映画「リンダ リンダ リンダ」 ― 2007/01/06 22:05
女子高生4人のバンドの物語。
軽音部の女子で編成されているバンドが
文化祭で演奏する事になっていたが、
ハプニングが起こり、演奏できなくなっていた。
しかし、急遽、ボーカルを入れて、演奏する事となり、
ボーカルを探す事に。
そして、ボーカルは韓国留学生になったのですが…。
この映画は友人と1回見た映画なのですが、
内容を知っていても面白かったです。
この映画を教えてくれた友人に感謝です。
一回目見た時に、あるシーンで鳥肌が立ったのですが、
今回も鳥肌が立ちました。
いい映画は何回見てもいいんですね。
この映画の見所は、なんと言っても、最後の演奏です。
彼女達がたった3日間で、ここまで出来たと思うと感動です。
そして、映画の主役の留学生がまた良かったです。
顔の表情がくるくると変わり、顔の表情だけで笑ってしまいました。
ボーカルに留学生が決まるシーンは面白かったです。
どんな事に対しても同じ返答をする留学生に笑いました。
その後に、バンドの1人が留学生に
駆け寄った後のシーンも、もちろん笑いました。
友人と見た時に気が付いたのですが、
カット無しの長いシーンが多いんです。
カットが無く、自然な感じのやり取りがある時は、
「もしかしたら、この辺は、アドリブでやっているのかな?」
と何回も思いました。
実際は、どうだったのか気になります。
登場人物に?と思われる人が出ていました。
喧嘩したために、バンドを抜けた女子高生がいたのですが、
この人は、どう見たって、女子高生には見えませんでした。
とっても、とっても違和感のある女子高生でした。
どうして、この人にしたんでしょうかね?
もしかして、裏の力なのかな?
百歩譲って、演技力があるのかと見ていれば…。
もう1人女子高生ぽくない人がいました。
屋上にいた人です。
ただ、この人は良かったと思います。
声がハスキーで演奏もしてカッコ良かったです。
屋上でのバンドの1人とのやり取りも面白かったです。
留学生が男子から告白されるシーンがありました。
その時の留学生の男子に対する言葉が良かったです。
笑いました。
確かに、状況からすると、留学生が言っている事が正しいのですが、
あまりにも、きっぱりと言っているのが面白かったです。
留学生の自主練習シーンも面白かったですね。
演奏する曲の練習だったのが、最後には…。
変なシーンもありましたね。
バンドで急遽ギターを担当する事になった女の子が、
手が小さい事に悩んでいたからと言って、
ある物がプレゼントされました。
これは一体何なんでしょうか?
このためだけに作ったもの?それとも実際にあるもの?
俺は、これを見た時にリアルだなぁと思ったのですが、
好きな人には大丈夫なものなんですかね。
「風来坊」を歌った人の声はいいですね。
癒されますね。
彼女達の練習シーンも面白いです。
演奏は単純に見ていて楽しいのですが、
だんだんと彼女達の演奏が
上手くなっている過程を見るのもいいです。
人間、努力すれば大丈夫なんですね。
2回目でしたけど、面白かったです。
また見たい映画です。
彼女達に励まされる事は間違い無しです。
見終わった後は、元気に明るくなりますね。
この映画は、お勧めです。
友人へ
ピエール瀧は、貸切ホールの客席にいる事を確認できました。
軽音部の女子で編成されているバンドが
文化祭で演奏する事になっていたが、
ハプニングが起こり、演奏できなくなっていた。
しかし、急遽、ボーカルを入れて、演奏する事となり、
ボーカルを探す事に。
そして、ボーカルは韓国留学生になったのですが…。
この映画は友人と1回見た映画なのですが、
内容を知っていても面白かったです。
この映画を教えてくれた友人に感謝です。
一回目見た時に、あるシーンで鳥肌が立ったのですが、
今回も鳥肌が立ちました。
いい映画は何回見てもいいんですね。
この映画の見所は、なんと言っても、最後の演奏です。
彼女達がたった3日間で、ここまで出来たと思うと感動です。
そして、映画の主役の留学生がまた良かったです。
顔の表情がくるくると変わり、顔の表情だけで笑ってしまいました。
ボーカルに留学生が決まるシーンは面白かったです。
どんな事に対しても同じ返答をする留学生に笑いました。
その後に、バンドの1人が留学生に
駆け寄った後のシーンも、もちろん笑いました。
友人と見た時に気が付いたのですが、
カット無しの長いシーンが多いんです。
カットが無く、自然な感じのやり取りがある時は、
「もしかしたら、この辺は、アドリブでやっているのかな?」
と何回も思いました。
実際は、どうだったのか気になります。
登場人物に?と思われる人が出ていました。
喧嘩したために、バンドを抜けた女子高生がいたのですが、
この人は、どう見たって、女子高生には見えませんでした。
とっても、とっても違和感のある女子高生でした。
どうして、この人にしたんでしょうかね?
