映画・DVD「28週後...」 ― 2008/08/26 01:13
ウィルスに感染し、凶暴化した人々に襲われる人々の物語。
ある夫婦が隠れていたが、感染者に見つかり、
夫は妻を置き去りにして、逃げてしまい、生き残る。
それから28週間後、安全な地域が出来て、子供達が帰国。
夫は、子供達に住んでいた家に戻れない事を話すのだが、
子供達は自分達だけで、住んでいた家に行く事に。
しかし、その家には、死んだと思われた妻の姿があった…。
「28日後」の続編なんですが、内容を忘れてしまいました…。
どんな終わり方したんだっけなぁ…。
でも、前作の事を覚えていなくても大丈夫な内容でした。
夫婦はある家に、何人かと一緒に隠れていたんですが、
外で子供が入れてくれと言い、
妻の方がどうも自分の子供に見えちゃったんでしょうね。
だから、あぁいう風な行動をとったんだろうな。
でも、自分から危険な目に遭っておいて、
助けては無いだろうと思ってしまいました。
子供は大事だけど…と複雑な気持ちですね。
夫は、妻を助けず、自分だけ逃げてしましました。
これは、悪い事では無いと思いました。
いざとなったら、こうなるのも仕方ないですからね。
一緒に住んでいたお婆さんの行動の遅さに、
思わず、「遅いよ」と突っ込みを入れてしまいました。
これでは、何の為に、お爺さんがしたのか分からないよね?
お婆さんの気持ちも分かるんだけど、お爺さんが可哀想でした。
夫だけ1人逃げるシーンが凄かった。
感染者達が沢山いて、彼1人を走って追い掛けるんですからね。
これは、凄い光景でした。実際に遭ったら、やだな。
ボートのシーンもハラハラした。
「どうなる?どうなる?どうなる?」
と思いながら、見てました。
どうも、この出来事から28週間後に安全な地域が出来て、
今回の事件発生の原因の子供2人が登場となったようですね。
この子供達さえ、帰国しなければ、
こんな大惨事にならなかったのになぁ…。
まぁ、後悔しても遅いですよね、なっちゃったんだから。
子供達が何をしたか?
こいつらは、ルールを破ったんですよね。
子供達の気持ちも分かるんだけど。
何も分かってないって恐いね。
ウィルスって、どんなもんか知ってるんだろうか?
たぶん、知らないんだろうな。
どうして、安全地域とそうでない地域があるのか
分からないんだろうか?
姉の方は分からないとマズイよね?
そんな彼らが勝手な行動をした結果、
大惨事になっちゃいましたね。
子供達は、住んでいた家で、母親を発見。
父親から聞いた話と違うと主張。
自分達が何をしたのかを棚に上げて。
言いたいのは分かるけどね…。
子供達の母親は検査を受けて、結果は…。
それを知らずに、妻の元に行く夫。そして…。
すぐに、症状が出てくるんですね。これは凄い。
これって、妻の復讐?なんて思っちゃいました。
当然ながら、夫は妻を…。これは酷かった…。
気持ち悪かったです…。
母親には、普通の人とは違っていたんです。
そして、子供達にも…?
そう思う女医さんは、子供達を助けようとするのですが…。
皆、パニックで、思うように行動できず。
保護とか言って、人々を閉じ込める兵士達。
しかし、その中に、父親が入って来て…。
これも悲惨でしたね。
でも、上手い効果で、あまり、その場面が見えない。
階段も赤いライトだから、血が出てるのか分からない。
少しでも、描写を和らげようとしたんでしょうかね?
意図的だったのかな?それとも偶然?
建物に出る人々。その中には感染者も。
ビルの屋上には狙撃兵達が感染者を狙おうとしていたのですが、
どれが感染者か分からないとあって、
軍の上の人が発した命令が…。
この命令の後のシーンが一番、残酷でしたね。
もう見てられないです。はっきりと分かる人までだからね。
これは違うような気もしたけど、
全世界の事を考えれば…って事なんでしょうかね…。
しかし、いつまでも狙撃兵達に頑張らせるにも限界があるので、
次に軍がとった行動は、空からの攻撃でしたね。
この空からの攻撃シーンも凄かった。
これは、映画館の大画面、大音響で見たら、
もっと凄かっただろうなぁと思うシーンでした。
でも、人々が火に飲み込まれるには嫌でしたね。
やっぱり、大勢の感染者達が
走り回っているシーンは、迫力ありますね。
実際に、こんなのあったら、恐いよね。
いつも思うんですが、こういう原因を作った人達って、
だいたい最後まで残るんですよね。
他の人は、いい迷惑だよね。
そして、何かしら、特別な事があるんですよね。
何かの能力があるとか、違う体質とか。
もし、特別な事が無かったら、どうなっていたんだろうね?
