映画「ペイチェック 消された記憶」2006/01/30 00:00

記憶を消された技術者の物語。

主人公の技術者は他社の製品を分析し、
それを元により良い製品を作成します。
その間は監禁生活を強いられ、
製品の開発後は記憶を消されます。
記憶を消すことが出来るなんて、ちょっと恐いですね。
でも、それそうとうの事をしていますから、当然ですかね。
技術者の腕は凄いです。元の製品の上を行ってましたからね。

技術者は、ある知人から三年間であるシステムを
作成する仕事の依頼を受けます。
そして三年後、記憶を消された男が目覚めるところから
彼の逃亡が始まります。
ここからはハラハラドキドキで面白かったです。

私物の20アイテムが逃亡にいろいろと役立ち、
まるでRPGをしているような感じでした。
このアイテムは何に役立つのかと、
いろいろ考えられました。

FBIに捕まった技術者は隙を見て逃げ出します。
その隙を作ったのは…。
これは間抜けですね。何やってんの?と突っ込みを入れました。

カーチェイスは迫力あって凄かったですね。
お金掛かってますね。

技術者は作成したシステムを破壊しようとするのですが、
システムは故障。直すと言い出す技術者。
壊す前に直すなんて…。何考えているんでしょう。敵の思う壺。

最後の格闘シーンは楽しかったです。
爆破ありですし、派手ですし。カッコ良かったです。

いろいろとあって楽しかったです。
こういう映画は好きです。
記憶を消したり出来るのは恐いですが…。

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