映画・DVD「ゴースト・ハウス」2008/03/06 00:23

引っ越した家で幽霊に襲われる女子高生の物語。

主人公の女子高生がある事件を起してしまったために、
弟が話さなくなり、家族がバラバラになってしまった。
なんとか修復しようと、田舎の家に引っ越すことになった。
しかし、その家で、女子高生は幽霊に襲われ、
その事を両親は信じてくれなかった…。

ちょっと悪そうな女子高生が主人公。
ある事件とは、やっぱりというか当然というか、
弟が関係していましたね。
しかし、何で、この事件の再現映像が無いの?
ただの説明だけじゃなんだか、物足りないです。
せめて、ちょっとだけでも作ってくれたらいいのに。
本当にあったようには思えませんでした。

それにしても、両親は主人公の事を信じてないんですね。
彼女があるモノを取ろうとしたところを
母親が見て、止めようとするし。
実際に、そのモノを使うのは父親で、
彼女はただ取りに来ただけだったんですけどね。
もう先入観ありありです。

主人公は幽霊に襲われます。
しかし、どうして襲われたのかが謎です。
最後に、どうして幽霊がこの家にいるのかが
なんとなく分かるんですが、
それが分かった上で考えると、
尚更、分からなくなる。
なんでだろ?
主人公をどうにかするつもりじゃなかったのかな?
もしかして、あるモノに気が付かせるためだったのかな?

この家にカラスの群れがいました、父親がカラスに襲われます。
現実に起こりそうで恐いですね。
しかし、それをある通りすがりの男によって助かりました。
しかも、父親の仕事も手伝うという。
なんて、いい人なんだろうと思ったんですが、
この人にも、いろいろあったみたいでしたね。

弟は、まだ2歳ぐらいですかね。
どうなんでしょう?
やっぱり、小さい時の方が幽霊って見やすいんですかね?
弟も幽霊を見て、しかも、その幽霊の後を追いかけますが…。
このシーンは、ちょっとだけヒヤヒヤしましたよ。

父親が手に怪我をして、母親が病院へ。
その間、家には主人公と弟と手伝ってもらっている男。
両親は2人きりにしたのがマズかったと言ってましたね。
本当に信用されてないんだなぁ、主人公。
まぁ、その間に、主人公の身にいろいろあったんですけどね。

最後は、なんと話の流れが急展開。
あれ?なんで?こうなるのって感じです。
まさか、こんな事になるとはねぇ。

ラストは、
もっと感動的に作れたんじゃないかなぁって思えるんですがね。
なんか勿体無いなぁ…。

驚かせるような音や映像でビックリしましたが、
恐かったという印象はありませんでした。
でも、最後のは恐かったかなぁ。
やっぱり、恐いのは…って事なんですね、きっと。

映画・DVD「アレックス・ライダー」2008/03/07 01:10

スパイとなった中学生の物語。

主人公は、叔父さんの下で暮らしていた。
しかし、出張先で叔父さんは亡くなってしまう。
主人公は、ある情報を得て、駅に向かう。
すると、葬式に来た男性を発見し、後を追う。
主人公が辿り着いたところは、
スパイの秘密基地だった…。

少年がスパイになるという設定は、
「エージェント・コーディ」を思い出しますね。
あちらは、コメディ色が強かったですが、
こちらは、カッコ良さが目立っていたかも。

主人公は、どうも叔父さんから、
いろいろと習っていたようで、
スパイとしての基礎は出来ていたみたいですね。
でも、主人公は軍隊に入って訓練してましたね。
やっぱり、実戦に近い事をやらないとね。
本当の弾だって飛んでくるだろうし。

スパイとなってしまった主人公の任務は、
全国の学校に、コンピュータを寄付する男の調査。
しかも、このコンピュータがすっごいもんでした。
こんな事が出来るコンピュータを寄付するなんて、太っ腹。
しかし、スパイのヘッドは怪しいとにらみ、
主人公に調査してもらう事を依頼するのですが…。
主人公は、最初、断っていたんですが、
ある条件と引き換えにやる事になりましたね。
ちょっと汚いスパイのヘッドだよね。

スパイの基地に行く前に、
車の解体工場でのアクションシーンがあったんだけど、凄いね。
よく、こんなに動けるもんだと思いました。
相手は複数なのに、勇敢な主人公だよね。
ロープ?を使って、相手を倒すのがちょっと面白かったです。

調査する男にどうやって近付くか?
主人公は、寄付されるコンピュータを試用するために、
招待されているパソコンおたくの少年と入れ替わる事に。
しかし、どう見ても別人。
変装でもするのかな?と思っていたら…。
これって、ありですか?
スパイなんだから、変装してくれてもいいのにねぇ…。

招待を受けてる間、主人公はある女性に世話になります。
その女性がどこかで見た事あるような…。
このアゴは、もしかして、アゴ立派さん?
似てるような…、似てないような…。
この人がちょっとお笑い担当みたいでしたね。
あと、主人公と暮らしているお手伝いさん?もお笑い担当。
この2人が会うシーンがあるのですが、
このシーンが面白かった。
アゴ立派さんのラストシーンも良かったです。
どうなったのかなぁ?

