映画・DVD「ブロス・リターンズ ~やつらはふたたび帰ってくる~」2009/05/07 01:12

狙われている娘を助けようとする精神科医の物語。

主人公の精神科医は子供の頃に姉を亡くしていた。
それを止める事が出来たかもしれないと思い、
主人公には忘れられない出来事になっていた。
主人公の母親が亡くなり、主人公は娘を連れて、実家に帰る。
娘は葬式で知り合った少女2人と夜に外に出ると、
ある1人の男が主人公の娘に近付いてきて…。

主人公は子供の頃に姉を亡くしてるんですよね。
それが普通では無いから、厄介ですよね。
しかも、主人公のトラウマになってるし。
そりゃそうだよね?
どうにか出来たかもしれなかったんですからね。

冒頭のシーンは、ちょっと恐かったですね。
何が恐いって、起こった事じゃなくて、
被害に遭った人が…。

主人公には娘がいて、少女2人と親しくなるんですよね。
1人がちょっと変わった能力の持ち主で、
娘は、気持ち悪く思わずに食いつくんですよね。
彼女、変わってますね。

3人でいるところに、男1人が声を掛けるんですが、
こいつが主人公と関係のある奴だったんですよね。
んー、笑顔が気持ち悪い…。

主人公と娘に近付く男が対面。
驚きますよね。
主人公があんな態度をとったのは分かりますが、
娘は分かってないんですよね…。
当然か。

主人公がある夢を見るんですが、
これは、ちょっと問題ありますね。
もしかして、この夢って…?
じゃないとしたら、大問題ですよね。

庭師の男は、この仕事しか無いんですかね?
そこに、あの人が登場して…。
このシーンは、なんか嫌でしたね。
別に悪い事してないのに…。

ある者が復活するシーンは、ちょっと気持ち悪かったですね。
もっと気持ち悪くても良かったような気がしました。

主人公がある人に電話するシーンがあるんですが、
これにはやられましたね。
いやぁ、これも嫌な感じしますね。

冷蔵庫の中に…のシーンは、衝撃的でしたね。
凄かったなぁ…。
ちょっとグロいかな。

警察?保安官の態度に腹が立ちますね。
ちゃんと捜査してくれるのか疑いますね。
明らかに上から目線だよね。

娘の女友達がトイレに行ったシーンは、
ちょっとゾクッとしましたね。
こういう逃げ場の無いようなところで出会うと恐いですね。

ホラー映画の定番シーンもありましたね。
男女が夜の森の中で…。
まぁ、オチもありましたけどね。

お届け物のシーンは、届けた人が気持ち悪かったですね。
物も悪かったけどね。
こんな事があると気が狂いそうですね。

娘の女友達がダムで…のシーンが一番嫌なシーンでしたね。
これは残酷でしたね。
ここまでするとは…。
やっぱり彼女が能力を持っているからなんですかね。
それにしても酷かったです。

ホラー映画でやってはいけない事をしてしまいましたね。
「1人で行動しないこと…」。
やっぱり、こうなりますよね。
でないと、話が進みませんよね。

対決シーンでは、主人公、やってくれましたね。
ここまでしないと駄目なんですね。
相手が電気で感電するのがちょっと変ですよね。

エンドロール後のシーンは、何ですかね?
これ、どういう事なんでしょうか?
参りますね…。

恐いと言うよりも全体的に気持ち悪かったです。
特に、主人公の娘に近付いてくる男。
こいつがいろいろとしないといけないので、
しょうがないのですが、
話し方とか行動とか全身が本当に気持ち悪い。
ホラーという感じは、あまりしませんでしたね。

映画・DVD「理想の恋人を見つけるための7つのジンクス」2009/05/08 01:24

友達として付き合っていた男女の物語。

子供の頃、たまたま席が隣同士になった男と女が
高校生の時に、ある場所で再会。
そして、大学は一緒の大学だった。
2人は友達として、関係を築くのですが、
ある夜に2人は…。

主人公は子供の頃に飛行機で席が一緒になった男と女。
2人とも1人で飛行機に乗ったんですよね?
親は一緒じゃないなんて、
アメリカって、こういうの大丈夫なんでしたっけ?

