映画・DVD「マリブ・エクスプレス」2008/10/05 01:36

ある家族の素行調査する探偵の物語。

ロシアにコンピュータ技術が盗まれていると知り、
探偵にコンピュータを売っている男と
関係のある家族の素行調査を依頼。
調べているうちに、その家の使用人の男が殺されてしまい…。

結構、古い映画で、シリーズになってますよね。
このシリーズにしては珍しく、男が主人公。
どういう訳か、この主人公、女にもてまくってます。
何がいいんですかね?やっぱり、アレがいいんですかね。

主人公の探偵は、ある女から依頼を受けるんですが、
この依頼した女が凄いんですよね。
主人公と外で食事する為に、着替えた服がなんだかねぇ…。
これは、セクシーと言えるのでしょうか?
セクシーじゃなくて、ちょっと品が無いように見えるよね。
よっぽど、自分の体に自身が無いと着れないよね?

事件とは全く関係無いんですが、
主人公とレースしたがる3人家族がいるんです。
この家族、しつこいですね。
主人公に何度も勝ちたいんですね。
車を変えては、主人公にレース挑んでましたね。
ある事に対して、汚いと言っていましたが、
ちゃんと見もせずに、レース挑んだ方が悪いよね?
強烈なキャラで、ちょっとだけ面白かったです。
ただ、うるさいかなぁ…。

主人公が素行調査する家族には、
それぞれ秘密がありましたね。
その秘密は、家の使用人に繋がっているんですが、
この男が、本当に酷い奴でしたね。
しかし、そいつに対しての皆の態度が
予想と違って、驚きました。
こうなってしまった使用人は哀れでしたね。
やっぱり、悪い事は出来ませんね。

使用人は殺されてしまうんですが、
どうして、あんなモノを持ったんですかね?
これが分からなかったです。何か意味あったのかな?
意味無く、わざわざ、こんな事しないよね?
何だったんだろう…。

ある人の秘密は、よーく見ると分かるかもしれないですね。
なんとなく、そんな雰囲気あるし。

主人公、ある事が原因で中古車屋に行くのですが、
オーナーの言葉からすると、主人公は…?
これは、ちょっと面白かった。

調査している家のメイドの格好が凄かったね。
これは、ちょっと行き過ぎだよね。これはコスプレだよね。

アクションシーンの主人公は、カッコ悪かったね。
ここまで酷いとは…。
その分、一緒にいる人が頑張ってる感じでしたね。
最後の方のシーンでは、
一緒にいる人が勢いよくやってくれましたからね。
このシーンは、コミカルで楽しかったですね。

セクシーシーンで、
ちょっと場違いに思える音楽が流れてましたね。
これは、わざとなんだろうなぁ。

主人公、3人の男に対して、カッコイイ事を言うのですが…。
相手は主人公よりも上だったよね?

「あれ?」と思う人が登場してましたね。
これは最初気が付きませんでしたよ。
こういうのを見つけるのは楽しいですね。

使用人を殺した人は意外な人でしたね。
全く予想していませんでした。
この人、いろいろと頑張ったみたいです。
その成果が出ていたって事ですよね。
それと、使用人の秘密もちょっと分かりましたよね。
まさか、こういう事で殺したとはねぇ…。

レースカーを運転する主人公。助手席には、レーサーの女。
レーサーの女は、主人公の運転に興奮してしまい、
ある事をやろうとするんですよね。
この時の主人公とレーサーの女のやり取りが
ちょっと良かったですね。

素行調査する家族の夫人が人を呼ぶ時の方法が
ちょっと面白かったです。

何かと勘違いしている主人公の住んでいる船の隣の船にいる2人。
もっと面白くしてくれても良かったのになぁ。
でも、主人公にサービスするシーンは、少し面白かったです。

どうして、このタイトルか?
思い入れのある事からきてるみたいでした。
船なのに、「エクスプレス」って思いましたよ。
あれ?もしかして、船でも、この言葉使ったりするのかな?

オープニングとエンディングにタイプ映像が流れるのですが、
タイプしている指が凄いんですよね。
よく、こんなんでタイプできるなぁと関心してしまいます。
絶対、おかしいよね?

