映画「シックス・ストリング・サムライ」2006/08/02 01:44

ベガスへ向かうロッカーの男と男の後を着いて行く子供の物語。

親子が悪者に追われていた。
ちょうど通り掛かったロッカーの男が悪者を退治。
しかし、助かった子供には見向きもしなかった。
子供はロッカーの男の後を着いて行くが、
ロッカーの男は嫌がるが…。

題名は日本語に訳すと、「ギター侍」でいいんですよね。
バッタバッタと斬ってましたね。
結構な人数を斬ってましたが、
サムライという言葉を使っていますから、
この映画の監督さんは、
連続して人を斬る「何人斬り」とか知っているんですよね、きっと。
時代劇ファンでしょうね。

主人公のロッカーの男、カッコイイですね。
戦いのシーンは素早い動きで本当にかっこ良かったです。
最初は子供の存在を嫌がっていましたが、
段々と変わっていくのが見えて良かったです。
ただ、格好がタキシードを着ているようなのですが、
私から見たら、サラリーマンに見えました。
でも、サラリーマンで、
こんなに動ける人がいたら凄いですよね。

子供は頭いいのか悪いのか分かりませんでしたね。
最初の子供は頭良く見えました。
小さいのに頑張ってましたからね。
最後の方になったら、
こんな行動をしたら、危ないのに…と何回も私は言ってました。
話が進むに連れて、子供らしくなっていったようも見えました。

最後の決闘は、違うバトルをして終わるのかと思いました。
でも、よく言いますよね、○○ーバトルって。
最後の最後が、これで決着つくのと思っていましたら…。

ラストシーンは、うーん。
なんだこれは?
いきなり違う映画になっちゃっいました。
どうして、こうなったんでしょうか?
ロッカーの男も最後に戦う敵と同じだったという事なんですかね。
どうも、すっきりしない終わり方でした。
子供は可愛かったけどね。

二人が乗る乗り物も見ていて楽しかったですね。
特に最後の乗り物が良かったです。
ほのぼのシーンにも見えました。

チャンバラ、良かったです。
敵もいろいろと変なキャラばかりで
見ていて楽しかったのですが、
笑えませんでした…。
でも、ロッカーの男と子供の話として良かったですよ。

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