もしかして、裏の力なのかな?
百歩譲って、演技力があるのかと見ていれば…。
もう1人女子高生ぽくない人がいました。
屋上にいた人です。
ただ、この人は良かったと思います。
声がハスキーで演奏もしてカッコ良かったです。
屋上でのバンドの1人とのやり取りも面白かったです。
留学生が男子から告白されるシーンがありました。
その時の留学生の男子に対する言葉が良かったです。
笑いました。
確かに、状況からすると、留学生が言っている事が正しいのですが、
あまりにも、きっぱりと言っているのが面白かったです。
留学生の自主練習シーンも面白かったですね。
演奏する曲の練習だったのが、最後には…。
変なシーンもありましたね。
バンドで急遽ギターを担当する事になった女の子が、
手が小さい事に悩んでいたからと言って、
ある物がプレゼントされました。
これは一体何なんでしょうか?
このためだけに作ったもの?それとも実際にあるもの?
俺は、これを見た時にリアルだなぁと思ったのですが、
好きな人には大丈夫なものなんですかね。
「風来坊」を歌った人の声はいいですね。
癒されますね。
彼女達の練習シーンも面白いです。
演奏は単純に見ていて楽しいのですが、
だんだんと彼女達の演奏が
上手くなっている過程を見るのもいいです。
人間、努力すれば大丈夫なんですね。
2回目でしたけど、面白かったです。
また見たい映画です。
彼女達に励まされる事は間違い無しです。
見終わった後は、元気に明るくなりますね。
この映画は、お勧めです。
友人へ
ピエール瀧は、貸切ホールの客席にいる事を確認できました。
映画「少林寺VS霊幻道士」 ― 2007/01/07 01:14
カンフーの出来る父とその娘の物語。
ある村で幽霊が出るとの噂が広まって、
みんな村から出て行こうと思っていた。
実は、ある悪者達の企みだと知った少女は、
みんなに教えて解決したかに見えたが…。
これはテレビ映画だなと思って見ていたら、
最後に「朝日放送」と出ていました…。
どうやら、日本で企画・製作された映像のようです。
ほとんどが中国人のキャストの中、1人だけ日本人が出演していました。
工藤夕貴が出演していました。しかも若いです。
彼女はやっぱり演技が上手いですね。
中国の人相手に日本語で対応していますから。
…ん?日本語?
この映画、工藤夕貴以外は皆、声は吹き替えでした。
工藤夕貴だけは自分の声でした。
だから、撮影中は工藤夕貴だけ日本語で、
中国の人達は中国語で話しているんでしょうね。
そうだとすると、演技を合わせるのは大変そうですね。
悪人達の企みを暴いた少女は悪人達に狙われます。
そして、友達と遊んでいると…。
なんとも可哀想でしたね。
なんで、こうなるんでしょう?
悪巧みを暴いた少女には少年キョンシーが付いていました。
少女は紙で服を作り、紙の服を燃やして、
少年キョンシーのために服を作ってあげました。
服を作ってあげるのはいいんですけど、
紙の服を燃やす場所が問題ありでしたね。
ちょっと間違ったら危ないです。
工藤夕貴、登場。
家に着くなり、あまりの汚さに掃除開始。
そして、勝手に掛けられたドレスを着てました。
それを見てしまった父は激怒!
これは、無断でドレスを着た工藤夕貴が悪いですよね。
劇中歌がありました。
それに合わせて、いろいろやってますね。
このシーンで、ん?と思ったところがありました。
キョンシーって、間接が曲がるんでしたっけ?
