映画「WATARIDORI ~もうひとつの物語~」 ― 2007/02/18 20:55
渡り鳥を追ったドキュメンタリー。
「WATARIDORI」を見た時も同じように思ったんですが、
本当に一体どうやって撮影したんだろうという
近さで飛んでいる鳥達の映像があります。
これは見れば驚くはずです。
それにしても、世界には、いろいろな鳥がいるんですね。
印象に残ったのは、意外と、つがいになる鳥が多く、
2羽で協力して、ヒナを育てるという事でした。
1羽が餌を採っている間、もう1羽がヒナを守る。
あと、毎年同じ巣で卵を産むようです。
マイホームですね。
なんだか人間を見ているような気分にもなりました。
面白い鳥たちも沢山出ていました。
ライチョウの素早い走り。
ノガンののどかで、雄の豪華さ。
キジオライチョウの胸から出てくる?ポコポコという音と、
「ワン」?という鳴き声。
クビナガカイツブリは、雄と雌の動きが合うとつがいなる…。
鳥にもいろいろと特徴があって面白いですね。
シロフクロウ、可愛かったです。
ただ、可愛かったのはヒナではなくて親の方。
ちょっと抜けてそうな顔が良かったです。
アホウドリの顔が目がキリッとしていて男前でした。
ハイイロアホウドリは愛嬌のある顔で面白かったですね。
驚いた事もありました。
ある鳥のヒナが違う鳥の巣をのっとる映像がありました。
これには、ちょっとショックでした。
しかも、そのヒナは、その巣の親鳥の3倍の大きさにもなるんです。
それでも、その巣の親鳥達は、違う鳥のヒナに餌を与えていました。
これも生きていくための知恵なんでしょうが、
ちょっと見ていて嫌でしたね。
オウサマペンギンは求愛時に、
周波数の違う2つの音を出すそうです。
その音を聞き分けて、伴侶を捜すそうです。
音を聞いて、「この音だ!」と思い、
音を発している相手のところに行くなんて、
ちょっとロマンティックだなと思いました。
恐い鳥もいました。
ヒナを狙う鳥なんですが、
その鳥の顔がまるで恐竜のようでした。
こんな鳥もいたんですね。
この映画の最後に、
地球温暖化によって、
鳥たちの生活が変わっていると言っていました。
この映画を見て、少しでも鳥の現状について知って、
地球上に自分達だけではない事に気が付いたら、
少しは状況も変わるんじゃないのかなと思いました。
とても長い映画ですが、
途中で止めても大丈夫ですので、
興味のある方は、ぜひ見て頂きたいです。
(鳥の名前が間違っているかもしれません。その時は、ごめんなさい。)
「WATARIDORI」を見た時も同じように思ったんですが、
本当に一体どうやって撮影したんだろうという
近さで飛んでいる鳥達の映像があります。
これは見れば驚くはずです。
それにしても、世界には、いろいろな鳥がいるんですね。
印象に残ったのは、意外と、つがいになる鳥が多く、
2羽で協力して、ヒナを育てるという事でした。
1羽が餌を採っている間、もう1羽がヒナを守る。
あと、毎年同じ巣で卵を産むようです。
マイホームですね。
なんだか人間を見ているような気分にもなりました。
面白い鳥たちも沢山出ていました。
ライチョウの素早い走り。
ノガンののどかで、雄の豪華さ。
キジオライチョウの胸から出てくる?ポコポコという音と、
「ワン」?という鳴き声。
クビナガカイツブリは、雄と雌の動きが合うとつがいなる…。
鳥にもいろいろと特徴があって面白いですね。
シロフクロウ、可愛かったです。
ただ、可愛かったのはヒナではなくて親の方。
ちょっと抜けてそうな顔が良かったです。
アホウドリの顔が目がキリッとしていて男前でした。
ハイイロアホウドリは愛嬌のある顔で面白かったですね。
驚いた事もありました。
ある鳥のヒナが違う鳥の巣をのっとる映像がありました。
これには、ちょっとショックでした。
しかも、そのヒナは、その巣の親鳥の3倍の大きさにもなるんです。
それでも、その巣の親鳥達は、違う鳥のヒナに餌を与えていました。
これも生きていくための知恵なんでしょうが、
ちょっと見ていて嫌でしたね。
オウサマペンギンは求愛時に、
周波数の違う2つの音を出すそうです。
その音を聞き分けて、伴侶を捜すそうです。
音を聞いて、「この音だ!」と思い、
音を発している相手のところに行くなんて、
ちょっとロマンティックだなと思いました。
恐い鳥もいました。
ヒナを狙う鳥なんですが、
その鳥の顔がまるで恐竜のようでした。
こんな鳥もいたんですね。
この映画の最後に、
地球温暖化によって、
鳥たちの生活が変わっていると言っていました。
この映画を見て、少しでも鳥の現状について知って、
地球上に自分達だけではない事に気が付いたら、
少しは状況も変わるんじゃないのかなと思いました。
とても長い映画ですが、
途中で止めても大丈夫ですので、
興味のある方は、ぜひ見て頂きたいです。
(鳥の名前が間違っているかもしれません。その時は、ごめんなさい。)
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