主人公はコンピュータを体験。
これが凄かった。
こんなのあったら、ちょっと恐いけど、やってみたいです。
そしたら、勉強もちょっとは楽しかったかもしれないですよね。

主人公にもスパイグッズがありました。
受け取るまでのシーンもちょっと面白かった。
鉄琴もいいよね。
スパイグッズの中に日本製?の物がありました。
やっぱり世界に知られてるんですね。
それをこんな風にしちゃうなんて…。
でも、実際に出来そうな感じがしますよね?

主人公、調査開始。
あっちこっち行くと、ある1人の男に出会います。
「もしかして、○○○○?」って思っちゃったんですが、
予想はハズレてしまいました…。
そうだと思ったんだけどなぁ…。

主人公は調査してみて、コンピュータを全国の学校に寄付する事には、
ある計画が絡んでいた事が分かりました。
どうして、こんな事をするのか?という理由がなんとも言えない。
これじゃ、子供の喧嘩?みたいなもんですよね。
でも、子供の時の精神的な傷って、結構治らないもんなんですよね…。

主人公、逃げようとしたところを捕まえられました…。
どうなるのか?と思ったら、あんな事になっちゃった。
近くには、アゴ立派さんがいます。
何か起こるのは予想つきます。そして…。
これがアゴ立派さんのラストシーンでした。

コンピュータを作動させると、計画が開始されます。
それを阻止すべく、主人公は…。
「主人公って、本当に中学生?」
やっぱ叔父さんの鍛え方が良かったんですね。

主人公はクラスメイトの少女も巻き込み、
計画を阻止できるのか…。

ラストはキザだったなぁ。

ちょっとカッコ良すぎの主人公でしたね。
俺は、「エージェント・コーディ」の方が好きかも。
コメディで笑えますしね。
でも、こっちはこっちでカッコイイです。
あるシーンでは、中学生だって事を忘れて見てましたからね。
見て、損はしないと思いますよ。

映画・DVD「ローグ アサシン」2008/03/08 03:46

殺し屋とFBI捜査官の物語。

ある組織の調査をしていたFBI捜査官2人。
1人は組織に依頼された殺し屋に家族とも殺されてしまう。
3年経ち、相棒を殺された捜査官の前に、
相棒を殺した殺し屋が現れた…。

FBI、地元刑事、日本人ヤクザ、香港マフィアと
登場人物が多かったです。

日本人としては、石橋稜さんがヤクザのボス役で。
たぶん、見間違えではないと思うのですが、
ヤクザの手下役で、ケイン・コスギさんが出ていたような…。
石橋さんは映画が話せるんですね。
ケインさんは英語、話していたかなぁ。
日本語で一言はあったけど。
2人とも、殺し屋相手にアクションしてましたね。
あまりカッコイイとは言えないけど。

最初から酷い出来事が起こってしまって。
FBI捜査官と彼の家族が殺されてしまうんです。
女、子供は関係ないではないんですね。
ヤクザの世界って、
関係ない人には手を出さないと思っていたんですがね。
今じゃ、違うのかな?
いろいろと物騒だからね。

アメリカにヤクザ街?
本当にあったら行きたくないですね。
そこにあるクラブで事件発生。
FBI捜査官も向かいます。
そこで、FBI捜査官が日本語披露。
確かに、日本人が多い?ヤクザ街では、
日本語を使う事が出来なければ、
捜査するのは難しそうですよね?
FBI捜査官は正しい事、言ってる。

日本人ヤクザは香港マフィア?から宝を奪いました。
その中に、「馬」があって、
これが相当の値打ちもんみたいでしたね。
ある事が発端でヤクザとマフィアの全面戦争。
正直、全面戦争は面白くなるかな?って思っていたら、
日本料亭内で直接対決は終わっちゃった…。
しかも、その料亭内には日本語の文が書いてある。
その文が全部読めなかったけど、
だいたい、どんな事を書いてあるか分かりました。
ぜひ、確認してみて下さい。
車のショールームにも何か書いてありましたね。

殺し屋とFBI捜査官の街中での追いかけっこ。
いろんな事してましたね。
相当、壊してるよね。
よく無事で。

日本語のところは英語の字幕が出ます。
その字幕が出る時に注意深く見てると、
ある事に気が付きます。
これは面白いですね。
どうして、こんな事やろうと思ったんだろう?

料亭内で、ヤクザ達の争い。
そこにFBI捜査官も加わります。
そして、ある人達も何故か加わる。
これには、ちょっと笑ってしまいました。
何で参加するの?って。
別に参加しなくてもいいと思うんだけどなぁ。

殺し屋は派手な車で逃走。
それを追うFBI捜査官。
殺し屋の車は、目立つから、すぐに見つかりそうだよね?
でも、殺し屋の車、速い、速い。
目立っても捕まらないから大丈夫って事?

