映画「リクルート」 ― 2005/12/24 14:44
飛行機事故で父親を亡くした男がCIAになり、ある疑いを調査する物語。
男は、CIAの教官の男からCIAの採用試験を受けるように言われます。
最初は断っていた男も、教官から父親の事を言われて、試験を受けます。
そして、男は、CIAの訓練を受ける事になります。
CIAの訓練は、とても過酷ですね。
騙し合いの連続で、私でしたら、人間不信に陥りそうです。
精神的に強い人間ではないと勤まりませんね、CIAは。
男は、ある女性といい仲になるのですが、
彼女もCIAの訓練を受けているので…。
もう、嫌ですね。
自分の恋人までも疑わないといけないなんて。
恋人はCIAではない人の方がいいですね。
男は、父親の死について疑問に思っているのか、
インターネットで情報を集めています。
その弱い部分をついたCIAの教官は頭がいいですね。
最後に、男の父親の事について解ります。
それを知った男は驚いていましたね。ちょっとオーバーかも。
教官の一人しゃべりが目立っていました。
長過ぎ、多過ぎなような…。演説好きなんですかね。
騙し騙され、途中、混乱してしまいました。
最後にはスッキリするのでいいのですが。
物語では語られていませんが、
普通で、平凡な生活が一番だと教わったような気がします。
ただ、人に騙されるのは、普通の生活でもあるんですよね。
人を疑うのも嫌だけど、騙す人もいるからなぁ。
自分で判断して防ぐしかないですね。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://suzuyasu.asablo.jp/blog/2005/12/24/187690/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。