2人はある場所で再会するんですが、
男の方がちょっと可哀想でしたね。
というか可哀想なのは、リスか…。
あんな風にするなんて、ちょっと酷いですよね。

女はミュージシャンと付き合っていたんですが、
彼のライブで、女は、ある事を知るんですよね。
何もこんな事して…って思いますよね。
ちょっと笑えました。
実際に自分がやられたら、嫌ですけどね。

女は彼女のルームメイトから付き合ってる人に
別れ話をして欲しいと頼まれるんですが…。
これは都合良過ぎかも…。

男は彼のルームメイトからある作戦を教えてもらい、
実行しようとするんですが…。
ちゃんと考えて行動してないですよね。
なんか無様でした。

男のルームメイトは、あるクラブ?授業?に参加。
ここでは、彼の変な行動が出てましたね。
彼は、こんな事をする為に参加してるんですね。
でも、なんとか皆に付いて行こうと、
頑張ってる姿が少し面白かったです。

男と女は友達として付き合い、
いろいろな事を2人でするんですが、
本当に楽しそう。
ヘルメット被ったシーンでは、
「どうなるんだろう?」と思っていたら…。
面白くして欲しかったです。

男のルームメイトは良い事無しですね。
ビリヤードをやっていたら…。
可哀想に…。
「どうにかなっちゃうのかなぁ…」と思ったんですが…。
こういう運はあるんですね。

女、ちょっと酷いですね。
男にある事を頼むんですが、
これは、やられた人も可哀想ですよね。
だったら、ちゃんと話せばいいのに…。

女のルームメイトが予想外な行動を女にしてしまいましたね。
どうしちゃったんですかね?
こんな風になっちゃうもんなのかなぁ。
ちょっと驚きました。
愛おしかったのかな?
でも、こんな事をした自分に驚いてましたよね。

女が酒場である事をした後に、2人は…。
やっとですか…。
これが自然ですよね。
でも、自然な流れになった2人だと思ったんですけどね。
男がちょっと可哀想でしたね。

男の行動が変わってしまうんですよね。
これで分かると思うんだけど、女の方は…。
どうして…ですかね?
正直になればいいのに…。

ある場所へ行こうとする女の前に、
男のルームメイトが登場するんですよね。
ここで、こいつが良い事を言うんですけどね。
彼を見直しましたね。
この人、いい人だね。

女は、咄嗟にある行動に出てしまうんです。
かなり思い切った行動でしたよね。
他の人には迷惑掛けてるけど。

男のルームメイトもある所に収まったみたいでしたね。
今度は大丈夫みたいですよね。
彼も成長したようですね。

ラストは、あの場所でしたね。
女の行動がちょっと面白かったです。
女というよりも、女をどうにかしようとする人が…かな。
ちゃんと収まる所に収まったので良かったです。

エンドロールでは、ある人が登場しましたね。
ちょっと変わった事していましたが、
これは、ちょっと笑えなかったなぁ…。
別に無くても良かったかも…。

タイトルに「7つのジンクス」とあるんですが、
どこに「7つのジンクス」があったんですかね?
「1つ1つ、説明とかしてくれるんだ」と思ったんですが、
違ってましたね…。
自分で確認して…って事なんですかね?
これには残念でしたね。
原題とは全く違ってますからね。
和訳だったら…。

だいたい、こういう話ならば、
どうなるか予想がつきますよね?
本当に予想を裏切らない内容でしたね。
笑えるシーンが多かったら良かったのになぁ…。

映画・DVD「軍鶏 Shamo」2009/05/09 23:34

両親を殺した罪で少年院に入った男の物語。

両親を殺した罪で少年院に入った主人公は、
そこで数々の暴力を受ける。
しかし、武術を習得した主人公は反撃に出る。
少年院出所後、主人公はテレビである試合を見て、
自分も試合に出てみたいと思うようになる。
一方、主人公は自分の前から消えてしまった、
ある人を探しているのですが…。

