
俺には、ある生き物に見えました。
ここで、危ない目にあっちゃいました。
このシーンは、ハラハラしましたね。

ある人にハプニングが
「えっ?」と思った時は、時既に遅かったようで。
これは一体、何だったんでしょう?
「感染?」したって事なのかな?
隔離しようとしましたからね。
はっきりとした事が分からなかったので、
どうなったのか気になりました。

助けを求める恋人の住むマンションに着いたのですが、
凄い状態になっていましたね。
どうするのかと思って見ていたら…。
いやぁ、度胸あるなって思いましたよ。

街全体を破壊すると、軍人から聞いていた彼らは、
ヘリで脱出する事に。
彼らのうちの1人が先のヘリに乗り、
残りは次のヘリに乗ります。
謎の生物は近くまでいます。
ヘリが飛び立ち、喜んだのも束の間…。
あんな事を言うから、こうなるんですよね。

ヘリから見た謎の生物は、
気持ち悪い動きしていましたね。
「この生物って、某アニメで出てきた?」
と一瞬、思ってしまいました。

ビデオカメラを取りに戻ろうとした男。
すると…。
この展開は、どこかであると思っていました。
はっきりと謎の生物が見えましたね。
でも、何だか分からんかったな。

襲われた日に撮った映像の最後のシーンは、
なんだかやるせないですね。
悔しいですね…。

そして、ビデオの本当の終わりでの一言が
ちょっと皮肉ってますよね。
この一言を最後に持っていくために、
こんなんだったのかな?

賛否両論だそうですが、
俺は、こういう映画は好きですね。
実は、見た後に文句言って楽しもうと
思っていたのもあったんですが…。
この映画を見て、損はしませんでした。
続編があるそうなので、
もし公開されたら、また映画館で見てみたいですね。
謎の生物がどうして出現したのか?
「感染?」した人はどうなっちゃうのか?
生き残った人達は?
と、まだいろいろな疑問点が解明されてませんからね。
今度は、どんな映像なんだろう。
楽しみです。

映画・DVD「スリザー」2008/05/03 20:00

謎の生物に人々が洗脳される物語。

平和な田舎町の森に隕石が落下。
女教師の夫である金持ち男が
その隕石から出てきたと思われる
謎の生物に刺され、金持ち男は変貌し、
ある女性が誘拐される。
女教師は金持ち男に襲われそうになるが、
そこへ警察が現れ、金持ち男は逃走し、
彼らは金持ち男の後を追い、
捕まえようとするのですが…。

今回も謎の生物…。
大きさが違うし、今回のは人間に寄生し、
人間をコントロール出来るというもんです。
最初の犠牲者になってしまった
金持ち男は、その生物に脳を支配されてしまい、
そして、時間が経つに連れて、
金持ち男の姿がどんどん変形していきます。
俺は、最初の方の姿を見て、
ある生物を想像したんですが、
この映画の登場人物達は、
俺とは違った生物を連想したみたいです。
まぁ、どっちも似たようなもんなんですけどね。
この映画を見た人は、「どっちの生物を想像したのか?」
ちょっと興味があります。

警察署長は女教師に恋してるようですが、
女教師は既に金持ち男と結婚。
2人に愛は無いのかと思ったのですが、
どんどん見ていくうちに、
2人の間に愛はある事を確信できましたね。
金持ち男が謎の生物に寄生される前に、
ある女性と森に行くのですが、
そこでの事でも分かりますからね。
でも、なんで森に行っちゃったんだろうね?
森に行かなければ、
こんな事にならなかったのにね。

金持ち男が謎の生物に寄生するシーンは、
ご丁寧に彼の体で、謎の生物がどんな動きをしているか
分かるようになっていました。
ここまで、やらなくても演技で、
どうにかなりそうなのに。
でも、分かりやすくていいですよね。

寄生された金持ち男は、ある物を集め始めます。
「一体、何の為に集めてるんだろう?」と思ったら…。
だからって、ここまでして集める事なかろうに。
でも、足りないようですからね。
すっごいですよね?

ある祭りの夜、
女教師と金持ち男は、ダンス会場で楽しむ予定だったんですが、
金持ち男は予定変更し、森に一緒に行った女性の家に。
金持ち男は何をするのかと思ったら…。
このシーン、見方によっては、ちょっといやらしい?
女性の反応がちょっといやらしく見えたのは、俺だけかな?

