映画・DVD「あなたが寝てる間に…」 ― 2008/03/13 01:20
孤独な女性がある男性を助けた事から始まる物語。
駅の改札で仕事をしている主人公の女性は、
いつも電車に乗る1人の男性に憧れていた。
ある日、その男性がホームから落ち、
意識を失って動けないところを助ける事に成功。
男性の入院先に行き、
看護婦に婚約者を間違えられてしまう。
その事が男性の家族にも知られてしまい…。
サンドラ・ブロックって、
お世辞にも美人とは言えないですよね。
でも、可愛いところがあると思います。
この映画でもそうでしたね。
幼い頃に母親を亡くし、去年、父親が亡くなって、
孤独になってしまった主人公。
そんな主人公は家族の温かさを求めていたんですね。
助けた男性の家族に本当の事が言えずに、
皆と一緒に過ごしてしまう。
でも、いつかは本当の事を言わないといけないのに…。
いやぁ、なんか切なかったです。
男性の家族と過ごすのは楽しいんだけど、
本当の事は言えず、心の底から楽しめないです。
この男性の家族の人達が本当にいい人ばかりなんだよね。
どうして、ここまで、いい人達なんだろう。
誰かしら、ちょっと違った人が1人居てもおかしくないのに。
しいて言えば、助けた男性の弟が
最初に主人公の事を疑ってましたけど、
最終的には疑いも消え、そして…ってなりましたからね。
駅で見かける憧れの男性がホームに落ちて、意識不明。
よっぽど、頭の打ち所が悪かったとしか言えないよね。
人に押されて、落ちちゃったから、こうなっても不思議じゃないか。
主人公は最初はホームで見掛ける男を好きだったんですが、
いつしか、何度も男の弟と接せることによって、
弟の方を好きになってしまい…。
しかも、弟も彼女の事を。
これで、主人公が本当の事を言って、
めでたくなるのかと思いきや、
ホームから落ちた男が目を覚ましてしまい、
そして、主人公を見て言った言葉は…。
こりゃ、当然ですね。
しかし、これで、主人公の嘘がばれたと思ったら、
なんと、また変な事になってしまいましたね。
どんどん真実を言うタイミングを失う主人公。
見ていて、辛かったですね。
どんどん悪い方向に行ってるし。
主人公の付きまとう大家の息子はしつこいね。
でも、そうとう自分に自信があるんだなぁ。
それは凄いと思う。
主人公が弟に「友達」って言ってましたね。
これで、男の家族と会わないようにするんだなぁ、きっと。
このシーンは切ないね。
弟は家具を作って売りたかった。
だから、父親の仕事を手伝えない。
その事を父親に伝えたら…。
やっぱりね。
そういう父親だと思ったよ。
名付け親に、ある事を言われて、
きょとんとする男の顔が面白かった。
リスを助けた美談に裏側があった。
なんかショック。
とうとうホームから落ちた男と結婚する事になってしまった主人公。
このまま、結婚すれば、自分の憧れている家族の一員になれる。
そして、婚約者である事が嘘だと真実を言うのか。
主人公の決断は正しかったと思います。
それからの展開は、予想通りの展開でしたが、
切符売りのところに、まさか家族全員が来るとはね。
本当に、いい人達ばかりの家族だね。
こんな都合のいい話あるかもしれないし、ないかもしれないけど、
こういう夢を見させてくれる映画もいいですね。
この映画は単なる恋愛ものの映画じゃないですね。
主人公とある家族の物語ですよね。
また機会があったら見たい映画です。
駅の改札で仕事をしている主人公の女性は、
いつも電車に乗る1人の男性に憧れていた。
ある日、その男性がホームから落ち、
意識を失って動けないところを助ける事に成功。
男性の入院先に行き、
看護婦に婚約者を間違えられてしまう。
その事が男性の家族にも知られてしまい…。
サンドラ・ブロックって、
お世辞にも美人とは言えないですよね。
でも、可愛いところがあると思います。
この映画でもそうでしたね。
幼い頃に母親を亡くし、去年、父親が亡くなって、
孤独になってしまった主人公。
そんな主人公は家族の温かさを求めていたんですね。
助けた男性の家族に本当の事が言えずに、
皆と一緒に過ごしてしまう。
でも、いつかは本当の事を言わないといけないのに…。
いやぁ、なんか切なかったです。
男性の家族と過ごすのは楽しいんだけど、
本当の事は言えず、心の底から楽しめないです。
この男性の家族の人達が本当にいい人ばかりなんだよね。
どうして、ここまで、いい人達なんだろう。
誰かしら、ちょっと違った人が1人居てもおかしくないのに。
しいて言えば、助けた男性の弟が
最初に主人公の事を疑ってましたけど、
最終的には疑いも消え、そして…ってなりましたからね。
駅で見かける憧れの男性がホームに落ちて、意識不明。
よっぽど、頭の打ち所が悪かったとしか言えないよね。
人に押されて、落ちちゃったから、こうなっても不思議じゃないか。
主人公は最初はホームで見掛ける男を好きだったんですが、
いつしか、何度も男の弟と接せることによって、
弟の方を好きになってしまい…。
しかも、弟も彼女の事を。
これで、主人公が本当の事を言って、
めでたくなるのかと思いきや、
ホームから落ちた男が目を覚ましてしまい、
そして、主人公を見て言った言葉は…。
こりゃ、当然ですね。
しかし、これで、主人公の嘘がばれたと思ったら、
なんと、また変な事になってしまいましたね。
どんどん真実を言うタイミングを失う主人公。
見ていて、辛かったですね。
どんどん悪い方向に行ってるし。
主人公の付きまとう大家の息子はしつこいね。
でも、そうとう自分に自信があるんだなぁ。
それは凄いと思う。
主人公が弟に「友達」って言ってましたね。
これで、男の家族と会わないようにするんだなぁ、きっと。
このシーンは切ないね。
弟は家具を作って売りたかった。
だから、父親の仕事を手伝えない。
その事を父親に伝えたら…。
やっぱりね。
そういう父親だと思ったよ。
名付け親に、ある事を言われて、
きょとんとする男の顔が面白かった。
リスを助けた美談に裏側があった。
なんかショック。
とうとうホームから落ちた男と結婚する事になってしまった主人公。
このまま、結婚すれば、自分の憧れている家族の一員になれる。
そして、婚約者である事が嘘だと真実を言うのか。
主人公の決断は正しかったと思います。
それからの展開は、予想通りの展開でしたが、
切符売りのところに、まさか家族全員が来るとはね。
本当に、いい人達ばかりの家族だね。
こんな都合のいい話あるかもしれないし、ないかもしれないけど、
こういう夢を見させてくれる映画もいいですね。
この映画は単なる恋愛ものの映画じゃないですね。
主人公とある家族の物語ですよね。
また機会があったら見たい映画です。
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