映画「エレクトラ」2007/03/14 00:08

一度死んだ女戦士の物語。

1人で多くの人数を殺す伝説の女殺し屋がいた。
彼女は、ある事で師匠から破門されて、今の状態となっていた。
彼女に新たな殺しの依頼が入り、彼女は指定された島へ。
そこで、父と娘の2人に出会うが、彼女の殺すターゲットは2人だった。
しかし、2人に接してしまったためか、彼女は殺す事が出来なかった。
すると、そこへ、「ザ・ハンド」の刺客が現れ、彼女は…。

映画「デアデビル」に出てきた女戦士のスピンオフ映画です。
そう言えば、「デアデビル」見たけど、
このブログ始める前に見たから、
どんな内容だったか忘れちゃったから、
また見ようかな。

なにしろ、エレクトラはカッコイイ。
動きも素早いね。
性格は、とってもクール。というかクール過ぎる。
でも、彼女が何で殺し屋になったかは
詳しく描かれていなかったんだよな。
知り合った娘に、「特技だから」って言ってたけど、
本当に、それだけの理由?
ちょっと変だなぁ。

「ザ・ハンド」は、どうも見た限りだと、日本の組織みたいですね。
しかも、忍者。
やられたら、煙になって消えちゃうんですよ。
うーん、これでは忍者ではなくて妖怪、化け物ですよ。
実際、最後の方にエレクトラが戦った方達は、
人では無い事をしていましたからね。
これを忍術と言うのかな?
どちらかと言うと、妖術だよな。

この映画に、ボブ・サップが出演していました。
しかも、敵役で。
どんな事をしてくれるのかなと期待していたのですが…。
なんだろう?このやられ方は、ちょっとカッコ悪いなぁ。
エレクトラの攻撃に対して、大丈夫だったのに、
これでやられちゃうの?
ちょっと残念でした…。

刺客の中に、刺青の男がいたのですが、
この男も最後がなぁ…。
今までは何だったの?という感じですね。

刺客の紅一点の女は人間ではないですよね?
彼女が森を歩くと、ある変化が起こります。
これは忍術で出来ないですよね。
これは絶対、妖術だぁ!!!

刺客のボスは、エレクトラより強かったですね。
決着は、どうなるんだろうと思っていたのですが…。
こんな感じで終わるとは…。
もうちょっと何かあっても良かったのになぁ。
早くないですか?
映画の時間が短いから、しょうがないのかな?

エレクトラが知り合った娘に、”キマグレ”をしようと言いました。
”キマグレ”?
字幕では、そうなっていたんですよ。
何で、”キマグレ”?
一体、何で、”キマグレ”なんて言うんだろう?
これ、日本語では無いですよね?
違いますよね?
外国の言葉で、”キマグレ”なんてあるのかな?
ちょっと気になりますね、”キマグレ”。

アクションシーンはカッコイイんですが、
どのアクションシーンも最後がちょっと物足り無かったです。
もっと何かあるんじゃないかと思っていたら、
「あれ?終わっちゃった…」という。
でも、思っていたよりも面白かったです。
謎もありましたし。
また、機会があったら見てみようかなぁ。

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