やっぱり、セクシーシーンが多かったですね。
同じようにアクションシーンも多かったですね。
でも、カッコイイと思えるシーン、笑えるシーンが
無かったのが残念でした…。

映画・DVD「デッド・サイレンス」2008/10/05 13:53

あるモノが届けられた夜に妻を殺されてしまった男の物語。

ある夜、腹話術の人形が届いた。差出人は不明。
主人公の男は、買い物から帰ると、妻が殺されていた…。
主人公の故郷では、腹話術の人形の恐い迷信があった。
主人公は自分の身の潔白を証明するために、
故郷に帰るのですが…。

パッケージに書いてあります「ソウの次はこれ」みたいなのに、
引っ掛かってしまい、レンタルして見てみました。

主人公の男は妻と2人暮らしなんですね。
てっきり、恋人同士かと思ってました。2人とも若いんで。
差出人不明の荷物が届き、開けてみると腹話術の人形…。
これ、恐いですね。誰か分からない人から荷物が届くのって。
しかも中身が腹話術の人形なんですから。

主人公の妻が殺されてしまうんですが、
殺される前の状態が、これまた恐いですね。
こんな状態になったら、来るって事なんですよね、きっと。

殺されてしまった妻の顔が凄い事になってましたね。
これはね、夢に出てきそうですよね。
こんな風に殺されるって、なんか嫌ですね。

刑事は当然ながら、最初から主人公を犯人扱い。
本当に、嫌味な言葉が上手いよね?
ちゃんと調べもせずに、これなんだからなぁ。
どうして、こういう刑事が多いんだろうね。

主人公は腹話術の人形を誰が送ったのかを調べる為に、故郷に。
主人公の実家、すっごいですね。驚きました。
ある事が原因で、主人公は家を出たみたい。

父親が倒れて、車椅子の生活になっている事に驚く主人公。
連絡も何もしなかったんですね。
それほどに、父が嫌だったんですね。

主人公は実家に泊まらずに、モーテルに。
ここで何かあるのかな?と思ったら、やっぱりあった。
これは、ビックリするよね。

主人公と妻が同郷なので、妻の葬式を故郷で行いましたね。
このシーン、ちょっと変わっていて、
とても不思議な感じがしました。

主人公に送られてきた人形が
どういうものなのか分かった主人公は、ある事をしましたね。
しかも、夜中に。
これは夜中にやらなくても良かったんじゃないかなぁ
って思いました。
自分の身が危ないかもしれないのに、夜に行く事は無いのに。
案の上、主人公、恐い目にあってましたよね?
主人公の顔、情けない表情で、ちょっと面白かった。

嫌味な刑事が主人公を追って来てましたね。
あるモノを取り上げられちゃったので、
ここで何かあるのかなぁ…と期待していたんですが…。
あれ?肩透かしですか。残念…。

刑事は主人公に「警官への暴行は罪になる」
なんて事を言っていたんですが、
「酷い警官でも?」と思ってしまいました。
嫌な事、酷い事言われて、やっても、やっぱり罪なのかな?
この刑事だったら、大丈夫なんじゃ…?

主人公は葬儀屋から、ある事実を知る事が出来ました。
自分を…ってのが恐いね。
でも、子供の頃の葬儀屋は勇気あるよ。
俺だったら、絶対に、あんな事しないです。

劇場で意見言った子供は、まずかったよね。
分かってても言わないのが普通なのに。
子供だからしょうがないのかなぁ…。

葬儀屋が妻の遺体を見て、驚いたのも、
ある時の遺体と同じだったからだったんですね。
この葬儀屋、写真撮ってるらしく、
その写真は、とても不気味でしたね。
よく撮れるよなぁ…。俺には無理。

刑事もある事を調べようと頑張ったみたいですね。
ちょっと見直しました。
でも、どうして、こんな行動しようと思ったんだろう?

主人公は劇場に行くんですが、この劇場、大きいですね。
そして、不気味…。
いかにも何かが出てそう。
ここで、主人公は、ある事を知るんですよね。
これだけの為に、あんな危険な所を行ったりしたの?
これは誰かに聞けば、分かる事だったんじゃないのかな?
って思いましたね。

主人公は父に詰め寄って、ある事実を知るんです。
いやぁ、これは酷いもんだよね。
たぶん、ちゃんと調べてからじゃないよね?
でも、結果的には正しかったって事なのかな?

主人公の行動で、ある事がすっごく気になっていたんです。
「あれ?」って思ったんですよね。
どうして大事なモノって。
そうしたら、やっぱり…って事が起きちゃいましたね。
これは、グロかったな。

ある人に劇場に来るように…と言われた主人公。
主人公は疑問に思わなかったのかな?
何で、わざわざ劇場に行かなきゃいけないんだと。
そして、ある人は、どうして劇場を選んだのかと。

刑事も主人公を追って、劇場に行きましたが、
最初の方の刑事は主人公の後ろにいましたよね。
ちょっと面白かったです。

主人公と刑事は、あるモノを発見。
これは、酷いね。まさか、こんな事になってるなんて。
刑事が誤って、落とした幕の裏も凄かったですね。
暗い時に見たら、ちょっと恐いもんを感じますよね?