みんなでカンフーの型をするのですが、
しっかりと少年キョンシーの腕が…。
世の中には不思議な事が一杯ありますね。
とても珍しいものを見てしまいました。
こういう映画もあるんだなと勉強になりました。
ある村で幽霊が出るとの噂が広まって、
みんな村から出て行こうと思っていた。
実は、ある悪者達の企みだと知った少女は、
みんなに教えて解決したかに見えたが…。
これはテレビ映画だなと思って見ていたら、
最後に「朝日放送」と出ていました…。
どうやら、日本で企画・製作された映像のようです。
ほとんどが中国人のキャストの中、1人だけ日本人が出演していました。
工藤夕貴が出演していました。しかも若いです。
彼女はやっぱり演技が上手いですね。
中国の人相手に日本語で対応していますから。
…ん?日本語?
この映画、工藤夕貴以外は皆、声は吹き替えでした。
工藤夕貴だけは自分の声でした。
だから、撮影中は工藤夕貴だけ日本語で、
中国の人達は中国語で話しているんでしょうね。
そうだとすると、演技を合わせるのは大変そうですね。
悪人達の企みを暴いた少女は悪人達に狙われます。
そして、友達と遊んでいると…。
なんとも可哀想でしたね。
なんで、こうなるんでしょう?
悪巧みを暴いた少女には少年キョンシーが付いていました。
少女は紙で服を作り、紙の服を燃やして、
少年キョンシーのために服を作ってあげました。
服を作ってあげるのはいいんですけど、
紙の服を燃やす場所が問題ありでしたね。
ちょっと間違ったら危ないです。
工藤夕貴、登場。
家に着くなり、あまりの汚さに掃除開始。
そして、勝手に掛けられたドレスを着てました。
それを見てしまった父は激怒!
これは、無断でドレスを着た工藤夕貴が悪いですよね。
劇中歌がありました。
それに合わせて、いろいろやってますね。
このシーンで、ん?と思ったところがありました。
キョンシーって、間接が曲がるんでしたっけ?
みんなでカンフーの型をするのですが、
しっかりと少年キョンシーの腕が…。
世の中には不思議な事が一杯ありますね。
とても珍しいものを見てしまいました。
こういう映画もあるんだなと勉強になりました。
映画「THE 有頂天ホテル」 ― 2007/01/07 10:49
あるホテルの大晦日の夜の物語。
大晦日の夜のあるホテルでの様々な人達が
様々な出来事にあっていました。
オムニバス形式のような感じでいいですね。
で、映画というよりは舞台のような雰囲気がありました。
出演者も豪華で凄い贅沢な映画です。
私が特に気に入ったのは、
松たか子、西田敏行の役が面白かったです。
政治家の最後は、ちょっとカッコ悪かったですね。
次々といろいろな事が起こり、
テンポが良くて、楽しかったです。
それぞれのキャラクターも面白かったです。
また見たい映画です。
でも、長いんですよね。
大晦日の夜のあるホテルでの様々な人達が
様々な出来事にあっていました。
オムニバス形式のような感じでいいですね。
で、映画というよりは舞台のような雰囲気がありました。
出演者も豪華で凄い贅沢な映画です。
私が特に気に入ったのは、
松たか子、西田敏行の役が面白かったです。
政治家の最後は、ちょっとカッコ悪かったですね。
次々といろいろな事が起こり、
テンポが良くて、楽しかったです。
それぞれのキャラクターも面白かったです。
また見たい映画です。
でも、長いんですよね。
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」 ― 2007/01/07 16:26
ある有名な海賊船の船長と鍛冶職人、総督の娘の物語。
ある有名な海賊船の船長だった男は、
海賊船を取り戻すために、船を盗もうとしたが、失敗。
その港に、かつて自分が指揮をしていた海賊船が攻撃。
狙いは、総督の娘が持つ、メダルだった。
娘は囚われ、彼女に恋心を抱く鍛冶職人は、
牢屋にいる船長と共に総督の娘を助けようとするのですが…。
単純に楽しかったです。
この映画は、やっぱり大画面で見ないといけませんね。
特に、最初の方の港を攻撃するシーンとか、
最後の方の対決シーンとかの迫力は、
小さな画面で見るのとは、全然違いますよね。
去年、友達に誘われて、これを見ていない状態で、
「デッドマンズ・チェスト」を見ました。
お約束とかありそうで、素直に見る事が出来ませんでしたが。
これはこれ、あれはあれで楽しめれば良かったかもしれないです。
でも、やっぱり登場人物を知っている状態で、
「デッドマンズ・チェスト」を見た方がいいですよね。
「デッドマンズ・チェスト」はレンタルして見直そうと思います。
最初の方の剣がぶるかる音と曲が
シンクロしているのは、面白かったです。
目と耳で楽しめるのはいいですね。
CGも凄かったですね。
月の光に当たると呪われた海賊達の体が変化するのですが、
スムーズに変化していくところなんて、
気持ち悪いくらいリアルのようでした。
(ガイコツを実際にみた事が無いのでリアルか分からないです。)
滑稽なシーンも多く、笑う事が出来て良かったです。
船長は、普通に行動していても面白いですね。
最初の方に、船長と鍛冶職人が船を盗むために、
移動する時の方法に驚きました。
この方法で本当に出来るのでしょうか?
