映画・DVD「スナイパー 連続狙撃犯」2008/11/01 10:05

連続無差別殺人を起こす犯人と警察署長の物語。

連続無差別射殺事件が発生。
警察は、犯人の検討が全くつかなかった。
警察署長は、「学校は安全」とテレビで発表するのですが…。

事実を基にして製作された映画だそうです。
とても恐い事件ですね…。
こんな事件が起きたら、絶対、外に出たくないです。
映画の中の人々は、あまり恐いとは思ってないんですかね?
外に出てる…。

犯人の検討が全くつかないんですが、
情報は入ってきているんですよね。
しかも、その情報が正しければいいんですが、
間違っているんですよね。
警察は検問して、犯行現場にあった車と
同じ車を調べるんですが、犯人の車とは、全く違う車なんです。
犯人は、何事もなく、検問を通過しちゃうんですよね。
こういう時は、大変かもしれないけど、
全車、調べないと駄目ですね。
これは、警察の大きな失敗でしたよね。

犯人の車を見ると、外からでも変わっているのが分かるんです。
こんな事をする為に、車を改造したみたいなんですよね。
ここまでしてするなんて、本当に酷い奴らですね。

テレビの会見で、警察署長が犯人像の情報を
公開するのですが、全く違う犯人像に犯人は怒るんですね。
それで、犯人は警察に訂正の電話をするんですが…。
この時の警察の対応に「えっ?」と思ってしまいましたね。
どんな電話にも、ちゃんとしてもらわないとね。
本当の情報だったら、どうするつもりなんだろうね…。

24時間に6人ですよ。
どうして、こんな事するんですかね。
警察署長は、恐怖を与えたいとか言っていたけど、
それは正しいかもしれなかったですね。

犯人に狙われやすい人は、
ある事をしてる人が多いんですよね。
確かに、この状態だと狙いやすいかもしれないですね。
こういう情報って、警察は公開したのかな?
どんな事をしてる人が狙われやすいとか。
たぶん、公開してないんだろうなぁ。
公開していたら、気を付けると思うんだけど…。

警察署長がテレビ会見で、「学校は安全」と言うんですが…。
最悪の事態になってしまいました…。
これはマズイですよね。
こういう事を平気でする犯人は本当に酷い奴らだよね…。

警察は、ある人物を犯人と断定しました。
そして、逮捕する為に、その人物の家に行くのですが…。
これは、まずかったですね。
まさか、こんな事になるなんてね。これは捜査妨害?
確かに、こういう映像見た事ありますよね。

犯人は駐車場に車を止めていたところを警察に発見されます。
朝早い時間に、駐車場に犯人の車1台。
警察は近寄り、そして…。
ここで、どうにかなるのか?と思ったんですがね…。
犯人を知っている者として、なんとも言えないシーンでしたね。

犯人を見たと言う人物も現れたのですが…。
この人は、何がしたかったんでしょうね?
もしかして、テレビに出て、お金もらいたかったのかな?

犯人からの話に、ある言葉が出てきました。
この言葉を使うのは、ちょっと危ないですね。
どうして、こう思うんだろう?
皆を思うがままに出来るから…なのかなぁ…。

警察もただ犯人の行動を
見ていただけではありませんでしたね。
とうとう犯人が特定され、犯行動機も分かるんですが…。
この犯行動機が酷いもんですね。
たぶん、犯人が悪いんだろうと思うんですよね。
考え方に問題ありそうだし…。
今回の事件がこんな事で起った事に腹が立ちますね。
他の人を巻き込まないで欲しいもんです。

事実を基にした映画なので、最後の方についても書きます。

犯人は逮捕されるんですが、あまりにも拍子抜けですね。
あんな状態の時になんて…。
もっと、いろいろとあると思ってたのになぁ…。
銃撃戦とかなると思っていたんですけどね。

逮捕された犯人は、往生際が悪いね。
涙流すんだったら、
こんな事するなって言ってやりたいですね。

犯人は汚いですよね。
何も知らない人々を狙うんですから。
殺された人々が可哀想ですよ。
まだ生きて、いろいろとやりたい事あるのに。
犯人が本当に憎いですね。

警察署長も大変でしたね。
テレビでの発言によって、
引き起こされてしまう可能性があったんですから。
しかも、前の署で問題もあったみたいで、
その事もテレビで出されちゃってるし…。
こうなると、報道も暴力に近いモノになりますね。

本当に恐い事件でした。
実際に起きた事だと思いたくないですね。
こんな事件が自分の身近で起ったら、もう嫌ですね。
ホント、外に出られない…。

犯人がどうなったのか気になります。
たぶん、終身刑ですよね。
こんな事件がもう起らない事を願うだけですね。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ここは○○○○-Yasu Blog?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://suzuyasu.asablo.jp/blog/2008/11/01/3862815/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。