映画・DVD「キューブ■RED」2008/12/06 00:26

制限時間内に問題を解かないと小さくなる部屋にいる4人の物語。

問題を解くと、天才数学者だけが参加できる
パーティーに招待されるという手紙が届き、
問題を解いた4人の数学者達は、パーティーでも問題を解く事に。
制限時間1分以内に答えないと部屋の壁が動き、
徐々に部屋が小さくなっていくのですが…。

ヒットした映画「CUBE」に無理やり関連付けた映画だと
思っていたんですが、全くの別物でした。
このタイトルは合ってると思います。
4人の数学者達がいる部屋は上から見れば、
正四角形ですからね。

冒頭で、青年がある問題を証明する為の
準備をしていたですが…。
これは、ちょっと可哀想でしたね。
この後、いきなり4ヵ月後とかなるんで、
「もしかして…?」と途中で思ってしまいました。

問題を解くと天才数学者達だけが招待されるパーティーに。
髭を生やした男は、期限の日まで解こうとして、
図書館で、ある事によって気付いたらしいんですが、
答えは何だったんですかね?

パーティーに出席するのは4人の数学者で、
髭を生やした男、証明しようとしていた青年、
女性、中年男性でした。
「本当に、この4人だけ?」って思いましたね。
でも、この4人には、ちゃんと訳があったんですよね。

パーティー参加者は皆、偽名で、プレートを付けてました。
それぞれの偽名にも、ちゃんとある意味があるんですよね。
これは、「へぇ~、そうなんだ?」としか言えません。
納得できた人は凄いですね。

パーティーが行われる部屋に入る4人。
主催者の男は遅れて、到着。
夕飯が済み、問題が出されるのかと思いきや…。
「あれれ?」と言う展開でしたね。
この先、どうなるんだろう?と思ったら、
携帯端末に問題が表示されました。
そして、この問題を1分以内に解かないと、
壁が移動して、部屋がだんだん小さくなっちゃうんです。
パーティーを楽しむ為に来たのに、
こんな事になるなんて、可哀想な4人です。

携帯端末に送られてくる問題が
なんか天才数学者向きじゃないんですよね。
この問題って、どこかで聞いた事があるってのもあったし。
肝心な数学問題が何故かちょっと遅い解答なんです。
どうして、時間掛かったんだろ?得意の数学のはずなのに…。
答えが長い文章の時もあるんですが、
皆、素早く書いてるんですよね。
ちょっと疑問点がありまして、長い文章の答えの場合、
どうやって正解か不正解か判断したんですかね?
送信したら、すぐに正解か不正解が出るんですよ。
ちょっと早過ぎません?
もしかして、ここは、突っ込んだらマズイのかな?

部屋が縮むのを防ぐ為に、
本棚を寝かせる作戦に出るんですが…。
このシーンは、ヒヤヒヤしました。
「何、やってんだよ」って言いたくなりましたね。

部屋がだんだん小さくなっていくにつれて、
4人がそれぞれ、ある事を告白するんです。
髭の男は、そんな事があったとは…。
女性は、ちょっと恐いかも…。
知らなくてもいい事もあるよね。
中年男性は、これはなぁ…何とも言えないです。
そして、青年は、何で、こんな事を…?

ある人の言葉で、髭の男は、「まさか…?」と思うんです。
「えっ?この人、関係あるの?」って思いましたが…。
何だったんだろう?はっきりして欲しかったです。
たぶん、関係無いんだろうけど…。

最後に部屋に入ってきた男が可哀想でしたね。
空から彼の車を見ているようなシーンがあるんですが、
このシーン、ちょっと面白かったです。
スーッと流れていく感じで。
あと、ある場所でのシーンがちょっとヒヤヒヤしましたね。
「まさか…、やるのか…?」って。

ある人の推理で、こんな事をした人が分かりました。
まさか、この人だったとはねぇ…。
しかし、ある人は、よく気が付きましたよね。
そう言われてみれば…って感じです。
でも、どうして、こんな事をしたか?
理由は「プライド」でしたね。
この為に、こんな大掛かりな事をするなんて、凄いですよね。

