映画「サウンド・オブ・サンダー」2006/08/18 00:57

タイムトラベルで変化してしまった現代を戻そうとする博士の物語。

2055年、タイムトラベルで白亜紀に行き、恐竜狩りをする商売があった。
そのタイムトラベルで規則を破ってしまったために、
現代がどんどん変化していった。
このままでは人類滅亡の恐れがあると知った
タイムトラベルのスタッフ達が現代を戻そうとするのですが…。

この映画のタイトル「サウンド・オブ・サンダー」って
何か意味があるのでしょうか?
直訳すると、「雷の音」ですよね?
タイムトラベルと関係ある言葉なのかなぁ…。

2055年には動物達はウィルスによって絶滅したらしいです。
人間は助かったみたいですが、
恐い世界になったような感じですね。
実際には、こうなって欲しくないですね。

街がCGで出来ていました。
変な感じです。
違和感ありました。

タイムトラベルの客の一人がびびり過ぎ。
でも、まじかで恐竜見たら恐いだろうなぁ。

責任者の人、口が達者ですね。
関心しました。
でも、言ってる事は…。

唯一笑えたのは、「これで学費稼いだ」発言です。
これって、犯罪だよなぁ…。

最後の方はだれてしまいました。
集中力が切れましたね。
どうしちゃったんだろう…。

面白かったとは言えません。
自分達で原因作って、自分達が被害を受ける。
自業自得ですよね。
よく考えてみると、
タイムトラベルに関わっていない人にはいい迷惑な話でしたね。