【映画】チェルシー・ホテル2005/11/06 23:48

アーティストのために
建てた「チェルシー・ホテル」
というホテルの住民の物語。

いきなり男女の
別れ話から始まる暗い気分になりました。

エレベーターで
説教する親父は恐いです。
精神的にやられそうです。
この親父もアーティストなのかな?

ホテルというよりアパートみたいです。
個々の部屋も改装してるみたいですし。
外国ではよくある事なのでしょうか。

老人の唄がいいです。渋いです。
内容は、
愛する傷つけてしまった事を
詫びる唄。
心に来ますね。
私は、好きな人に優しく出来ず、
嫉妬から傷つけてしまった事が多いので
胸が痛かったです。

映画に出てくる少年は夢を持っていて、
夢を語る姿にショックを受けました。 しっかりしてると…。
自分がこの少年と同じ年齢の時、
大人になったら、どうするなんて
考えていなかったですから…。

身構えて見なくてもいい映画
こういう映画もいいですね。
映画の印象は全体的に暗かったです。
いろいろな人がいて、
いろいろな考えを持っていう事を
改めて自覚しました。
この映画の特徴は
会話が多かったです。
その会話から
いろいろと気付く事もありました。
会話は大事ですね。
話さないと
相手には伝わらないと…。
当然の事なんですけどね。

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