映画「セレンディピティ 恋人たちのニューヨーク」2005/12/07 22:46

偶然出会った男女が運命を信じて再会を待つ物語。

偶然が多過ぎて、
ちょっと出来過ぎです…。

女性が、
男性が「運命の人」かどうかを試します。
お互いに名前と電話番号を交換する代わりに、
本に女性の、5ドル札に男性の
名前と電話番号を書きます。
巡り巡って自分の所に来たら、
連絡するとの約束で…。
こんな事を考える女性は、
凄い発想の持ち主だと思いました。
何か過去に悲しい事でもあったのかなと
思ったのですが、
深読みでした。何にも無かった…。

出会って二人で入った店の
チョコレートサンデー?が
ちょっと大き過ぎかもしれませんが、
とてもおいしそうです。
食べたくなりました…。

ある店の店員がいい味出してました。
あの眉毛、印象的です。
他人の電話に勝手に出たり、
売り上げをあげるために、
男性を利用しようとするし。
「ある事:をしないように
注意する姿も面白いです。
どこかお茶目でした。

女性がお付き合いしている音楽家は、
ちょっと個性的ですね。
あのプロモーションビデオは、
ちょっと変なような…。
どうして人気があるのか、
正直言って、解りません。
あと、
音楽家は、かなりのボケキャラですね。

「運命の人」を信じる二人が
見ていていいですね。
ただ、二人とも恋人、婚約者がいるのに、
今だに「運命の人」を探すのは、
ちょっと恋人、婚約者に対して
失礼なような気もしましたが…。

この映画を見て、
私も「運命の人」に出会いたいです…。
(単純ですね。男は単純なんです。)
どこかにいないですかねぇ…。



いないかぁ…。
いや、きっと、どこかにいるはずだぁ…。
多分、こうして年をとっていくんですよね…。
でも、「運命の人」に出会えるように、
今出来る事を頑張ります…。

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