この映画は日韓合作なんですかね?
俺が見た限りだと、日本の有名人は2人出てましたよね?
2人とも他の人の声でしたね。
なんか変な感じ…。

主人公は両親を殺した事で少年院に入るんですが、
「何で両親を殺したか?」が最初分からなかったんですよね。
「もしかしたら、そうなのかなぁ」と思っていたんですが、
予想は当たっていました。
でも、どうして、そうなったのか分からなかったんですが、
最後の方で全て分かりましたね。
これは大変ですね。
こうなる原因って、分からなかったんですかね?
突然だったのかなぁ。
主人公の行動は正しいような間違ってるような。
もし俺が主人公の立場だったら、どうしてるかなぁ…。
同じ事するかもしれないですね。

少年院でのシーンは酷かったですね。
やっぱり両親を殺したって事で、
周りから嫌な目で見られてしまって…。
主人公、可哀想でした。
でも、1人助けてくれる友達が出来たのは良かったですよね。

面会のシーンでは、あの人の姿に驚きますね。
あんな風だったのに、こんな風になるとはねぇ…。
事件があったから…だとは思えないんですけど…。
これもアレが原因だったのかなぁ…。
主人公、可哀想でしたね。

少年院で、武術を教えてる男に
主人公は目をつけられるんですよね。
あんな所を見たら、そうなるよな。

武術を教わった主人公は早速やってましたね。
1対複数の場合は、こうやって戦うのか…。
頭を使うのも手なんですね。

主人公と武術を教える男が戦うんですよね。
武術を教える男にある話があったからなんですが…。
決着は、やっぱり、こうなりますよね。
武術を教える男は流石だね。

少年院を出所した主人公は、ある人を探してましたね。
いろいろと悪い事をしてるみたいだけど、
やっぱり良い所をありますね。

主人公はある男達を追い掛けると、試合会場に。
そこで主人公、ボコボコにされるんですよね。
そして、あの人が主人公を…。
これは屈辱的ですよね。

主人公はある道場にスカウトされるんですが、
思ってもいない展開になりましたね。
途中から登場した試合主催者の男と
スカウトした男が戦うんですが、
見るからに試合主催者の男は強そうに見えないんですけどね。
こういうものなんですかね…。
スカウトした男がちょっと可哀想でしたね。

主人公は試合に出る事が決まるんですが、
試合主催者の方には、ある考えがあったんですよね。
これは汚いですね。
実際にもありそうな話だけど、なんか嫌ですね。

練習に励む主人公の前に、あの人が登場。
ちょっと登場の仕方がキザでしたよね。
何で、ここにいるんだろう?
この時は分からなかったんですが、
主人公との再戦である事が分かるんですが、
その為に出られたのかな?

主人公が水面に映る月を切るシーンがあったんですが、
この時の主人公のやり方が主人公らしかったですね。
もしかして、武術を教える男は違う方法を考えていたのかな?
主人公の方法もある意味、正解ですよね。

いよいよ主人公の初試合が開始されるかと思ったら…。
これは酷かったですね。
こんな事されたら、何の為の…って思っちゃいますよね。

初試合の主人公は、もう見てられませんね。
あんな大きな事を言っておいて、これではなぁ。
これが現実なんですよね。
でも、武術を教える男のアドバイスで、
主人公はある事をするんですよね。
これは、ちょっとなぁ…。

主人公、ある男を試合したい為に、
ある事をしてしまうんですよね。
これは犯罪ですよね…。
ここまでしないといけないんですかね?
主人公の熱意は感じられるけど、
これはやり過ぎだよね。

試合主催者の男と武術を教える男は知り合いだったんですね。
武術を教える男がやってくれたみたいですね。
これは今までのツケかな。
悪い事は出来ないね。

主人公は複数の男とケンカするシーンがあるんですが、
ここで、あの人が…。
こんな事になって、主人公も怪我をしてしまうんです。
主人公は人のせいにするんですが、
これはいくらなんでも酷過ぎますね。
あの人も主人公の為を思って…だったのに。
主人公の友達は正しい。
この友達は優しいよね。
本当の主人公の姿を知ってるみたい。

あの人も可哀想な人なんですよね。
ある人に電話を掛けるシーンでは、可哀想でした。
何があったんですかね?
どうにかならないんですかね?