女医さんも助けようとしたのかな?
ヘリが助けに来ようと近付いたのですが…。
助かりたい気持ちは、分かるんだけど、この行動は良くない。
ヘリが墜落したら、もっと助からないのに。
そして、ヘリが出てくるという事で、
あの攻撃もやってくれました。
確か、あの映画でもやっていましたよね?
えーっと、「プラネット・テラー」
この攻撃、好きです。スカッとするから。
ちょっと気持ち悪いモノも見えちゃうんですけどね。
一緒に行動していた人々がどんどん殺されてしまいました。
何だろうなぁ、こういうの嫌ですね。
車が発進するシーンは、ちょっとショッキングでしたね…。
目の前に、感染した父親が現れ、弟が…。
こうなると、姉は強いよね?
これは、お約束かもしれないですね。
そして、弟がとった行動が何とも言えないですね。
たぶん、姉の為に、行動したんですよね?
この辺りのシーンは、姉と弟の姉弟愛が見えましたね。
こういう、お互いを思いやる気持ちっていいですね。
ラストは、「そういう事ですか…」と
思ってしまうような結果でした…。
やっぱり、軍の上の人の判断は正しいのかもしれないですね。
こうなってくると、今後、どうなるんでしょうね?
ウィルス感染して、
事件が起こってしまう内容の映画って多いですね。
もしかして、こういう事が有り得てしまうからなんでしょうか?
だとしたら、本当に恐いなぁ。
ウィルスは目に見えないから、防ぎようが無いしなぁ。
こんな大惨事にならないように、
皆、ルールは守りましょう、ホントに。
ある夫婦が隠れていたが、感染者に見つかり、
夫は妻を置き去りにして、逃げてしまい、生き残る。
それから28週間後、安全な地域が出来て、子供達が帰国。
夫は、子供達に住んでいた家に戻れない事を話すのだが、
子供達は自分達だけで、住んでいた家に行く事に。
しかし、その家には、死んだと思われた妻の姿があった…。
「28日後」の続編なんですが、内容を忘れてしまいました…。
どんな終わり方したんだっけなぁ…。
でも、前作の事を覚えていなくても大丈夫な内容でした。
夫婦はある家に、何人かと一緒に隠れていたんですが、
外で子供が入れてくれと言い、
妻の方がどうも自分の子供に見えちゃったんでしょうね。
だから、あぁいう風な行動をとったんだろうな。
でも、自分から危険な目に遭っておいて、
助けては無いだろうと思ってしまいました。
子供は大事だけど…と複雑な気持ちですね。
夫は、妻を助けず、自分だけ逃げてしましました。
これは、悪い事では無いと思いました。
いざとなったら、こうなるのも仕方ないですからね。
一緒に住んでいたお婆さんの行動の遅さに、
思わず、「遅いよ」と突っ込みを入れてしまいました。
これでは、何の為に、お爺さんがしたのか分からないよね?
お婆さんの気持ちも分かるんだけど、お爺さんが可哀想でした。
夫だけ1人逃げるシーンが凄かった。
感染者達が沢山いて、彼1人を走って追い掛けるんですからね。
これは、凄い光景でした。実際に遭ったら、やだな。
ボートのシーンもハラハラした。
「どうなる?どうなる?どうなる?」
と思いながら、見てました。
どうも、この出来事から28週間後に安全な地域が出来て、
今回の事件発生の原因の子供2人が登場となったようですね。
この子供達さえ、帰国しなければ、
こんな大惨事にならなかったのになぁ…。
まぁ、後悔しても遅いですよね、なっちゃったんだから。
子供達が何をしたか?