ダンス会場のダンス開始のシーンは注目して欲しいです。
誰か間違っている人いませんか?
俺には、そう見えたんだけど、気のせいかな?
こういうの見つけると、楽しいですよね。

ダンス会場で女教師に近付く警察署長。
なんとも悲しいね。
後に、「後悔している」と
警察署長が言うシーンがあるんですけど、
これって、話に出てる事だけじゃないですよね?
たぶん、そうだと思うんだけどなぁ…。

家に帰った女教師は、
鍵の掛かった部屋の中も見ちゃいましたね。
この部屋には、絶対入りたくないですね。

金持ち男は女教師を襲うんですが、
これは裏切ったと思ったからなんですよね。
女教師をどうにかしようとしたシーンがあったんですが、
そこでは止めていますからね。
どうも完全には支配されてないようなんですよね。
これは、これで、金持ち男が可哀想ですよね。

ある農場の犬が殺されちゃったとの事で、現場へ。
犬が凄い姿になってる…。
これは駄目ですな。
実際に生で見たら、気持ち悪くなりそう…。

作戦会議での
「リス顔」、「自分の顔見て」というような
やり取りが面白かった。

次に襲われる農場に行く皆。
女教師も同行。
そして、何故か町長も。
この町長、本当にうるさかった。
おこちゃまだよね。
車の中での駄々っ子だったよね。
「そんなのあるかぁ!」って言いたくなるよね。

農場に現れた金持ち男、すっごい変形してるね。
皆、言っていたけど、化けもんだよね。
動きも素早くなってる。
捕まえるのも大変だ。

金持ち男の行く手を遮ろうとした人。
やっぱりという結果になっちゃいましたね。
それにしても、凄い破壊力。
これも気持ち悪かったね。

誘拐された女性を発見。
しかし、彼女もすっごい姿になってた。
どうなるのかと思ったら…。
これも凄いシーンだったね。
これが目的だったんですね。
このシーンも気持ち悪かった。

仲間が寄生されちゃった。
でも、金持ち男と違うんですね。
こっちの寄生の方が気持ち悪いよね。
寄生した人々の動きは、
まるで、ゾンビだなぁって思ったら、
登場人物の誰かも同じ事を言ってた。
こういう偶然があると面白いよね。

寄生された人を女教師が殺すんですが、
その時の女教師がすっげぇ狂ってる。
それを皆、すっごい顔で見てる。
確かに、あの迫力はちょっと凄いよね。

寄生した人は変な事を言うんですよね。
「どうして?」って思いましたね。
みーんな、同じなんて。
これは恐いかも。

警察署長さん、ある物を取りに警察署へ。
外で少女を待たせているのを
忘れて、居過ぎだよ。
外の方が危険だと思われていたら、
警察署長、襲われちゃったね。
危ないと思ったら…。
ありゃりゃ、カッコ悪。
何が「カモン」だよ。

いよいよ金持ち男との対決。
女教師は捕まっていて、
金持ち男に近付いて殺すチャンスあり。
女教師が殺す事が出来るのか
ハラハラしましたが…。

ここまでくると、もう人間じゃないよね。
化けもんだけど、もう姿はスライム?
動けるのかな?
最終体型なのかな?

警察署長、ここで名誉挽回か?
と思われたんだけど…。
やっぱカッコ悪いね。
カッコつけようとするからだよ…。

最後は、こういう終わり方ですか。
他の人達は、どうなんでしょうね?
無事なのかな?
もしそうなら、町長って…。
それとも?

エンドロール後に、
もう1つシーンがありましたね。
これは、ありきたりですよね。
ホント、この後、どうなんだろね?

定番のパターンかもしれませんが、
ちょっとコミカルなシーンもありましたので、
楽しめました。
古い感じも良かったです。

映画・DVD「バイオハザード III」2008/05/04 09:35

「バイオハザードII」の続編。

冒頭シーンを見て、
「あれ?もしかして間違った?」と思ったのは、
俺だけじゃないはずですよね?
「なんで、このシーンが?」って思いましたが、
こんな事をしていたんですね。
どうして、こんな事してるんだろう?
やっぱり同じ事をして、成長させるためなのかな?