主人公は再び、武術を教える男と戦う事に。
ちょっと変わった場所で戦ってましたよね。
このシーンは、ちょっと切ない感じもありましたね。

主人公とあの人が再会するんですが、
あの人の状態がちょっとマズかったでしたね。
「主人公の事を覚えていないんじゃないか?」
と思ったら、やっぱり、こうなりますよね。
見えない力が働いたのかな?

あの人と再会した主人公はやってしまいましたね。
ここで、あの事件の事が分かる絵が出てくるんですよね。
これは、ちょっと変な絵でしたが、分かりますよね。

最後は、主人公とあの男との試合でしたね。
やっぱり、ここでも見てられない。
主人公とあの男の差を見せつけられましたね。
この試合のシーンでも、あの事件の絵が出てましたね。
これは確実に分かる。

試合の決着がアニメっぽかったですね。
主人公、最後の最後にやりましたね。
これ、あの人のアドバイスが効いてましたね。

そう言えば、オープニングが気持ち悪かった…。
まるでホラー映画ですよね。

戦いのシーンは凄かったですね。
迫力ありました。
皆、経験者なんでしょうか?

正直に言いますと、
主人公の事があまり好きになれませんでした。
大きな事を言ってる癖に…だったり、
何でこんな事をしてしまうのか分からなかったり。
少年院での出来事で、
こんな風になってしまったんだろうけどね。
主人公も可哀想ですね。
でも、1人じゃなく、助けてくれる人達がいるのは、
その人達が主人公の本当の姿を知っているからですよね。
もうちょっと悪さが無くなればいいんだけどなぁ…。
「主人公が悪者?」の映画は、
そんなに見ない映画なので、
珍しい映画を見たかもしれないですね。

DEEN - LIVE JOY Special 日本武道館 2009 at 日本武道館 2009.5.92009/05/10 11:38

DEEN LIVE JOY Special 日本武道館 2009 at 日本武道館 2009.5.9
今年も武道館でDEENのライブがありまして、
昨日、参加してきました。

武道館には17時ぐらいに到着。
まずはグッズ売り場へ行くと、
そんなに並んでない…。
「何でだろう?」と思いながら、並んでいましたら、
15分も掛らない内に、兄の番になりました。
係りの人に「TシャツのLサイズ…」と言ったら、
「売り切れちゃいました」と言われてしまいました…。
今回のTシャツ、デザインが良かったから、
普段でも着れそうで買いたかったんだけどなぁ。
まぁ、しょうがない。
エコバッグとライトを購入しました。

次に向かったのは、
最新シングル「Celebrate」購入者プレゼント引換所。
交換券を渡してもらったモノは「メモリアル・チケット」
シールでした。
正直に言いますと、「えっ?これ?」と思ってしまいました…。
ちょっと期待し過ぎたかな。

いよいよ会場へ向かいます。
列に並んで、入口へ。
後ろにいた男2人がライブ1曲目について話してました。
1人は「君さえいれば」が好きみたいで、
「1曲目がそれだったら…」とか言ってましたが、
もう1人がEXILEの「ただ逢いたくて…」とか言って、
2人で楽しそうに話してました。
こういうのが聞けるのも会場入りする列に並んでる時の
楽しみでもあります。

係員にチケットを渡して、武道館に入る直前に、
また係員がいました。
手にはDVDがありました。
「えっ?嘘」と思ってしまいましたが、
このDVDが入場者全員プレゼントだったみたいです。
そして、新聞記事にもありましたが、
カーネーションももらいました。
1本200円するとか書いてありましたよね?
これは嬉しいプレゼントでした。

今回の兄の席は、2階南西でした。
斜めから見る事になるんですが、ステージが近く感じました。
眺めは良かったんですけどね。
左隣の人が…。
開演直前になって来たんですが、すっごい荷物。
武道館の席って狭いんですが、なんとか荷物を置いてました。
しかし、右足が兄の陣地内に入ってる…。
おかげで、ライブ中はぶつかってばかりいました。
あと、兄の席の後ろの人がギリギリまで前に出ているせいか、
手拍子の風圧が頭に当たっていました。
しかも、1人、他の人達と反応が違うんですよね。
拍手し終わってるのに、1人だけしてるし…。
今回の席は、あまり良くなかったですね。
山根さん曰く「日頃の行いが悪い」からですかね?

