映画・DVD「エージェント・コーディ ミッション in LONDON」2007/11/15 00:57

指導者を洗脳する計画を阻止する少年スパイの物語。

スパイ訓練のキャンプに参加していた主人公は、
キャンプの指導者を追手から逃がしたが、
逃がした指導者はCIAに復讐するために、
各国の指導者を洗脳して、
争いをさせようとしていた。
その計画を止めるべく、
主人公は、その男を追って、
ロンドンへ向かうのだった…。

続編映画です。
見終わっての感想は、
前作の方が笑えましたね。
今作は、あまり笑えるシーン無かった。
ちょっと残念…。

スパイ訓練キャンプのコード42、凄いですね。
素早い対応、さすがスパイ。

ある夜、キャンプの指導者を捕まえに、
キャンプに人が乗り込んできて、
指導者の言う通りに、
子どもたちは指導者を逃がします。
しかし、訓練じゃなかったようで…。
キャンプ長以外に大人っていた?
もしかして、いなかったのかな?
だとしたら、大勢の子供を預けるの不安だよね。
いたとしたら、訓練かどうか判断できるよね。

CIAの基地の入口、凄いトコにあるね。
ここには長居しないよね。
と言うか周りの状態を見るからに、
長居出来ないです。
とっても…だから。

キャンプの指導者は
各国の指導者を洗脳して、
争いをさせようと企んでました。
その洗脳方法がちょっとなぁ。
これって、洗脳と言えるんだろうか?
なんか違うような気がするんですけどね…。

主人公はキャンプの指導者を追って、
ロンドンの国際青年交響楽団に入ります。
主人公はクラリネットが吹けると
履歴書に書いたみたいです。
実際は…?
同じようなシーン、前作でもあったような。

今回のパートナーは、黒人の男。
ドジして、ロンドンに左遷されたようです。
出迎えがちょっと酷いよ。
彼、ロンドンを田舎って言ってましたね。
ロンドンって田舎?
この男も主人公が生活する寮に潜入。
しかも、シェフ。
彼の作った「チョコレート~」は、
ぜひ食べてみたいです。
他に、どんな料理作ったんだろうか気になります。

主人公がお世話になる寮の執事がいい味出してるね。
いきなり、やってくれるし。
大丈夫なのかね?
いろいろとやってくれました。
ぜひ、注目して欲しい人物です。

黒人男が紹介した発明家の人。
ちょっと変わった人だね。
火を見て、綺麗のような事を言ってるし。
でも、賢そうだね。

主人公、洗脳できる人がいる
研究所に潜入しようとするのですが、
その方法がとっても汚い…。
なんで、こんな方法にしたんだろ?
もっとマシなやり方があったはずなのに…。

洗脳例?として、洗脳されてる犬、登場。
そして、ある事をします。
これは凄いね。
でも、これって、本当に洗脳?
やっぱり違うような…。
おもてなしもしてたね。
これが洗脳なしで出来たら、
本当に凄いだろうなぁ。

主人公、皆の前でクラリネットを演奏する事に。
ピンチだったが…。
これ、凄いね。でも、大変そう。

主人公、洗脳されるが、
黒人男の助けで解除される。
その方法が危ないね。
その逆で、
ある人の洗脳を解除する方法は、
簡単で安全?でいいね。

諜報員って結構いるみたい。
と言うか、この事件解決のために集まったからかな?
ある人も諜報員だったから驚きました。

交響楽団は宮殿で演奏。
そこに、各国の指導者が集まり、洗脳も。
この宮殿での戦いは、「あーぁ」って感じですね。
どんどん献上品を壊してるからね。
誰が弁償すんだ?
やっぱ、アメリカ?

黒人男の最後の姿に、「えっ?」と驚きました。
復帰したいと言っていたけど、
これで良かったんですね。
まぁ、やりがいがあればいいって事なんでしょうね。

もう続編は製作されないだろうな。
やっぱり続編を作るって難しいんですね。

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