映画・DVD「P2」2008/12/19 00:51

警備員によって、地下駐車場に閉じ込められてしまった女性の物語。

クリスマスイヴの夜に残業した主人公の女性は、
地下駐車場に止めてある車で帰ろうとするのですが…。
いろいろとやっているうちに閉じ込められてしまう。
そして、気が付くと、主人公は警備員室にいて…。

「P2」とは地下2階駐車場の事なんですね。
でも、P2以外にも主人公は行くんですよね。
どうして、「P2」にしたんだろう?
もしかして、「Person2」?
大部分が2人の物語だからとか?
考え過ぎかな…。

冒頭のシーンには…。
一体、このシーンは何?と思ってしましたが、
この映画を見ていれば、分かった事だったんですね。
でも、あまりにも突然過ぎて、分かりにくいですよね?

この映画の日付がクリスマスイヴなんて、
ちょうど、今の時ですね。
クリスマスイブに残業なんて、可哀想な主人公の女性。
約束あるのにね。
他の映画の人だったら、
「クリスマスイヴなんだから…」と言うんですが、
ここでは現実でしたね。

主人公は部長に呼び出されてましたが…。
「あれ?何でなんだろう?」と思ったら、
2人に、ある事が起きていたんですね。
2人の会話からすると…。想像できますよね。

主人公は地下駐車場に止めてある車で帰ろうとするんですが…。
「これは、ツイてない」と思ったんですが、
まさか、これって…?
もしかしたら、そうだったかもしれないですね。

主人公は警備員に助けてもらおうとするんですが…。
そこで、主人公は別の手段のため、移動するんですが、
この時に、警備員がいやぁな予感をさせる事を言うんですよね。
このシーンで、「こいつ、怪しいな」と思いましたよ。

主人公、本当にツイてないですね。別の手段も…。
距離にしたら、すぐ、そこなのに、じれったかったですね。

主人公は、ある為に地下駐車場に戻るんですが…。
急に、こんな状態になるのは、ちょっと恐いですね。

気が付くと、主人公は警備員室に。
何だか変な雰囲気だなぁ…と思ったら、やっぱり…。
警備員がどこかに行っちゃってましたね…。

主人公、白いドレスになってましたね。
胸が結構あるんですね。
でも、これは、ちょっと強調し過ぎかも…。

警備員は主人公に家族に電話させるんですよ。
もう、このシーンが、本当にじれったかったですね。
一言、言えば、気付いてもらえるかもしれないのに…って。
こういうもんなんですね…。
これは、ちょっと悲しいかも。

主人公は警備員に車に乗せられ、ある所へ。そこには…。
こんな事が待ち構えているとは思ってもいませんでした。
この時の警備員、気味悪かったですね。
車で、ある事をするんですが、
このシーンは目を背けてしまいますね。
音もちょっとね…。

主人公、あるモノを取る為に、犬と勝負でしたね。
この犬がうるさいんだよな。
少しは黙っとけって言ってやりたいくらい。

主人公、エレベーターに立てこもるんですが、
警備員にある攻撃をされてしまうんです。
いやぁ、これは効果ありますね。
想像しただけで…。しかも、この後にも効果ありですからね。
警備員、考えてんなぁ…と思ったんですが、
こんな事って実際になるんですかね?
なんか、ならないような気がする…。
それともなるのかな?どうなんだろ?
どっちにしても、エレベーターの会社の人は来ないんですかね?

エレベーターに立てこもっている時に、
主人公の頭の上から…。
この時、「あれ?」と思ったは、俺だけですかね?
これ、やるには、警備員は、
ある場所にいないといけませんよね?
本当に警備員いた?それともいなくても出来る?
俺は、いないと出来ないと思ってます。
もし、そうだとしたら、おかしいんですよね。
どうやって、その場所から警備員は移動したのか?
ちょっと、ここのシーン、矛盾があるかもしれないですね…。

こういう内容の映画では定番のシーンもありましたね。
「どうして、気が付いてくれないの?」と思ってしまうシーン。
ちゃんと声は届いているのに…。
あと、近くにいるのに…って。
こういうシーン、見ちゃうと、もう本当にじれったい。

主人公は、ある映像を見るんですが、
これは、頭にきて当然だよね。
まぁ、ドレスが着替えてる時点から、
頭にきて、当然なんだけどね。

主人公と犬の決闘もありましたね。
この時の主人公が凄かったな。
やっぱり、確実にやらないとね。
この後の警備員の言っている事に、
「?」したのは俺だけじゃないはず。
どうかしてるよね?警備員は。

警備員と勝負する主人公がカッコ良かった…。
やっぱり度胸あるんですね。
しかし、あんな状態になってしまって…。
これは、もう…って思ったんですが…。
主人公、よく、あんな状態で…って思いましたよ。

最後は、思わず、「ニヤリ」としてしまうシーンでした。
当然の流れですよね。
しかし、最後に、警備員があんな風になるとはね。
やっぱり、警備員も普通の人間だったって事なんですね。

どうして、こういう映画の主人公は、
危ない状況に遭っても強気なんですかね?
空気読んで、大人しくすればいいのになぁ…と
何度も思いまいした。

主人公は警察に電話するシーンがあったんですが、
この時の電話は混雑していたようなんです。
これ、ちょっとおかしいんですよね。
時間が時間だけに、混雑するとは思えないんですよ。
それなのに…?
どうして、混雑していたのか謎です…。

恐いと思えるシーンよりも気分が悪くなるシーンが多いかも。
思ったより、ハラハラしなかったですね。
もしかして、こういう映画見過ぎで、こうなのかな?

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