小さくなっていく部屋での最後は、ハラハラしました。
こんな結末になるとは思ってもいませんでした。
もっと何かあるんだと予想していたんで…。

ラストのある人の行動は正解だと思います。
こうしなければいけないですよね?
もし、この行動が無ければ、悪い事が起きそうですもんね。

思っていたよりもハラハラ出来て、楽しめたと思います。
一緒に問題の答えや4人の関係などを考えたりも出来たしね。
犯人は、こんな大掛かりな事するより、
違う事した方が良かったんじゃないかって思うんですけどね。
なんか勿体無かったですね。

映画・DVD「パット・モリタ VS プレイメイツ ボディ・エンジェルス」2008/12/07 00:41

6組の刺客と死闘と繰り広げる女捜査官2人の物語。

組織に大きな損害を与えたとあって、女捜査官2人は、
6組の刺客と戦う事になってしまった。
彼女達は仲間と合流し、刺客と戦うのですが…。

女捜査官2人がどんな損害を与えたのか分かりませんが、
いきなり呼び出されて、6組の刺客と戦えと言われるとは…。
しかし、敵のボスも人がいいですよね。
ちゃんと6組の刺客と戦えなんて言うんですから。
普通、言わずに刺客を送り込むもんですよね?
やっぱり日本人だから?

敵のボスは、パット・モリタさんでした。
悪役もやっていたんですね。
役目はカネシロで、kaneshiroと来て、kaneでケイン?
ちょっと無理があるように思うんですが…。

女捜査官は、敵のボスと会った時に、ある事をされてるんです。
しかし、気が付かない…。
こんな事されたら、普通、気が付くと思うんだけどなぁ…。
そして、ここで、1人が足をくじくんですが、
途中から、そんな素振りしてなかったよね?

1組目の刺客はヘリからの攻撃。
女捜査官が車で逃げます。
バックに海があって、大波が見えるんですが、
この絵が面白かったです。

車の運転は、足をくじいてない人で、足をくじいた人は…。
おいおい、大丈夫かよと言ってしまう事してました。
そして、極めつけは、車から降りた時です。
本当に足痛めてるの?という動きしてました。

どうして、足を痛めたのか?
答えは、彼女の攻撃シーンにありました。
たぶん、これをやりたかった為に…なんですよね。
この後は、彼女の足は回復してましたからね。
何にも言わなかったし、変な動きもしなかったしね。

ご丁寧に、敵のボスは、開戦時刻を言っていたんです。
その時間じゃないと怒る女捜査官達。
開戦時刻を言う事自体、変だと思わないのかね?
随分と敵のボスを信じてますよね。

女捜査官は飛行機で移動するんですが、
この飛行機は一体、誰が用意したの?
という突っ込みはしちゃ駄目なんですよね、きっと。
飛行機が飛んでいるシーンは綺麗でした。

敵は、6組の刺客がどうなったのか?を
コンピュータで監視してるみたいなんですが、
何ですか?この画面。まるで昔のゲームみたい。
動きも何だか凄いですよね。
1組目の名前があるゾーンに入って…。
これは、どんなシステムになってるんでしょうね?
気になる…。

女捜査官、変装するんですが、サングラスがちょっと…。
これでも変装してるつもりなんですかね?と疑います。

もしかして、バイク軍団が止まった店の主人は
監督じゃないですか?
違うかなぁ。たぶん、そうだと思うんだけど。
こういうのを発見すると嬉しいですよね。

2組目の刺客のおっさんの顔がどこかで見た事あるような…。
「ミザリー」の女の人の顔に似てる気がする。
たぶん、全然関係無いんでしょうけど。

2組目の刺客との戦いは、荒地でカーチェイスしながら。
ここで、男2人と合流し、男2人が刺客を対応。
刺客の女、声を出すのフライングしてましたよね?