ヤクザのボスの娘から殺し屋にある事を依頼されます。
殺し屋は一体、どうすんのかな?と思ったら…。
どうしちゃったんだろう?
これには、ちゃんと訳がありまして、
この訳を知れば、数々の殺し屋の謎の行動が
理解出来ると思いますよ。
これには、驚きましたね。
「まさか?」と思いましたよ。

2人の女性に届いたモノは一方は高価で、もう一方は…。
これは酷いね。
俺だったら、ショック死しちゃうかも。

ラストは、殺し屋とFBI捜査官の対決。
ここで、FBI捜査官も殺し屋の事が分かり…。
最後は、どうなったんでしょうね?

想像していたものとは、ちょっと違っていましたが、
なんと言っても、最後の方で分かる、
殺し屋の謎の行動の訳には驚きましたね。
自分が映画を疑いもせず、
そのままを受け入れているんだなぁと気が付きました。
いいカモですね。
訳を知ると、状況が随分と変わっちゃう。
だから、訳を知った後で、
もう一度、この映画を見ると、
違った面白さがあって楽しいかもしれませんね。
ホント、今回もやられました…。

映画・DVD「ひとまず走れ!」2008/03/09 23:51

高校生3人の物語。

いつもつるんでいる高校生3人は
車で移動中に上からバッグと男が落ちてきた。
バッグの中を見ると、大金が。
そして、男は血を流していた。
3人は大金を使おうとし、
男を死んだと思い…。

この映画はコメディなんですかね?
もし、そうならば、あまり笑えなかったなぁ…。
印象に残るシーンもあまり…。

主人公は、留年した金持ちの人、ホストの仕事している人、
マイペースで自分の会員制HPを持ってる人の3人でした。
どうやって、この3人が仲良くなったのかに興味ありますね。

留年した金持ちが何故、留年したか?
その出来事は、どうして、こんな事が起きたんだろう?
って事でしたね。
彼が何かやったんだろうか?
それとも、彼の親が何かしたのかな?

ホストの人は、あまり印象に残りませんでしたね。
最後の方で、刑事とちょっとあった事くらいなぁ。

自分の会員制HPを持ってる人は、
何で、会員制にしたんだろう?という疑問が。
しかも、会員数がちょっとねぇ。
でも、会員のために、どっきりライブをするなんて、
サービス旺盛でしたね。

そんな彼らが大金を持つようになり、行動も怪しくなって、
ある刑事の捜査で目を付けられるようになっちゃいましたね。
この刑事がちょっと凄かった。
人を追うのに、彼がとった行動が凄い。
これで追い付くのか?と思ったら…。
でも、この刑事、私生活はだらしないみたいですよね。
仕事だったら違うのか?と思いきや、
上の人に今まで仕事しなかったような事を言われたしね。

車に落ちた男は高校生3人は死んだと思ったんですが、
実は生きていて、3人が彼の死体をどうしようかとする矢先に、
男は逃げたみたいで、危機一髪だったようですね。
でも、車に落ちた原因がちょっと非現実的じゃありませんか?
なんかなぁ…。
病院に入院した男は、だらしない刑事に事情を聞かれましたが、
何も答えず、刑事が帰った後に脱走。
しかし、刑事に見られて、追いかけられるのですが…。
男は大金を高校生3人から取り返そうとします。

大金を盗んだ男には相棒がいまして、
その人は、いいのかなぁっていう人でしたね。
2人で高校生3人から大金を取り返す計画を実行する事に。
それは1人を誘拐して、大金と交換。
しかし、その計画もある人物に横取りされ、そして、2人は…。
これは、ちょっと恐いよね。
どうなるんだろう?と思ったら…。

計画を横取りした人物と、人質になった高校生と大金を交換しようとします。
やっぱり、友達の命の方が大切だもんね。
でも、その大金がちょっとねぇ…。
そして、交換する場所にある仕掛けも用意してましたね。
この仕掛けが役に立ちましたね。でも、最後に…。

刑事はだいたい走ってばかりいましたね。
最後も走ってた。最後は刑事らしかったね。

ラストは、あるモノの中を見て終わりでした。
その中がどうなっていたのか?
たぶん、大丈夫だったんだろうなぁ…。

なんだろう。
スーッと見てしまって、あまり残らなかったです。
こうやって、ブログに書くのも大変なくらいです。
やっぱり、悪くても何か残るのがいいです。
ちょっと、この映画は俺には合わなかったみたいですね…。

独り言「マクドナルドに問い合わせ」2008/03/10 00:22


今日、マクドナルドで不快な思いをしたので、
マクドナルドのHPで以下のような文章で問い合わせてみました。
どんな返事が来るんでしょうかね。

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タイトル:ポテトのLについて

本文:
先程、ビッグマックのセット(ポテトL,飲み物L)と
単品でチーズてりたまを注文しました。
会計時にポテトが出来上がったのと
ポテトのLが1つあったのを見ました。
私はそばで店員が自分の注文の品を
袋に詰めていく作業を見ていたのですが、
私より先に注文した方には、
出来上がったポテトをLの袋に入れて、
紙袋に入れていたのに、
私のは1つ残っていたポテトのLを紙袋に入れました。
これは、どういう事なのか
納得のいく説明をしてもらえませんでしょうか?
宜しく御願い致します。
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「こんな事で…」と言われてしまうかもしれませんが、
やっぱり、ちゃんと同じようにして欲しいです。