大丈夫なんでしょうかね?
長い映画でしたが、楽しかったです。
途中、ちょっとだらけた所はありましたが…。
ぜひ、今年公開予定の「3」は
大画面で、映画館で見てみたいです。
ある有名な海賊船の船長だった男は、
海賊船を取り戻すために、船を盗もうとしたが、失敗。
その港に、かつて自分が指揮をしていた海賊船が攻撃。
狙いは、総督の娘が持つ、メダルだった。
娘は囚われ、彼女に恋心を抱く鍛冶職人は、
牢屋にいる船長と共に総督の娘を助けようとするのですが…。
単純に楽しかったです。
この映画は、やっぱり大画面で見ないといけませんね。
特に、最初の方の港を攻撃するシーンとか、
最後の方の対決シーンとかの迫力は、
小さな画面で見るのとは、全然違いますよね。
去年、友達に誘われて、これを見ていない状態で、
「デッドマンズ・チェスト」を見ました。
お約束とかありそうで、素直に見る事が出来ませんでしたが。
これはこれ、あれはあれで楽しめれば良かったかもしれないです。
でも、やっぱり登場人物を知っている状態で、
「デッドマンズ・チェスト」を見た方がいいですよね。
「デッドマンズ・チェスト」はレンタルして見直そうと思います。
最初の方の剣がぶるかる音と曲が
シンクロしているのは、面白かったです。
目と耳で楽しめるのはいいですね。
CGも凄かったですね。
月の光に当たると呪われた海賊達の体が変化するのですが、
スムーズに変化していくところなんて、
気持ち悪いくらいリアルのようでした。
(ガイコツを実際にみた事が無いのでリアルか分からないです。)
滑稽なシーンも多く、笑う事が出来て良かったです。
船長は、普通に行動していても面白いですね。
最初の方に、船長と鍛冶職人が船を盗むために、
移動する時の方法に驚きました。
この方法で本当に出来るのでしょうか?
大丈夫なんでしょうかね?
長い映画でしたが、楽しかったです。
途中、ちょっとだらけた所はありましたが…。
ぜひ、今年公開予定の「3」は
大画面で、映画館で見てみたいです。
映画「アサシン 暗・殺・者」 ― 2007/01/08 00:34
工作員として任務を遂行する女の物語。
店に仲間と一緒に強盗に入り、
捕まった女は裁判で死刑を宣告され、執行されてしまった。
しかし、女は目覚め、国の工作員として働いて欲しいと言われ、
彼女は、嫌々ながらも工作員として訓練を受ける事となるのですが…。
最初の強盗シーンで驚きました。
なんと自分の父親の店に強盗に入っているんです。
少し呆れてしまいました。
まぁ、どこに何があるのか知っている店の方が
上手く行きそうですからね。
だからと言って、普通しますかね?
どうなんだろ?