女捜査官2人、男2人に助けてもらったのに…。
これは無いんじゃないの?って思いましたね。
可哀想な男2人…。
しかし、男2人、追いついて…。
この内の2人が社内恋愛だったようで。
だとしたら、尚更、残していくのは酷いよね。

飛行機の中で着替える女捜査官。
その様子を覗く黒髪男。隣の金髪男と見詰め合って、ニヤリ。
エロイねぇ。でも、いい顔でした。面白かった。

捜査官達のリーダーがある店に入るんですが、
この店の名前が「カウボーイズ」
しかし、男じゃなくて、女がカウボーイの格好してる。
で、カントリーを歌ってるんですが、
この曲が何気に耳に残ってしまいました…。
最後の決めは何だかね。

歌っていた女も捜査官だったらしく、
彼女から驚く発言が…。
「アイドル」ってなんだよ…。
「アイドル」があんな格好して、
この後、あんな事もするのかよ
と突っ込み入れたかったです。
仲間が大変な時に、こんな事してるなんて。
まぁ、この映画のお約束ですからね。

3組目の刺客の前にして、
「何故、居場所が分かるんだ?」だって。
ちょっと気付くの遅過ぎませんか?
でも、大事なことには気付いてないんですよね。

3組目の刺客は笑い担当でしたね。
しかし、せこいね。やり方が。
捜査官達の隣の席の夫婦の反応が面白かったです。

敵のコンピュータに6組の刺客の名前が出ているんですが、
上から順番通りに戦ってるんですよね。
これって、戦う順番が最初から分かってたって事?
もしかして、ここは突っ込んじゃいけないところですね…。

敵のボスと秘書がマッサージ中。
「今だけ、もう1つ骨がある…」
これって、下ネタですね。
まさか、こういう事を言うとは…。驚きです。

男が外で見張り中。そこに女がやって来て…。
ちゃんと見張りしなくていいのかよって、突っ込みたいですね。
まぁ、この映画のお約束ですからね。

男達は見張り。女達は…。
損な役回りだよね。
と思っていたら、4組目の刺客。
彼ら、考えましたね。油断してたし。

男達はバイクで追い掛けるのですが、
何故、サングラス掛ける?
あっ、もしかして、スタントの人だってばれないように?
考えてんなぁ…。今、気が付きました。

刺客も見せ場作ってくれますね。
わざわざ、こんな所を通らなくても良かったのに。

黒髪男の刺客に対しての攻撃が面白かったですね。
いつ、こんなの持ってたんだ?
刺客もまんまと騙されたよね。

敵のボスと秘書にもお約束シーンがちょっとだけ。
だけど、ある事に中断。そのある事ってのが…。
そんなに大事な事なんですかね?
ちょっと驚きです。

敵のボス、部下から「本気でかかるべきでは?」と言われてる。
という事は、今まで本気じゃなかったって事?
それに対して、敵のボスの返答も凄かったですね。
どんな考えしてんだ?

武器を受け取りに島に上陸。
しかし、夜明けまで何故か解散。
何で?と思ったら…お約束のシーンの為ですね。
これは、ちょっと無理があったなぁ。
このお約束シーン、一番凄かったかも。
何もこんな状態で…って感じでしたからね。
大変だ、演じてる2人は。

5組目の刺客はジェットスキー?でしたね。
登場する時の音楽は、どんなイメージで作ったんだろう?
俺には合わないように思ったんですけどね…。
しかし、5組目の刺客は凄いね。
運転しながら、立って、発砲するんですからね。
でも、出番が短かったですね。

6組目の刺客の前で、やっと気が付きましたよ。
少し考えれば、気付くと思うんだけどなぁ…。
気付いたのが、偶然なんですよね。
もし何もしていなかったら、気付かなかったって事だよね?
本当に、捜査官なんですかね?疑うなぁ…。

敵のボスから申し出があって、捜査官のリーダーは…。
これは、リーダー、よくやったと関心しました。
ちょっと驚いたけど。
いくらなんでも差があるよね。
冷静な判断。さすがリーダーです。

最後のお約束シーンはプールでしたね。
1つ、変だなぁ…と思うシーンがありました。
2人してジャンプするんです。
何故、2人は同時にジャンプしたんですかね?
たぶん、水しぶきがあがって
綺麗な絵になるからだと思うんだけど…。
違うかな?