何が望みなのかが分かったんですが、
この考えは、しょうがないかもしれないですね…。

主人公と刑事は、ある事をして、
劇場から逃げようとするんですが…。
やっぱり、こうなるよね?
ちょっと凄い技術が必要だったかもね。

どうして、妻が殺されたのかも分かりましたが、
これは、酷かったなぁ…。
何も悪い事してないのに。

主人公、偉かった。
普通だったら、気が付かずに終わってしまうのを
ちゃんと気が付きましたよ。
でも、これが衝撃のラストに続くモノとは
思ってもいませんでしたね。

ラストにかなり驚く事が待ち構えてました。
これは、とても予想つかないです。
やられました。
これは、凄いですね。
いやぁ、これは恐いです。

「ソウ」を出してくるので、
あまり期待していなかったんですが、
思った以上に良かったです。
やっぱラストシーンは衝撃的ですね。
これは、注意深く見ていれば分かったのかな?
たぶん、分からないですよね。
ちょっと遺体の顔が凄い事になってる以外は、
グロくないので、そこを注意すれば、
そんなに気持ち悪くならないと思います。
映像が工夫していて面白い。
何かの絵から実写になるシーンが面白かったです。
この映画はオススメです。
いろいろと確認する為に、また見たいですね。
続編は、作らないですよね?作らない方がいいと思います。

映画・DVD「マーキュリーマン」2008/10/05 20:21

特殊な力を得てしまった消防士の物語。

いつもチームワークを乱す消防士は、
刑務所の火災でも別行動をとっていた。
彼は、テロリストのボスの脱獄を食い止めようとするのだが、
ある人物にあるモノで刺されてしまう。
気が付くと彼は、謎の女に助けられていた。
女は、彼に特殊な力がついたと言うのですが…。

タイのヒーローものですね。
こういうのもあったんですね。
でも、ヒーローの格好がどこかで見た事あるような気が…。
顔なんて、「S○AWN」に似てませんか?
俺は似てると思っちゃったんですけどね。

主人公の消防士は、いつも勝手な行動をして、
皆を困らせていましたね。
火災で子供が取り残されたので、
主人公は命令を無視して、救助に行っちゃいましたよね。
でも、皆の反応は…。
主人公は良い事をしたのに、どうして?と思ったら…。
こういう時は、命令に従った方がいいかもしれないですよね。
違うんだから…。

最初に、ある少年が警察に捕まってしまうんです。
この少年、何か関係あるのか?と思ったら、
こういう事で必要だったんですね。
んー、他に方法あったんじゃないの?
わざわざ、この少年を使わなくても良かったんじゃ?
少年、可哀想でしたね…。

テロリスト達は、2つの秘宝を使って、
ある作戦を実行しようとしてました。
1つはボスが持っていて、もう1つは、ある寺院に。
その場所を知る為に、彼らがやった行動が酷過ぎです。
残酷ですね。容赦ないんです。

寺院には、女官がいて、
彼らから秘宝を守ろうとするんですが…。
最後のは、ちょっと卑怯だよね。
悪人だから、卑怯も何も無いか。

刑務所の守衛がダメダメでしたね。
いくら仲間だからって、一応、調べないと。
やっぱり…という事でしたよね。

テロリストのボスは脱獄しようとしていたんですが、
都合良く、火災も起こっていたんですね。
その為に、主人公がその場にいたから…。
もし火災が起きてなかったら、どうなってたんでしょうね?

何故、テロを起こすのか?
その原因は、ちょっと分かる気もしますね。
でも、ちょっと違うような気もしました。
ボスには、悲しい過去があって、
それも原因なんですよね…。
何か無ければ、こんな事しないよね…。

ある事に例えに、ちょっと日本に関係する事が出てきましたね。
こういうのが出てくると、「おっ」って思ってしまいますね。
やっぱり自分の住んでる国の事がちょっとでも出てくると、
嬉しいもんですね。でも、これは、ちょっと違うかも…。

主人公に特殊な力が備わり、その原因となるモノを調べます。
図書館の席に座ると、前の席のおじさんが話しかけるんですが、
この後のシーンで、CGのシーンがあるんですけど、
このCGのシーンの人は、もしかして、このおじさんですか?
そうなのか?どうなのか?分からなかったんですが、
何で、こんなシーンがあったんだろう?不思議です…。

主人公は不思議な力の威力を確認する為に、
自分の部屋で、あるモノを見るんです。
そのモノが何でなんですかね。外国製じゃないですか。
自国製はダメなんですかね?
この後、よくあるパターンで、ちょっと面白かったです。

主人公の家にテロリスト達が襲撃。
主人公の母親のリアクションがなんだかなぁ…。
もう、うるさいと言いたくなる。気持ちは分かるんだけどね。
そんなにうるさいと殺されちゃうよね。