今回、アリスは1人で行動していましたね。
でも、自分がある事をしてしまったために、
移動手段のバイクを壊しちゃったね。
前作で、こんな力があるの出てましたけっけ?
アリス、成長してますね。

バスで移動している人達が
ある街に滞在しようとするために、まずは調査。
ここで、ある人が感染してしまいましたね。
この人、どうするんだろうと思ったら…。
自分もこうなったら、同じような事するのかな…。
どうなんだろう。
考えちゃいますね…。

いつの間にか、頭上にはカラスの群れが…。
感染している死体を食ったために、
カラスも凶暴化しているようで。
それにしても凄い数でしたね。
こんな数だったら、感染していなくても恐い。
急いで、この場所から脱出しようとするのですが、
カラスの群れに襲われ…。
このシーンは、ヒッチコックの「鳥」を思い出しますね。
この映画は恐かった…。
人々が襲われていると、そこへ、アリスがやってきた。
映画のCMでも流れたアリスの頭上に
沢山のカラスが飛んでいるシーンは、
恐いんですが、なんだかちょっと綺麗なシーンにも見えました。
そして、アリスは…。
こんな凄い事できるんですね。
しかし、この後が大変そうでしたね。

助けた人々の中に、昔の仲間が1人いたみたいなんですが、
誰だっけ?
全く覚えてないです…。
前作の終わりって、どうだったんだっけ?
その前のラストは、脱出して、2人離れ離れになって、
1人病院みたいな所にいて、外に出たら…だったような…。
前作のラストは…。
マズイ、覚えてないです。
ブログ読めば思い出すかなぁ…。

研究をしている博士によると、
アリスの血と遺伝子によって、
感染が止まるという事みたいなんですが、
ちゃんとアリスに説明してないよね?
いきなり、どうにかしようとしてるよね。
だから、アリスが逃げようとするんじゃんね。
普通の人だったら、そうするよね。
殺されちゃうかもしれないんだから。

結果を出さないといけない博士は、
アリスを探すのに必死。
アリスは監視されていたみたいなんですよ、ある方法で。
しかし、アリスは、その監視を振り切った。
ここまで来ると、どんな事をしたか想像つかないです。
でも、アリスが皆を助けた事によって、
博士に居場所を知られてしまって、
博士はアリスを捕まえようとするんですが、
これは、マズくないのかね?
ここまでするかい?
切羽詰ってるね、博士。

皆で安全だと思われる場所へ行く事に。
しかし、ガソリンが足りない。
そこで、ある場所へ立ち寄るんですが、
すっごい姿になっていましたね。
こんなになっちゃったんだ…。

行く手に謎の箱が。
何が入っているかと思ったら、アンデッド達でした。
このアンデッド達、
どうも博士が用意したものみたいでしたね。
ここまでするかい?
博士、酷い奴だね。

アンデッド達に立ち向かうアリス。
やっぱ、カッコ良かった。
二刀流するんですね。
しかし、アリスに異変が起こりましたね。
こんな事も出来んの?
アリス、どうなってんでしょう?
でも、アリスは、やっぱ凄かった。

博士にも異変が起きましたね。
これは今までの罪から、
こうなっちゃったのかな?

アリス達は、ある目的のために、
博士のいる施設に入り込もうとするのですが…。
「これ、どうするのかな?」と思ったら、
あの人がやってくれましたね。
たぶん、カッコイイシーンなのかもしれないんですが、
俺には、あまりカッコイイシーンに見れなかったです…。
何でだろ?

アリスはある光景を見て、激怒。
そりゃ、怒って当然ですよね。
そして、博士との対決。
その前に、あるモノを見ましたね。
これは驚くよね、普通。
最後は、あの部屋でしたね。
アリスも覚悟していたみたいだけど…。

ラストは、中途半端?に終わらなくて良かったです。
でも、これだったら、続編作れそうですよね。
何かの雑誌で、今作で終わりのような事が書いてあったんですが、
本当に終わっちゃうのかな?
もっとカッコイイアクションシーン見たいですね。
続編、作らないかなぁ…。
あまり期待せずに待ってみたいと思います…。

FUNKY MONKEY BABYS - おまえたちとの道 日比谷野外音楽堂 '08 ~エナジーの解放~ at 日比谷野外大音楽堂 2008.5.42008/05/05 00:44

日比谷野外大音楽堂
今日は日比谷野外大音楽堂で行われた
ファンキーモンキーベイビーズのライブに参加しました。
部屋を出る時の天気は曇り。
まさか、雨が降る?と不安になりながら、
いつもライブに一緒に参加する友達と
日比谷野外大音楽堂を目指しました。

