映画「僕の彼女を紹介します」2006/09/09 15:59

警官の女と教師の男の物語。

涙出ました…。
映画で涙をポロっと出したのは久し振りです。
彼女の「風でもいいから」にやられました。

X JAPANの「Tears」が使われていましたね。
流れた時は驚きました。
この曲が使われているシーンがいいですよね。
鳥肌立ちましたよ。

映画の題名って、あまり意味が無いと思っていました。
ナレーションを教師の男がやっているので、
彼女を映画を見ている人に紹介するという意味で
つけられているのかと思っていましたが…。
これにもやられましたね。
俺はまんまと思う壺になってますね。

彼女が男に弁当を渡すシーンはいいですね。
男がうらやましい。
このシーンから先、ある事件までは、
2人の幸せなシーンばかりでしたね。
いいなぁ…。

韓国の映画ではコスプレは必須なんですかね?
この映画でもやってましたね。
何か法則があるような気がしました。
韓国映画では、必ず、これを入れるというのがありそうですね。
深読みし過ぎかな…。

最初は警官の女の事を「ひっどい女だなぁ」と思って見てましたが、
話が進むに連れて、そんな気分は無くなりました。

川のシーンでの彼女の頑張りに感動。
そして、また鳥肌…。
そりゃ、もう必死ですからね。
感動出来なかったら、
人間じゃねぇって事は無いかもしれないけど。

風船のシーンは参ったなぁ。
こんな事が起きていいのかよと思いました。
これでは、アンビリーバボですよ。

爆発シーンは、ちょっと出来すぎ。やり過ぎだなぁ。
多分、なるんだろうなと思ったけど。
あまりカッコイイとは思えんかったなぁ…。

部屋の中であちらこちらを見るシーンは困りました。
これでは、この女優さんのPVですよね。
何回も何回も同じようなシーンで、
最初は良かったんですが、だんだんと…。
どんな事でもやり過ぎは禁物ですね。

いい話だなと思いました。
似たような内容の映画もありますよね、きっと。
女の人が見たら、号泣しちゃうのかな?

そう言えば、パク・ヨンハって、
日本で最近はCD出したのかな?
なんとなく気になりました…。

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