女捜査官はリーダーの断りを無視して、6組目と対決。
6組目は忍者?
しかし、この忍者達…。最後で良かったんですかね?
この展開は無いでしょう…。最後なのに…。

もしかして、黒髪男のアンサー的行動だったのでしょうか?
女捜査官がやってくれましたね。木の棒を持って…。
あと、何で女捜査官が…?って事も。普通、逆だよね。

6組目、いいところ無かったね。
最後も間抜けでした…。
女捜査官の「素手の戦い」と言っての行動が面白かったです。
確かに、「素手」でやってるもんね。

敵のコンピュータの画面には、昔風のゲームの…。
凄いシステムだよね。

リーダーから皆に、ある事が発表されました。
これは凄いですね。というか敵のボスが可哀想…。
しかし、こんな事になるなんてね。
酷いもんだね。誰も信じられなくなるね。

ラストは呑気に構えて終わってしまいました…。
とっとと、やればいいのに…。

いろいろと突っ込み所があって楽しいですね。
大筋はほぼ予想通りの展開になってくれるのがいいですよね。
ちょこちょこっと予想外の事にもなりますが…。
いろいろな意味で楽しめる映画でした。

安室奈美恵 - namie amuro BEST FICTION TOUR 2008-2009 at さいたまスーパーアリーナ 2008.12.72008/12/08 00:48

安室奈美恵 namie amuro BEST FICTION TOUR 2008-2009 at さいたまスーパーアリーナ 2008.12.7
友達と一緒に初めて、安室ちゃんのライブに参加しました。
兄と友達がさいたまスーパーアリーナに着いたのは、
開場30分前ぐらいでしたが、
やっぱりグッズ売り場は凄い人でした。
後、顔以外、安室ちゃんになっているパネルもあって、
顔を出して、画像を撮ってもらったりしてましたね。
兄は当然やりませんでした。
パネルは
「Sexy Girl」、「Rock Steady」、「NEW LOOK」
の3種類ありました。

グッズは買わないので、会場入口に並ぼうと思いましたが、
まだ開場時間15分前とあって、あまり並んでませんでしたね。
他の人のライブの時は、もっと人並んでたのになぁ…。

兄達の席は400レベルの2列目。
400レベルって、結構、急なんですよね。
友達は1列目に行って、下を見てましたが、
兄には出来ませんでした…。
やっぱ恐い…。
あのTM NETWORKのパシフィコ横浜を思い出しちゃいます…。

ちょっと小腹を満たすために、近くの売店行ったら、
飲み物が紙パックだけとの事で止めて、
入口付近の売店に行きました。
なんで入口付近以外は閉まってたんだろ?

会場入口付近に
「ライブがスタートしたら、
1曲目終了まで会場に入れません」との貼紙がありましたが、
皆、駄目でしたね。
もうとっくに開演時間過ぎてるのに…。
ちゃんと時間を守った人達のいい迷惑でしたよね。
どこからともなく、ライブ開演の催促をする手拍子が…。
今後、ライブに行かれる方は開演時間前に席に着いて下さいね。

開演時間12分ぐらい押して、スタート。
1曲目は、友達の予想通りでした。
ステージの雰囲気、会場に流れる音(?)で
だいたい予想付きますが、
友達はライブ会場に着く前から言ってました。
確かにライブのスタートに相応しい曲ですよね。

で、2曲目なんですが、「あれ?この曲は…?」
ここで思ってもみたい事態になってしまいました…。
安室ちゃん、驚かせてくれますね。

3曲目は友達が好きな曲でした。
兄は、この曲は地味目かな?と思っていたんですが、
ライブで聴くと、カッコイイですね。

4曲目は、ニューアレンジでした。
こういうのがあるのも嬉しいですね。

この後は、残念ながら、
どの曲がどの順番でやったのか覚えておりません…。
ツアータイトル通り、
ベストアルバムの曲はほとんどやりました。
帰りの電車の中で友達と確かめたところ、
1曲のみやらなかったはず…。
このライブ、ベストアルバム以外の曲も、やったんです。
このライブは、あのプロデューサーが抜けた後の
ベストライブだったんですね。
なので、それ以降のアルバムの曲も結構やりました。
そこまで予習していなかったので、とても悔しかったですが、
知っている曲もあったので良かったです。
この後、ライブに行かれる方は、
まんべんなく予習した方がいいですよ。