ライブ、スタートは18:06頃でした。
今回のオープニング、どうでしたか?
兄は、引きました…。
どうして、こんなオープニングにしちゃったんですかね?
DEENを好きな人が集まってる訳で、
HIP HOPのライブに来た訳じゃないのに…。
最新アルバムで共演したJtoSが登場して、
盛り上げようとするんですが、
「ホーオ」と言われて、「ホーオ」と返すのに戸惑いました…。
映像から入るだけでも良かったんじゃないのかなぁ。

ライブの選曲は、ライブベストという感じでしょうか。
前回はシングル曲ばかりやっていましたが、
今回はアルバム曲もあって、
ライブ定番曲が多かったかもしれないです。

「ひとりじゃない」でのサビ前のフリも
実際に曲が始まると思い出すもんですね。

「夢であるように」では、
どうしていいのか分からなかったです。
この曲の前が「このまま君だけを奪い去りたい」だったので、
その流れで、静かに聴いてる人もいました。
この曲は手拍子いいんですかね?
どっちなんでしょうか…。

今回もバラードメドレーありました。
その中の「MY LOVE」では思わず鳥肌が立ってました。
この曲、好きなんですよね。
次回はフルで聴きたいです。

そう言えば、バラードメドレーの1曲目が
「君さえいれば」だったんですが、
最初、「バラードだっけ?」と思ったんですが、
実際にやったのは、曲の頭の部分だけでした。
確かに、ここだけならば、バラードかも。

バラードメドレーの最後の「翼を広げて」は、
いつものように皆で合唱。
気持ち良かったです。
最後の最後は池森さんがキメてくれました。

アコースティックコーナーで、
2曲披露してくれましたが、
「いつかきっと…」は懐かしかったですね。
ファーストアルバムから選曲してもらえるのは嬉しいですよね。

今回も弦楽器登場しまして、
やった曲が「ノスタル ~遠い約束~」でした。
この曲の歌詞、いいですよね。
しんみりと聴いてました。

田川さんのギターソロ曲もありましたね。
ここだけ、ちょっと違った感じでした。
いきいきしてる田川さんが見る事が出来ましたよ。
結構、動いてましたよね?

ダンスメドレーと言っていいじゃないでしょうか。
「LOVE FOREVER」で静かに始まり、
その後は、スクリーンに登場する3人のアニメキャラと
同じ動きをしたんですが、
なんせ席が狭いんで、思い切って、動けませんでした…。
今度は、もう少し席の広いところで楽しみたいです。

ダンスメドレーの中の「STRONG SOUL」が
お気に入りで、やってもらえて嬉しかったです。
もちろん、あのフリも好きですよ。

本編最後の曲は「永遠の明日」
絆をテーマにした曲と曲前のMCで池森さんが言ってましたね。
この曲もどうしたらいいか分からないです。
静かに聴いてる人もいれば、手拍子する人もいるし。
兄は、この曲は手拍子ありでもいいと思うんですけどね。
この曲も好きです。

アンコールは、あの人の登場でした。
スクリーンに映し出された映像が面白かったですね。
ライブ前は、いつもの公園に行くようで、
電車で移動してましたね。
やっぱり、この人が登場すると、
異常な盛り上がりを見せてました。
池森さんも「ここが一番盛り上がる」と言ってましたよね。

アンコール2曲目の池森さんの動きがなんか凄かったですね。
ちょっと早口で歌うからってのもあるかもしれませんが、
凄い楽しそうにしてました。

アンコール最後の曲は、また皆で合唱。
これも気持ち良かったです。
この曲は武道館ライブのみしかやらないそうですよ。

やっぱりというか当然というかダブルアンコール。
今回は最新シングル「Celebrate」でした。
前回は「このまま君だけを奪い去りたい」だったんですよね?
この曲も良かったですね。