こいつらは、ルールを破ったんですよね。
子供達の気持ちも分かるんだけど。
何も分かってないって恐いね。
ウィルスって、どんなもんか知ってるんだろうか?
たぶん、知らないんだろうな。
どうして、安全地域とそうでない地域があるのか
分からないんだろうか?
姉の方は分からないとマズイよね?
そんな彼らが勝手な行動をした結果、
大惨事になっちゃいましたね。
子供達は、住んでいた家で、母親を発見。
父親から聞いた話と違うと主張。
自分達が何をしたのかを棚に上げて。
言いたいのは分かるけどね…。
子供達の母親は検査を受けて、結果は…。
それを知らずに、妻の元に行く夫。そして…。
すぐに、症状が出てくるんですね。これは凄い。
これって、妻の復讐?なんて思っちゃいました。
当然ながら、夫は妻を…。これは酷かった…。
気持ち悪かったです…。
母親には、普通の人とは違っていたんです。
そして、子供達にも…?
そう思う女医さんは、子供達を助けようとするのですが…。
皆、パニックで、思うように行動できず。
保護とか言って、人々を閉じ込める兵士達。
しかし、その中に、父親が入って来て…。
これも悲惨でしたね。
でも、上手い効果で、あまり、その場面が見えない。
階段も赤いライトだから、血が出てるのか分からない。
少しでも、描写を和らげようとしたんでしょうかね?
意図的だったのかな?それとも偶然?
建物に出る人々。その中には感染者も。
ビルの屋上には狙撃兵達が感染者を狙おうとしていたのですが、
どれが感染者か分からないとあって、
軍の上の人が発した命令が…。
この命令の後のシーンが一番、残酷でしたね。
もう見てられないです。はっきりと分かる人までだからね。
これは違うような気もしたけど、
全世界の事を考えれば…って事なんでしょうかね…。
しかし、いつまでも狙撃兵達に頑張らせるにも限界があるので、
次に軍がとった行動は、空からの攻撃でしたね。
この空からの攻撃シーンも凄かった。
これは、映画館の大画面、大音響で見たら、
もっと凄かっただろうなぁと思うシーンでした。
でも、人々が火に飲み込まれるには嫌でしたね。
やっぱり、大勢の感染者達が
走り回っているシーンは、迫力ありますね。
実際に、こんなのあったら、恐いよね。
いつも思うんですが、こういう原因を作った人達って、
だいたい最後まで残るんですよね。
他の人は、いい迷惑だよね。
そして、何かしら、特別な事があるんですよね。
何かの能力があるとか、違う体質とか。
もし、特別な事が無かったら、どうなっていたんだろうね?
女医さんも助けようとしたのかな?
ヘリが助けに来ようと近付いたのですが…。
助かりたい気持ちは、分かるんだけど、この行動は良くない。
ヘリが墜落したら、もっと助からないのに。
そして、ヘリが出てくるという事で、
あの攻撃もやってくれました。
確か、あの映画でもやっていましたよね?
えーっと、「プラネット・テラー」
この攻撃、好きです。スカッとするから。
ちょっと気持ち悪いモノも見えちゃうんですけどね。
一緒に行動していた人々がどんどん殺されてしまいました。
何だろうなぁ、こういうの嫌ですね。
車が発進するシーンは、ちょっとショッキングでしたね…。
目の前に、感染した父親が現れ、弟が…。
こうなると、姉は強いよね?
これは、お約束かもしれないですね。
そして、弟がとった行動が何とも言えないですね。
たぶん、姉の為に、行動したんですよね?
この辺りのシーンは、姉と弟の姉弟愛が見えましたね。
こういう、お互いを思いやる気持ちっていいですね。
ラストは、「そういう事ですか…」と
思ってしまうような結果でした…。
やっぱり、軍の上の人の判断は正しいのかもしれないですね。
こうなってくると、今後、どうなるんでしょうね?
ウィルス感染して、
事件が起こってしまう内容の映画って多いですね。
もしかして、こういう事が有り得てしまうからなんでしょうか?
だとしたら、本当に恐いなぁ。
ウィルスは目に見えないから、防ぎようが無いしなぁ。
こんな大惨事にならないように、
皆、ルールは守りましょう、ホントに。
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