左側から、あるモノの上にいた安室ちゃんが可愛かったですね。
この曲、可愛らしい曲で好きです。
女性ダンサーとの息も合っていて、見ていて楽しかったです。

今の時期にぴったりの曲での安室ちゃんが本当に可愛かった。
前髪が垂れていて、衣裳も良かったなぁ。
登場して、すぐに手を振ったら、
アリーナ席から歓声あがってました。

バラードというかゆっくり目の曲は2曲と少なく、
後は、もう動きっぱなし。
いやぁ、こんなに動いて、歌うなんて、やっぱり凄いね。

ステージには花道があるんですが、
結構、使ってましたよね?
もちろん、そこで踊ったりもしてましたし、
あるモノが登場して、それを使ってパフォーマンス。
これには驚きました。こんな事もするんですね。
なんだか遊んでいるような感じで、ちょっと面白かったです。

某CMで使用された、ちょっと懐かしい曲もやってくれました。
思わず、「おぉ」って言ってました。

他にも、ステージ上が黄金に輝く曲もありましたね。
これ、派手だったなぁ…。
バックスクリーンのウサギの鼓笛隊が良かったです。

あの独特な曲調の曲もやりましたね。
この曲はちょっとHな歌詞と曲が合っていて好きです。

本編最後の曲は、兄のお気に入りの曲でした。
この曲を聴くと、あのドラマを思い出すんですよね。
懐かしい…。
しかし、これで本編終わりとは思っていなかったので、
ちょっと拍子抜けでした。

本編終了で気が付いたんですが、MCが一回も無かったんです。
その分、驚くようなくらい曲はテンコ盛りです。
友達と「一体、何曲やるんだ?」と驚いていたくらいですから。

アンコール1曲目は楽しい曲から始まりました。
この曲は、アレが必要ですよね。
バックスクリーンに映っている映像が曲に合って
動いているように見えて面白かったですが、
しかし、ちょっとスピーカーが邪魔だったなぁ…。
あれが無かったら良かったのに…でも、しょうがない。

2曲目は、おぉ、この曲、忘れてた。
この曲は、ちょっと変わっていて好きです。

アンコール最後は、やっぱりこの曲でした。
ある部分を皆で歌うってのがいいですよね。
この曲を聴くと元気になれます。
でも、この曲が最後とか言って欲しかったなぁ…。

安室ちゃんが話してくれたのは
最後の挨拶とバンドのメンバー紹介でした。
なんかさらっとしてましたね。
もう少し話して欲しかったなぁ…。
でも、その分、曲が多かったからいいか。

安室ちゃんのライブ初参加は、
ちょっと悔しい思いを残してしまいました…。
ベストアルバムを出した後のツアーとあって、
甘く見てました…。
もし次回、ライブに参加できることがあるならば、
今度は、まんべんなく予習したいと思います。

それにしても、安室ちゃんは凄い。
ますます進化していって、
これからも皆を驚かせて、楽しませて欲しいです。

映画・DVD「ジャンパー」2008/12/09 02:05

瞬間移動の能力を持った青年の物語。

主人公は凍っている川の上にあるモノを取りに行こうとしたが、
氷が割れて、川の中に落ちてしまったが、
気が付くと、図書館に移動していた。
主人公は家を出て、1人暮らしを始め、瞬間移動を習得し、
満足な生活を送っていたが、
瞬間移動する所をある者に見られてしまい、
命を狙われてしまうのだが…。

瞬間移動する事をジャンプすると言って、
主人公のような能力を持つ人を
「ジャンパー」と呼んでるみたいですね。
なんか上着を連想してしまいます。

冒頭のジャンプするきっかけとなったシーンは、危ないですね。
同級生、ちょっと酷い事するよな。
主人公が折角、勇気出してしたのに。
でも、何で、ジャンプした先が図書館だったんですかね?
もしかして、主人公がよくいる場所だったのかな。

主人公の母親は幼い時に出て行ってしまったようです。
原因は、父親だと思ってんですよね。かなり性格悪いので。
たぶん、父親は元々、こんな感じじゃなかったんだろうなぁ。
そうじゃなかったら、母親は結婚しなかっただろうし。
でも、子供を置いて、出て行くんだからなぁ…
と思っていたんですが、最後にはっきりと分かりましたね。
何か嫌ですね、こういうの。どうしたらいいだろうね…。