今回のTシャツの「39」は、
現在の池森さんの年齢だそうです。
あぁ、Tシャツ欲しかったなぁ…。

MCで、田川さんの「そうですね」が面白かったです。
最初「そうですね」だったんですが、
少し変わったりしましたよね?
着いて行けるところが皆さん、凄いです。

メンバー紹介の時の管弦楽の人達が
皆、同じHIP HOPのキメポーズをするのが面白かったですね。
池森さんもJtoSに挟まれた時にやってましたよね。

山根さんが席について話していたのも面白かったです。
アリーナは恵まれてる。
前回も2階席で今回も2階席の人は、
日頃の行いが…とか言ってました。
確かにそうかもしれないですね…。
反論できません。

今回も「山根っち」コールありましたね。
山根さん、やっと1つになれた気がしますとか言って、
池森さんと田川さんがスッコケてるのが面白かったです。
思わず、「おいおい」と言いたくなりますよね。

あの人が登場して、曲をやる前に、
皆でウェーブしたんですよね。
これも気持ち良かったですね。

今回のライトについても話してましたね。
別に買うのを強制してる訳じゃなくて…とか言ってましたね。
でも、今回のライト、綺麗でした。
会場が青になって。
兄の中でのDEENの色は青なので、
今回は合っていたと思ってます。

約3時間でしたが、そんなに長く感じませんでした。
また、来年も武道館でライブやる時は参加したいと思います。
その前に冬のツアーに参加しようと思います。

【セットリスト】
01.Memories
02.ひとりじゃない
03.瞳そらさないで
04.このまま君だけを奪い去りたい
05.夢であるように
06.バラードメドレー
君さえいれば~君がいない夏~Teenage dream~
MY LOVE~思いきり 笑って~翼を広げて
07.夢の蕾
08.いつかきっと…
09.ノスタル ~遠い約束~
10.ギターソロ曲
11.ダンスメドレー
LOVE FOREVER~Sha・la・la・la ~I wish~ ~
Dance with my Music featuring JtoS~
ひとりぼっちのAnniversary~リトル・ヒーロー~
STRONG SOUL~果てない世界へ~眠ったままの情熱
12.永遠の明日
[ENCORE]
13.ロンリーウルフ ~上海ロックスター Episode3~
14.YOU & I
15.歌になろう
[DOUBLE ENCORE]
16.Celebrate

浜崎あゆみ - ayumi hamasaki ARENA TOUR 2009 A ~NEXT LEVEL~ at 横浜アリーナ 2009.5.102009/05/11 01:10

浜崎あゆみ ayumi hamasaki ARENA TOUR 2009 A ~NEXT LEVEL~ at 横浜アリーナ 2009.5.10
今日は横浜アリーナで行われた
浜崎あゆみのライブに参加しました。
今回は、いつも一緒にライブに行く友達と一緒です。
埼玉県在住の兄には、横浜アリーナは遠いです。
電車に乗る事、90分で新横浜に着きました。

駅を出ると、横浜アリーナまでの道の間に、
非公認グッズの店がかなり出てました。
「皆、ここで何か買うのかな?」と思って、
見てみると、ダンサーの写真もあるんですね。
なるほど。
確かにダンサーのファンの人には
嬉しいグッズかもしれないですね。
ライブ中でも、「キャー」とか言われていましたからね。

横浜アリーナ前の駐車場には、
浜崎さんの絵が書いてある車が何台も止まってました。
しかもドアを開けて、中も公開している車もあって、
その中には大きな液晶テレビがあって、
浜崎さんのライブ映像が映されていました。
凄いですね。ビックリしました。

今回もライトを買って、参加しようと思いましたが、
グッズ売り場には並びませんでした。
倖田さんの時もそうだったんですが、
ライトだけならば、会場に入った後でも買えるんです。
ライトだけを売ってるお姉さんがいるんです。
今回は、それで、ペンライト買いました。