初めて日比谷野外大音楽堂に行くのですが、
会場に行くには公園を通るんですが、
この公園がとても綺麗でした。
都会の真ん中に、こんな所があったんですね。
知らなかった…。
そして、ベンチや椅子のような座るところが多い。
これは、嬉しいかもしれませんね。
それにしても、あのベンチの並びは凄かったなぁ…。

もう既に開場時間が過ぎていましたので、
日比谷野外大音楽堂の周りをちょっと見て、
入場の列に並びました。
何故か入口付近には屋台が並んでいて、
ソースのいい香りが漂っていました…。
目に飛び込んだ文字に
「超」とか「大盛り」とかありましたね。
時代は大食いなんですかね…。

今回の席は友達のお陰で、
B11列と、とてもステージに近い席でした。
ここなら、顔の表情がバッチリです。

開演時間まで、会場にはいろいろな曲が流れていたんですが、
モンゴル800の曲になると、皆、歌い始めました。
これは一体、何で皆、歌うんでしょう?
兄には分かりませんでしたので、
どうして良いか分からず、ただ見ていました。
この曲終わりで始まるのかと思ったら、
始まりませんでしたね。
次の曲の途中でフェイドアウトして、
まずは、DJケミカルが登場。
いろいろと言ったり、動いたりして、
皆を盛り上げてくれました。
そして、ファンキー加藤とモン吉、登場して、ライブスタート。
1曲目から盛り上がりました。
そして、シングル曲が連発。
これは楽しかったですね。
ただ、手の振りが同じで、肩が痛かった…。
ファンキーさんが酸素が無いと言い出して、
サンタが登場して、ファンキーさんに酸素を渡して、
曲がスタートするのは面白かったです。
曲終わりで、3人である物を一斉にやったりしましたね。
ある曲では、風船みたいなもんが出てきたりしましたね。
友達が良い席を取ってくれたお陰で、
触る事が出来ました。これは楽しかった。
しかし、本編がちょっと短かったですよね。
「えっ?もう終わり」と言ってしまいました。
本編最後の曲は皆が大好きな曲?
やっぱ良い曲ですね。

アンコールのコールは、
ファンの方々があるシングル曲を熱唱していました。
この曲が歌われるとは、ちょっと意外でした。
歌詞がいいですよね。

アンコールは突然、始まりました。
確か、ファンキーさんは本編ラストの曲前に
「15分後に会いましょう」って言っていたんですけど、
15分経ってないよね?
それを信じて、席離れた人もいましたけど、
間に合ったのかな?
アンコールは、
他の人のライブのアンコールよりも長かったですね。
これは、休みを入れたかったからだったのかな?
本編では、ファンキーさんがちょっと疲れた感じに
何度も見えましたからね。
DJケミカルとモン吉は大丈夫みたいでしたよね。
DJケミカルは、良く動きましたね。
MCの2人よりもDJケミカルを見ていたのが多かったかも。
見ていて、楽しいんですよね。
アンコール1曲目の後のMCで、
ファンキーさんから催促されて、
DJケミカルにバースデーソングを皆で歌いましたね。
誕生日だったんでしょうか?
知らなかったので、キョトンとしてしまいました。
こういう事に参加できたのは嬉しかったです。
アンコール最後の曲は、
ちょっと懐かしい感じの歌詞がいいですよね。
当然、盛り上がりました。
皆、ジャンプしてましたよね。

アンコール後に、皆で何曲か歌いましたが、
普通だったら、この流れだと、
ダブルアンコール?と思ったんですけどね。
ちょっと残念でした。
しかし、終わりだったら、
アナウンスして欲しいです。
ちょっと、これには納得いかなかったです。

気になったのは、
1曲1曲毎に休憩?が入っているように感じたこと。
友達も何曲か連続してもらった方が
乗り易いように言っていましたが、兄も同感です。
それでも、とても盛り上がった楽しいライブでした。
右肩、痛かったなぁ。
皆、肩強いんですね。
ライブで鍛えられたのかな?

今回は野外という事で、天気の心配があったんですが、
ライブがスタートして、数曲して、空を見てみると、
雲ばかりだった空に、青空がちょっと見えるようになってました。
皆のパワーが届いたかもしれませんね。
これには、ちょっと感動しました。

「動」ばかりのライブでした。
「静」の部分が無かったので、とても疲れましたが、
こういうライブも楽しいですね。
でも、こういうライブは体力が無いと駄目ですね。
次回、参加する場合は、
ペース配分に気をつけて楽しみたいです。