主人公は家を出るんですが、その前にある事をしましたよね。
どうして、姿を見せなかったんですかね?
でも、生きてる事を知らせたからいいんですかね。

主人公はジャンプの練習をして、習得し、
最初にやろうとした事が…。
これは、ちょっとマズイですよね。
子供だから…ってのでは通用しないと思うんだけど。
この行動をする前に、「変だなぁ…」と思う事がありました。
主人公は、ある人にある場所へ案内してもらうんですが、
そこまでの道のりに、主人公が目指す場所があるんですよね。
普通、こんな所、通らせます?なんか変ですよね?
そう思いません?

主人公達、ジャンパーを捕まえようとする集団のボスが
サミエル・L・ジャクソン。
やっぱ、この人、インパクトありますよね?
気になる俳優の1人です。
サミエルがジャンパーを目の仇にしてるんですよね。
ちょっと変な事も言ってるし。やっぱ恐いです。

主人公は瞬間移動でいろいろな所を行ってるみたいで、
ちょっとうらやましい。
ランチしているシーンがあるんですが、その場所も凄いよね。
ロンドンの有名な建物の…も凄いよね。
あと、サーフィン。主人公の能力あれば便利ですね。
でも、ある所で、やっちまいましたね。

主人公とサミエルの最初の戦いは、圧倒的にサミエルでしたね。
主人公、かなりやられてましたね。
サミエル、仕事とは思えないくらいの気迫がありました。
それにしても、サミエル、強いね。
そう言えば、主人公に変な事を聞いてましたよね?
「誰に…」って。
もしかして、協力者がいると思ったのかな?

何年かぶりに家に帰った主人公。
父親が部屋に入ろうとしていたね。
父親は何をするつもりだったんだろう?

主人公は好きだった女の子に再会。
そして、あの同級生もいましたね。
こいつがまた馬鹿な事を言っちゃうんですよね。
「飲み物にアレ入れて」みたいな事を。
これは冗談では済まされないよね。
主人公は頭にきて…。
同級生が可哀想でしたね。でも、しょうがないかな。

主人公は好きな女の子と一緒にある所へ。
ここ、いいですね。俺も行ってみたいです。
しかし、ここで…。
あんまり表に出ちゃいけないみたいですね。
ジャンパーって大変だね。
でも、ここで、主人公は仲間と出会うんですよね。
主人公にとって心強いですよね。
同じ事で悩むだろうし。

主人公は警察に捕まってしまうんですが、
ここで、ある人が登場。
「最初、何で?」って思いましたね。
「どうしてここにいるの?」って。
主人公も驚いてたよね。

好きな女の子は主人公の事を信じてるって言うんですが、
説明して欲しいみたいなんですよね。
こういう女の子、多いですね。
何も聞かずにただ信じるってのは出来ないんですね…。

サミエル、酷い事するね。
主人公の父親を…。
何で、ここまでするんですかね?
別に何かした訳じゃないのに…。

なんかよく分かりませんが、
時々、主人公を見ていると、イライラします。
自分勝手なように見えるんですよね。
好きな女の子が主人公にある事を頼むんですが…。
モタモタしないで、彼女の願いを叶えたら良かったのにね。

主人公と仲間が日本にいるシーンがありましたね。
渋谷かな?あのスクランブル交差点が出てましたね。
彼ら、日本でかなり危ない事してましたよね。
車を運転して…。これはいい迷惑だよね。

主人公と仲間がもめるんですね。
この時、2人ともジャンプするんですが、
とても見難い映像だと感じてしまったのは俺だけでしょうか…。
あまり好きなシーンではないですね。
ちょっと疲れる…。ちょっと残念…。

主人公は、最後にある行動に出ます。
仲間ともめたのはそれを止められそうになったんですよね。
しかし、主人公、何か考えがあるのかなぁ…
と思ってんですが、たぶん、何も考えなかったのかな?
ある事、一点でしたよね…。