主人公の女は最初、悪で無駄な抵抗もしてましたね。
それが国の工作員の訓練を受ける事になって変身しました。
こうも変われるものなんですね。
訓練の時のカンフーの構えが面白かったです。
ふざけてるのかと思ってました。
訓練中は外出禁止で、女は相当ストレスが溜まっていたようで、
組織の男と一緒に外出した時の彼女の表情は、
とても良かったのですが…。
いやぁ、こういうもんなんですかね。
なかなか思うように行きませんね。
こんな事をしておいて、「最終テストだ」とは軽い発言ですね。
工作員になったら常に危険と隣り合わせだとしても、
これは、ちょっと酷いかな。
結局、最後は自分って事になりそうだなぁ。
女は晴れて外に出る事が出来て、そして恋人も出来ました。
幸せそうな彼女の表情が見る事が出来て、
こっちまで幸せな気分になれたのですが、任務があるんですよね。
最初の任務は、あまり難しくはなかったみたいでしたが、
後味は、あまり良くなかったみたいでしたね。
最初の方の彼女とは別人みたいでした。
人を殺しても何とも思わなかった彼女が、
こんな表情をするなんて…。
組織の男から恋人と一緒にと旅行をプレゼント。
女は嬉しそうでしたが…。
人生、そう甘くはないんですね。
バスルームのシーンは、
どうなってしまうのかと、ハラハラ、ドキドキしました。
女は組織を辞めたいと言います。
そして、最後の任務だと思って、遂行するのですが…。
この任務が終われば、
組織を抜け出せると思う彼女の執念が見えました。
彼女がどうなるか、ハラハラしました。
掃除人が無表情で、ちょっと恐かったですね。
始末すると言って、人にある液体を掛けてました。
想像するのも嫌ですね。
音も嫌ですけど。
期待していたよりも面白かったです。
最後は、ちょっと…。
カッコイイアクションシーンをもっと見たかったなぁ。
店に仲間と一緒に強盗に入り、
捕まった女は裁判で死刑を宣告され、執行されてしまった。
しかし、女は目覚め、国の工作員として働いて欲しいと言われ、
彼女は、嫌々ながらも工作員として訓練を受ける事となるのですが…。
最初の強盗シーンで驚きました。
なんと自分の父親の店に強盗に入っているんです。
少し呆れてしまいました。
まぁ、どこに何があるのか知っている店の方が
上手く行きそうですからね。
だからと言って、普通しますかね?
どうなんだろ?
主人公の女は最初、悪で無駄な抵抗もしてましたね。
それが国の工作員の訓練を受ける事になって変身しました。
こうも変われるものなんですね。
訓練の時のカンフーの構えが面白かったです。
ふざけてるのかと思ってました。
訓練中は外出禁止で、女は相当ストレスが溜まっていたようで、
組織の男と一緒に外出した時の彼女の表情は、
とても良かったのですが…。
いやぁ、こういうもんなんですかね。
なかなか思うように行きませんね。
こんな事をしておいて、「最終テストだ」とは軽い発言ですね。
工作員になったら常に危険と隣り合わせだとしても、
これは、ちょっと酷いかな。
結局、最後は自分って事になりそうだなぁ。
女は晴れて外に出る事が出来て、そして恋人も出来ました。
幸せそうな彼女の表情が見る事が出来て、
こっちまで幸せな気分になれたのですが、任務があるんですよね。
最初の任務は、あまり難しくはなかったみたいでしたが、
後味は、あまり良くなかったみたいでしたね。
最初の方の彼女とは別人みたいでした。
人を殺しても何とも思わなかった彼女が、
こんな表情をするなんて…。
組織の男から恋人と一緒にと旅行をプレゼント。
女は嬉しそうでしたが…。
人生、そう甘くはないんですね。
バスルームのシーンは、
どうなってしまうのかと、ハラハラ、ドキドキしました。
女は組織を辞めたいと言います。
そして、最後の任務だと思って、遂行するのですが…。
この任務が終われば、
組織を抜け出せると思う彼女の執念が見えました。
彼女がどうなるか、ハラハラしました。
掃除人が無表情で、ちょっと恐かったですね。
始末すると言って、人にある液体を掛けてました。
想像するのも嫌ですね。
音も嫌ですけど。
期待していたよりも面白かったです。
最後は、ちょっと…。
カッコイイアクションシーンをもっと見たかったなぁ。
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