映画・DVD「ダーティー・サンチェス:The Movie」2009/04/29 19:43

助かる為に、7つの大罪を犯す過激なスタントをする4人の男の物語。

4人があるスタントを実行。
しかし、4人とも死んでしまう。
地獄の王らしき男から、7つの大罪を犯せば、
命は助けてやろうと言われ、
4人は実行に移すのですが…。

あの映画と似たような映画なのかと思って見ましたが、
こちらの方が汚いですね…。
でも、ちゃんと物語のようになっている所が違いますよね。
これは映画の為に、こういう風にしたのかな?

人数が4人なので、誰が誰だか分かりやすい。
でも、この映画でも背の小さい人がいるんですね。
あの映画と同じような扱いを受けているように見えました。

ギネスに挑戦するのは凄かったですね。
やった人は本当によく頑張ったと思う。
でも、これは酷かったですよね。
やった人、可哀想でした…。

タイでの手術は見ていて、痛々しかったですね。
こういう風にやるんですね。
初めて見たし、知りましたよ。
代償ってあるんですね。
楽に出来るのもかと思ってました。

バンコック・ルーレットは、ルーレットは面白かったけど、
罰としてする事が気持ち悪かったですね。
いやぁ、本当に凄いです。

島で、ある人が刺青を見せるんですが、
凄い所にやっちゃいましたね。
その内容にも驚きますね。
本当にやっちゃったんですかね?

島で、ある2人が対決するんですが…。
もう少し見たかったですね。
なんかあっさりしてましたね。

日本にも来ていたらしく、
最初は4人である事を比べる対決だったんですが、
別に日本じゃなくてもいいじゃん…。
何で、これを日本でしたんですかね?
タイでも良かったような…。

この映画に日本の有名人も出ていたんですね。
過激なパフォーマンスをする
電撃ネットワークが登場しました。
お約束の技を見る事が出来て、楽しかったんですが、
最後にやったのが…。
こんな事するとは思っていませんでしたが、
ライブではするんですかね?

主役4人も電撃ネットワークの前で技(?)を披露。
しかし、これが本当に汚い技でした…。
それを見て、嫌な表情をする南部さんが面白かったです。
たぶん、本当に嫌だったんでしょうね。

大日本プロレスリングの選手も登場。
主役4人を痛めつけてましたが、
この後の親睦会(?)がちょっと面白かったです。
ある人が罰ゲームとしてやる事に対して、
「やめときなよ」って言うんです。
これには笑いました。
真の言葉が出てましたね。

砂漠での撮影は見るからにやらせっぽく感じますね。
これだけ、なんか演技っぽく見えます。
やっている事は真剣なのかもしれませんがね。

口にあるモノを入れて、
少ない人が罰ゲームをするんですが、
この罰ゲームがちょっと面白かったです。

エンドロールの横に映像が流れるんですが、
これも面白い所がありましたね。
ある人の彼女が現れて、あるモノを見て、一言。
どうするんですかね、今後。

気持ち悪いシーンが多かったですし、
目を背けたくなるシーンも多かったです。
それを除けば、楽しかったです。
それにしてもよく、こういう事が出来ますよね。
俺には出来ないですね…。

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