主人公は掛けに出ます。
過去にそれをやって失敗した人は…。
果たして、主人公にそんな事が出来るのかと思いきや…。
やっぱり愛の力なんですかね。

主人公、甘いなぁ…。
主人公の最後の行動が甘いんですよ。
これでは、ただの時間稼ぎですよ。
たぶん、何とも無いんじゃないかなぁ。
この後、どうなったのか気になりました。

想像していたより、ちょっと…。
主人公があまり好きじゃないですね。
だから主人公と同じ気持ちになって見る事できませんでした。
しかし、サミエルはやっぱり怪演だった。ここでも強かった。

映画・DVD「ジャイアント・ピーチ」2008/12/10 01:43

両親を亡くしてしまった少年が仲間達と一緒にNYに向かう物語。

両親と幸せに暮らしていた少年は、両親が亡くなってしまい、
おばさん2人の家で暮らす事に。
しかし、少年は、こき使われてしまい、
食事もとらせてもらえなかった。
ある日、少年の目の前に男が現れ、
袋の中のモノを食べると言われて、少年は…。

主人公の少年の両親が亡くなった原因に驚きますね。
どうして?何で、この動物が…?
現実でも、そうなんでしょうか?
もし、そうなら、草食動物だと思っていたので、
勘違いしていましたね。

少年が引き取られたおばさん2人が本当に酷い奴ですね。
本当に可哀想な少年。
でも、いろいろと考えて、少年は生きてましたね。

少年は心優しいですね。
ある生物を助けるんですよ。
普通の人だったら、どうにかしてるかもしれませんよね。
俺は、どうにかしません。使者ですからね。

少年はある男から袋の中のモノを食べると幸せになれる
と言われて、食べようとしたんですが…。
食べようとしたのはいいんですが、これは一体…?

家の桃の木に大きな桃がなり、おばさんは、それを…。
やっぱり、この2人はセコイ奴らですね。
しかし、少年は、その大きな桃を…。
この時に、ある変化が生じてしまったんですよね。

ここからは、もうファンタジーの世界になりましたね。
少年が大きな桃の中に入ると虫達がいるんですが、
よーく考えると、変なんですよね。
ある虫にとっては敵と思われる虫もいて、
何とも無いんですから。

少年は虫達と一緒にNYを目指します。
どうやって行くかの方法が凄いですね。
しかし、逆効果にならなかったのが凄いですね。
よく大きな桃が無事でしたよね?

少年の夢のシーンがあるんですが、
これが本当に不気味でした。
ちょっと恐い…。

少年と虫達は、ある所に着いてしまいました…。
この時に1匹の虫がちょっと可哀想な事になるんですよね。
この虫も悪かったかもしれないけど、
他の虫も交代してあげたのかな?って思いましたね。

皆に悪い事をしてしまったと思った虫は頑張りましたね。
でも、よく大丈夫でしたよね?
ファンタジーだから普通に考えてはいけないですよね。

虫達が少年に感謝の意を込めて、踊りを披露。
このシーンとか歌って踊るシーンは見ていて、
楽しかったです。ミュージカルですね。

もう少しで、NYに着くところで、
ある生物(?)が現れてしまい、少年は…。
この出来事で、少年は一つ壁を乗り越えたって事ですよね?
しかし、ある生物(?)がこんな状態で現れるとは…。

大きな桃がある所で止まりましたね。
これは目立ちますよね。
しかも、桃の上には少年。
少年、よく大丈夫ですよね。
同じ状態だったら、俺は、ビビッてますね。

少年の目の前におばさん2人が登場。
本当にしつこいね。しかし、凄い執念だよね。
ここまで追い掛けてくるとは…。

虫達が人前に登場するんですが、
この時の人々の反応がちょっと「あれ?」と思いました。
皆、そんなに驚いてないんですよね。
少しは驚いてもいいのに…。
やっぱファンタジーだからかな?

ラストは、ちょっと予想とは違ってました。
こういう話なので、
悪いようにはならないと思っていたんですが、
こんな風になるとはね。

映像がとても変わっていました。
これは、どうやったんですかね?
粘土アニメなんでしょうか?
それとも違うのかな?

エンドロール後の映像もちょっと面白かったですね。