今回の席は、スタンド西の1列目。
しかも兄は通路側でした。
これなら体がぶつかっても横にずれられますね。

席に着いて思ったんですが、
横浜アリーナって、そんなに大きくないように見えました。
さいたまスーパーアリーナの500レベルを経験した後だと、
こう見えてしまうみたいですね。
友達も同じように思ったみたいでした。

開演前までは、
ayupanによるグッズやファンクラブの紹介映像や
今月発売されるLIVE DVDの宣伝映像が流れていました。
こういうの嬉しいですね。
でも、開演時間を約17分ぐらい過ぎて、
ライブがスタートしたのには、ちょっと参りました…。

ライブの方は、ライブ慣れしてしまった為か、
以前見た浜崎さんのライブからすると、
ちょっと物足りない感じがしました…。
セットがなんか普通だったんですよね。
一番最初に見たツアーでは、外国の宮殿みたいなセットで、
その豪華さに驚いたんですが、
今回は他のアーティストのように普通でした。
やっぱり、浜崎さんのライブのセットは、
もっと豪華にして欲しいです。
もしかして、経費削減なのかな?

前回の本編最後に、大きな船が出ましたよね?
今回は、どんなサプライズが用意しているのか
期待していたんですが…。
何かあったんですかね?

しかし、選曲には大変驚かされました…。
アルバムのツアーとは言え、
皆が知ってる、昔のシングル曲をやってくれると思いきや、
過去のアルバム曲を何曲か披露してくれました。
聴いた瞬間、「この曲は何?」と思ってしまいましたから。
アルバム全般を聴くべきでした。
失敗した…。
今、部屋に着いて、その曲を聴いてみたんですが、
いい曲ですね。
聴き逃していたようです。
浜崎さんの曲の良さを再認識しました。
でも、最新アルバム「NEXT LEVEL」の曲が多かったですね。
今、確認してみたら、もしかして…。
どうしちゃったんだろう…。
何かあったんですかね?
もしかして、変化したいのかな?

そう言えば、
ダンサー陣が少し変わったように見えたのは気のせい?
男性ダンサーが多くなったような気がしたんですが、
たぶん、気のせいですよね…。

アンコールには、MCをやってくれましたが、
MCの司会がよっちゃんじゃなくなってる…。
ダンサー2人になっていました。
去年のツアーでは確かよっちゃんだったはず。
カウントダウンライブで変わっちゃったんですね。
浜崎さんとよっちゃんのやり取りが面白かったので、
楽しみにしていたんですけどね。
ちょっと残念…。
でも、司会が変わっても面白かったです。
コーナーの初めに歌うのも面白かったし、
慌てようも良かったです。
「達磨さんが転んだ」を
浜崎さんとダンサー達でやったのも面白かったですね。
特にマロ君でしたっけ?
止まる時に自分を美しく見せる
ポーズをしていたのには笑いました。

ライブでは、ある曲で
皆で同じフリをして楽しむ事がありますが、
今回も結構ありましたね。
でも、最後の曲は、兄には難しいです。
出来ないです…。
ほとんどの人が出来ていたのに驚きました。
皆、練習してるんですね。

今回は期待が大き過ぎたのか不完全燃焼でした。
もう少し豪華にして欲しかった。
ライティングは派手で良かったんですけどね。
やっぱり浜崎さんには夢のあるライブを見せて欲しいです。
次回のライブは、どうしようかな…。

【セットリスト】
(間違っていたら、済みません。)
01.Pieces of SEVEN
02.Rule
03.UNITE!
04.Disco-munication
05.EnergizE
06.AUDIENCE
07.Load of the SHUGYO
08.LOVE‘n’HATE
09.identity
10.In The Corner
11.HOPE or PAIN
12.GREEN
13.Days
14.evolution
15.SIGNAL
16.rollin’
17.Sparkle
18.Bridge to the sky
19.NEXT LEVEL
[ENCORE]
20.Curtain call
21.For My Dear...
22.everywhere nowhere
23.Boys & Girls
24.MY ALL