テロリスト達の襲撃に、主人公は立ち向かうんですが、
主人公の弟も戦ってましたね。しかも、強い。
この弟、現在は、ニューハーフになってました。
弟をどうして、ニューハーフにしたのか?
は、もしかしたら、この後に、主人公が弟に頼む事があるので、
弟をニューハーフにしたのかなぁって思いました。

主人公は特殊な力を使って、
街の犯罪者達を懲らしめていましたね。
しかし、よく犯罪が起こっているのがすぐに分かるよね?
ここは突っ込んではいけないかもしれないですね

テレビのキャスターが主人公の事を、
ある俳優じゃないって言ってましたね。
これには、ちょっと笑ってしまいました。

象のシーンは凄かったですね。
ここまで言う事を聞いてくれるんですね。
このシーンは、象の賢さを実感しますね。

クラブを襲撃した悪者達の前に、すぐに駆けつけた主人公。
本当に凄いよね?どこで何が起こっているんだか、
すぐ分かるんだから。
しかし、これは敵の罠だったんですよね。
主人公にも、やっぱり弱点があったんです。
それを使って、敵は主人公を倒そうとするんですが…。
元々、トレーニングをしていた主人公だったので、
それなりに出来るんですよね。
ちょっと計算間違っていましたね。
このシーンで、凄い状態のまま、主人公が敵と戦うんです。
これも凄いシーンですよね。
よく、こんな事を考えたよね。危ないのに…。

囚われてる母を助ける為に、主人公は敵のアジトに行きます。
もう、主人公の母親、どうして、こんな状況なのに、
同じなんだろう…?分かってないのかなぁ…。

「えっ?」と思った台詞があったんです。
敵の女の台詞なんですが、
主人公が「何故、タイにしたんだ?」と聞くんですね。
その答えに、思わず「えっ?」と思っちゃいました。
これは問題発言じゃないですか?
タイ、大丈夫なんでしょうか?

主人公の他に、敵のアジトに、
女官、主人公の弟、主人公の同僚が潜入してましたね。
主人公の同僚も敵と戦うんですが、
このシーンはコミカルで単純に面白かったです。
主人公の弟は、研究員達と戦うんですが、
女性研究員の言葉が、ちょっと面白かった。
最後は、博士と戦うんですが、
この博士の髪の毛の色は、一体…?
博士は、意外とハンサムなので、何かあるのかなぁ…
と期待していたんですが、普通でしたね。
弟の好きな感じの人では無かったんですね。
女官は敵の女と対決。
決着つくのかな?と思いきや。
何だ、このシーン…。これは目が回りますよ。
何で、こんなシーン撮影したんだろう?なんか変でしたね。

テロリストの作戦の結果は、ある1人の兵士に託されましたね。
この兵士、それまでに、いろいろと言うもんだから、
大丈夫か?と思ったんですが、
子供の前で、あぁいう事出来て、
ちょっとカッコ良かったですね。
俺だったら、緊張するなぁ。

主人公が母親を見つけると、マズイ状況になってましたね。
やっぱり、この母はダメですねぇ…。
しかし、このマズイ状況を救ったのは…。
…だろうなぁと思ったんですよね。あんなシーンあったから。

テロリストのボス、どうするんだろう?と思ったら…。
意外な展開でしたね。ボスって、こういうもんなんだろうか?

主人公の前に、同じような敵が現れましたね。
やっぱり、こういうのには、こういう敵がいないとね。
でも、この敵キャラ、おかしいんですよね。
確か、元となるモノが完全なモノでは無いはずなんですよ。
だから、どちらかと言えば、
主人公の方が強いはずだと思うんですが…。
それに、相手は氷、こちらは鉄なのに、何故?というシーンも。
おかしいよなぁ、力の差は別にしても、
氷と鉄は違うはずだよね?
最後も、もっと凄くして欲しかったです。
凄かったけど、もっと凄くても良かったかなぁ…。
あと、1つ気になっているのは、主人公は選ばれたんです。
敵キャラも選ばれたって事なんですかね?
もし、そうなら、都合良過ぎだよね?

結局、主人公が得た特殊な力は、どうなったんですかね?
何も無かったという事は、そのままなのかな?
どうなんでしょうかね?

笑えるシーンがちょっと少なかったですね。
もう少し欲しかったです。
ヒーローものなので、当然の事なのですが、
アクションシーンが多くて、楽しかったですね。
でも、ちょっと、ボスがなぁ…。残念でしたね。
見せ場も結構ありましたので、良かったですね。
何故か分かりませんが、あまりハラハラせずに見れましたね。
何でなんでしょうかね?